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旅好きアラサー女子の世界一周ブログ

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書き損じたハガキは切手に交換できる!手数料や換金方法をご紹介

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こんにちは。

旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営いしているziziです。

 

部屋の片付けをしていたら、未使用の年賀ハガキ書き損じた年賀ハガキが大量に出てきました。

 

その数なんと50枚!!

 

全て旦那氏のものです。どんだけ。。汗。

 

このままではもったいないと思い、郵便局にて換金してもらいました。

 

今回は、未使用のハガキにまつわる換金方法、未使用ハガキの見分け方など、知ってるようで知らないことをご紹介します!

 

 

未使用ハガキは切手などに交換できる

 

未使用のハガキや書き損じた年賀はがきは、所定の手数料を払えば【切手】【普通郵便はがき】に交換できます。

 

手数料は、はがき一枚につき5円です。

 

なお、現金への交換はできません

 

未使用ハガキの交換方法

 

未使用のハガキや書き損じた年賀はがきは、郵便局の窓口に持参し、切手や普通郵便はがきに交換してもらえます。

 

私の場合、2012年と2013年の未使用もしくは書き損じた年賀はがき(一枚50円)が50枚出てきたので、

 

はがきの額面:50円×50枚=2,500円

手数料:5円×50枚=250円

交換金額:2,500−250=2,250円

 

となります。

 

郵便物発送時の料金として充填もできる

 

交換してもらう際、定形外郵便を3通ほど持っていったのですが、定形外郵便の料金を未使用のハガキで充填して支払うことができました。

いったん切手に交換しなくても、未使用ハガキで充填したい旨申し出れば対応可能のようです。

 

未使用の年賀ハガキの見分け方

 

私はふと思いました。年賀状って消印が押してないのに、未使用とそうでないもの(配達済のもの)はどのようにして見分けているのだろう?と。

 

調べてわかったことは下記のとおりです。

 

年賀状に消印が押されない理由

 

毎年、棒大な数の年賀はがきが年末年始に郵便局に収集されます。それら全てに消印を押していては元旦に配達できるものもできなくなります。このような理由で、年賀ハガキに限って消印を省略しているそうです。

 

未使用と使用済みの見分け方

 

なんと年賀状一枚一枚に目に見えない特殊なスタンプが押されているらいしのです!

専用のライトに当てると浮かび出るので、そのハガキが使用済みかどうかは一目瞭然なんだとか。

 

ただ、郵便局窓口では枚数だけ確認しているかんじで、ライトを当てて使用済みかどうかまでの確認はしていませんでした。後ほど奥で確認しているのでしょうか?そのへんはわかりません。

 

とは言え、バレないと思って使用済みの年賀状を書き損じた年賀状と偽って持っていかないようにしましょう!!

 

古い年賀状でも交換できるの?

 

私が交換してもらったのは、今から7〜8年前の年賀ハガキです。いったい、何年前までのハガキを交換できるのだろう、と思って窓口の方に聞いてみました。

結果、何年前のものでも未使用であれば交換できる、のだそうです!

 

<まとめ>未使用ハガキは切手や普通郵便はがきに交換できる!

 

・はがき一枚につき手数料は5円かかる

・未使用であれば何年前のハガキでも交換可能

・現金への交換はできない

・年賀ハガキは消印がなくとも使用済みかどうか郵便局はわかっている

 

いやー、またひとつ勉強になりました。

それではまた次回よろしくどうぞ(^^)

 

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