こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
ルアンパバーンのホステル「1950 Luangprabang Hostel」に宿泊しました。
市内中心部にありながら1泊16万キープ(1,130円)と激安!ルアンパバーンで宿代抑えたい人にはおすすめです。
良かったところとイマイチなところを正直にレビューします。ご参考ください^^
※当記事の情報は2024年11月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
ルアンパバーン安宿「1950LuangprabangHostel」場所
ルアンパバーンの中心部ナイトマーケットからホステルへは徒歩10分ほど。
ノーンキャウからルアンパバーンに戻ってきた際、バスの降車場所がその辺だったので歩いて宿まで向かいました。ルアンパバーンは坂道がなく、割と平坦なので全然苦じゃなかったです。
ホステルは大通りから1本中に入ったところにあります。急に静かで落ち着いた雰囲気。
「1950 Luangprabang Hostel」は1階がカフェ。ぱっと見「え?ここで本当にあってる?」と思っちゃいました。
が、店員のお兄さんがすぐに気づいてくださり、チェックインの手続きしてもらえました^^
ルアンパバーン安宿「1950LuangprabangHostel」口コミ!
よかったところ
- カフェのコーヒーうまい
- 完全個室になる
- シャワーの水圧と湯加減は申し分ない
- 自炊できるミニキッチンあり
- WiFi問題なし
まず部屋ですが、ドミトリーというと大部屋に2段ベッドがあって〜が基本ですが、こちらは扉を閉めると完全に個室になるカプセルホテルみたいな感じでした。


なんか押し入れにいる気分...笑
もちろん狭いのですが、寝るだけなんで無問題。


部屋にはエアコンついてます。が、エアコン作動時間が決まっていて、使えない時間帯も。でもベッド上に扇風機あるのでまぁなんとか。


コンセントもたくさんあって便利でした。
ラオスは日本と同じAタイプなんで、そのまま挿せるの楽ちん〜
狭いとはいえ、棚もあるのでバックパックなど置けます(きちゃなくてすまん)
歯ブラシセットなどのアメニティーはありませんが、タオルとスリッパあり!これは嬉しい。


気になる水回りですが、まぁまぁの清潔具合でした。トイレットペーパーは入口で必要な分巻き取って個室に持ち込むスタイル。デカめのドライヤーあり。


安宿だから期待してなかったのですが、シャワーの水圧がラオス度で1番強かった!お湯がたっぷりって素晴らしい〜〜♪
シャプーなどはありません。




宿泊客が使えるミニキッチンもありました。冷蔵庫、炊飯器、電気ケトル、鍋皿などあり。
ちょっとした飲食スペースも。
1階のカフェでアイスラテいただきました。すんげーサイズでかくてお腹タポタポになりましたわ。


ちなみに、宿ではレンタバイクやバスチケット、中国ラオス鉄道チケット手配などもやってもらえます。
ルアンパバーン鉄道駅までのトゥクトゥクの手配してもらいました(6万キープ)
\空室状況をチェック!/
イマイチなところ
- エアコンずっと使えない
- 荷物預かりが有料
エアコンは13時〜16時、21時〜2時の間しか使えませんでした。
安宿だから経費削減なのでしょう。。
11月下旬で最高気温30度超えてたので、暑がりの人はちょっと厳しいかも。
チェックアウト後の荷物預かりが5万キープ(350円)でした。宿泊代が16万キープなので割高感は否めませんが...
ラオスで荷物預かりが有料だったのはこの宿だけ。まぁ他は普通のホテルやゲストハウスだったしね。
宿のお兄さんの本職がフォトグラファーで、依頼すると素敵な写真を撮ってくれるみたいです!ブログで紹介して〜と言われたので、ここで宣伝しておきますね^^
\空室状況をチェック!/
【ラオス旅行】お役立ち情報
持ち物について
ラオス旅行に持ってってよかったものを紹介します。
スイムタオル
ブルーラグーンやクアンシーの滝行く人はぜひ。
スイムタオルは水分を吸収した後、絞れば何度でも水分を吸ってくれる!
日焼け防止マスク
ラオスは未舗装の道路が多く、車が通過するたびに砂埃がすごかったです。日焼け防止マスクを着用してましたが、砂埃も防げて一石二鳥でした。
蚊除けグッズ
とにかく蚊が多い!どこでもベープをリュックに吊るしてました。そのおかげかほとんど刺されませんでしたよ^^
中国ラオス鉄道では荷物検査が空港ばりに厳しく、スプレー缶タイプのものは没収されてました。私はミストタイプ👇を持参しましたが大丈夫でした。
海外旅行保険について
万が一に備えて海外旅行保険は必ず加入しておきましょう。
ラオスは医療水準が低く、ラオス国内での手術等ができない場合、隣国タイまで運ばれるケースも珍しく無いようです。
また、現地で交通事故等に巻き込まれる可能性や怪我する可能性もゼロではありません。
お手持ちのクレジットカードに保険が付帯しているか確認を。
私はいつもエポスカードで賄っています。
自宅から空港までの交通費等をエポスカードで支払うだけで海外旅行保険が適応となるのでおすすめ。年会費は永年無料です。
\海外旅行最強カード/
通信について
ワットタイ国際空港ではフリーWiFiあったものの、なぜか私のiPhoneは接続できませんでした。鉄道駅・列車内・バスなどにはフリーWiFiはありませんでした。しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。
ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
とメリットしかない!
ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン、ノーンキャウ、ムアンゴイで問題なく繋がって快適にネットできました
- ラオスでデータ使い放題!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの!
\ラオスでデータ使い放題!/
\ブログが本になりました/
2025年1月発行の「ラオストラベルガイドブック」は、ラオスの基本情報(お金、両替、通信、交通、治安、持ち物)、クアンシーの滝現地ツアーの予約方法、ブルーラグーンの行き方、コスパ◎の宿、ナイトマーケットのラオス土産、雑貨巡り、おすすめのマッサージ店、パラモーター体験記など最新情報が満載!
Kindle unlimitedなら無料でお読みいただけます。
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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