こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
ジメジメと蒸し暑い季節がやってきました。今年の夏は例年にも増して不快な日々を過ごすことになりそうですね、そう、マスクのせいで!!それでなくとも長時間つけていると気持ち悪くなるマスク。マスクで熱中症とのニュースも出ているので注意が必要です。今回は、この夏必携の「蒸れないマスク」、その作り方やおすすめの素材をご紹介します!
蒸れないマスクにおすすめの生地(素材)は?
蒸れないマスクは、市販のものを使って手作りすることができます。
よく使われているのが、ユニクロのエアリズム。
「ひんやりと冷たくサラサラしてて気持ちいい」
「さすがエアリズム、涼しい」
と言った声が多いようです。使い古したエアリズムがあれば、こちらをマスクに再利用するといいですね!
他にも、
UVカット機能付きフードアイスタオル(3COINS)
を使うと蒸れにくいマスクが作れるとの情報もありました。
自宅で手作りする際におすすめの素材は
・キュプラ/レーヨンなどの再生セルロースを含んでいる素材
・ポリエステル素材
キュプラやレーヨンは、身体から出る水蒸気を取り込み放出する働きがあります。口元から出る水蒸気を外に逃してくれれば、マスク内も蒸れずに快適ですよね。
ポリエステルはツルツルとした素材感なので、マスクを付けたときひんやりとした触感を与えてくれます。
蒸れないマスクの作り方
蒸れないマスクの作り方ですが、わかりやすい動画をご紹介します。
マスクの型紙はこちらからダウンロードできます。
マスクの型紙(PDF)で開きます
・型紙をダウンロードして印刷。
・型紙に合わせて生地をカット。
・切り取った生地を縫い合わせる。
・ゴム通しを作りゴム紐をつける。
おすすめの蒸れないマスク、涼しいマスク
市販のマスクにも、蒸れにくいものや夏用の涼しいマスクが販売されています。気になったおすすめのマスクをご紹介します!
UVカット機能付きの冷感マスク
レーヨン混生地を採用。暑い時期に嬉しいひんやり接触冷感。しかもUVカット機能付きなので女性にもおすすめです。
体感温度マイナス3度の冷感マスク
なんと、マスク着用5分後には体感温度が不織布マスクと比べてマイナス3℃!
熱中症対策として使いたいマスクです。
出典:OVoVO(オーヴォ)
アイスシルクコットン採用のマスク
こスポーツウエアにも使われている抗菌機能と吸水速乾機能を兼ね備えた、アイスシルクコットンを採用しています。
コットンリネンの蒸れないマスクカバー
「コットンリネン」のマスクカバー。熱を取ってくれる麻と、吸水性・通気性の良い綿の生地を使用。お手元の不織布マスクを快適に使いたい方におすすめです。
マスクの臭いが対策も忘れずに!
汗をかくとなおさら気になるのが臭いですよね。アロマスプレーでシュッとひと吹きしておけば、気分もリフレッシュできそうです。ミニボトルだとポーチにも入るので、職場や出先など気になった時にすぐに使えて便利です。
まとめ
夏用の蒸れないマスクに適した素材、作り方とおすすめのマスクのご紹介でした。
毎年ニュースになる熱中症。今年はマスク着用でさらに危険度が増すと予想されます。少しでも涼しいマスクでこの夏を乗り切りたいですね!
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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