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福岡うなぎの黒田屋へ突入!メニュー、駐車場

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こんにちは。

旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。

 

年に数回、無性に食べたくなるもの

それはうなぎです。

今回は福岡市内にある「黒田屋」さんに初訪問して参りました。

その様子をレポートします。

 

 

「うなぎの黒田屋」アクセス

 

うなぎの黒田屋は、福岡市南区にあります。

食べログでは3.31の評価となっています。

tabelog.com

 

「福岡 うなぎ」でググると、おすすめの鰻屋として多くのサイトで紹介されております。

アクセス方法としては、公共機関で行くにはちょいと不便な場所にあるため、車で行くのがベストです。

 

◎公式ホームページ

>うなぎ専門料理店 | うなぎの黒田屋[福岡市南区/鰻/出前/和食]

 

うなぎの黒田屋の駐車場

 

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お店の前にはご覧のような駐車場スペースがあります。

こことは別に、お店の横側にさらに2台停められます。

駐車料金は無料です。

 

予約は必要?

 

我々は、当日の朝、予約の電話を入れました。

日曜の12時、一発で予約が取れました。

土日は予約しておいたほうがスムーズでしょう。

 

<うなぎの黒田屋>

TEL:092-551-1277

住所:福岡県福岡市南区和田4丁目10−25

営業時間:11:00~21:00

店休日:水曜

黒田屋に突入〜!


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では参りましょう!

こちらが黒田屋の店構えです。

創業40年とあり、いい感じに老舗レトロな感じが伝わってきます。


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ご年配にはちょっときつい階段が。。

でも安心してください。ちゃんと手すりありますよ。


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ちなみにペットの入店は固くお断りです。

店内は禁煙。おタバコはこちらで済ませてください。


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ガラガラと扉をあけましたところ、下駄箱に靴を預けるシステムでした。

鰻屋あるあるですね。鍵は無くさないようにしましょう。


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こちら玄関です。

画面中央に鎮座している謎のオブジェは、、なんでしょうか。

木彫りの熊でもなく、、うなぎでしょうか?

左横のマダムと比較していただければそのサイズ感はわかるかと思いますが、大きめです。

ま、どうでもいいので店内へ。

 

黒田屋のメニュー

 


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メニューです。

うなぎ会席5,400円を筆頭に、定食がずらりと並びます。

うなぎ定食は

竹:2,700円

松:3,150円

梅:3,250円

という値段設定。

なぁお手頃な価格ではなかろうか。

 

山かけ定食とうなぎ定食で迷いましたので、「山かけ定食のうなぎはどのくらいのサイズですか?」とおネエちゃんに尋ねたところ「・・・お待ちください」と席を外され、代わりに老舗っぽい女性がやって参りました。

山かけ定食にうなぎの蒲焼きはついておらず、山かけにちょろっと乗っているのだそうです。

それで3,200円?!ぽか〜〜ん。

というわけで、私はうなぎ定食の松を、旦那氏はせいろ蒸しの松をオーダーしました。

 

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店内の様子です。

まだ空席が目立ちますが、この後続々と人が押し寄せ、12時15分を過ぎた頃には満席でした。


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窓側の席でしたが、箱庭的な眺めで天気も良く、いい雰囲気でした。

ボーーッと眺めていると、シャシャー!とトカゲだかヤモリだかが庭を横切っててほのぼのしました。


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テーブルには、鰻屋あるあるの骨せんべいがスタンバッてました。

これ、好きっちゃんね〜〜^^

 


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ポリポリっと食べ出すと止まらないやつですね。

お店によって若干味付けが変わるのですが、黒田屋は少し「辛め」でした。

 

うなぎ定食到着


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さて、そうこうしているうちに、うなぎ定食が到着です。

オーダーしてから10分も経ってないような?

早速ご開帳〜〜〜!!!


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アメーージング!!

ツヤッツヤのピッカピカなのです。

うなぎ本来の味や食感が楽しめるから

私は断然蒲焼き派!!

 

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肝吸いとご飯はおひつで。ご飯はお代わり自由とのことです。

 

福岡柳川発祥のせいろ蒸し


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旦那氏のせいろ蒸しは、定食より遅れること5分ほどで到着しました。

さて、福岡県民なら誰しも知ってるせいろ蒸しですが、全国的にはマイナーなので説明させていただきます。

せいろ蒸しとは、タレを絡めて味付けしたご飯の上に、蒲焼きにしたうなぎ、錦糸玉子を乗せせいろで蒸したもの。

福岡の柳川では、うなぎと言えばせいろ蒸しと言われるほど市民権を得ているのです。


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ではせいろ蒸しもご開帳。

ふっくらしたうなぎがお出迎え〜〜。

うなぎの下には味付きごはんがびっしりです。

せいろ蒸しはより一層うなぎが柔らかくかんじられます。

そのため、ご年配の方に人気だったりします。

 

実食!!


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そんなウンチクは置いといて。

冷めないうちに実食です!

まずは一口台に切り分けまして、持ち上げます。

タレが良く染み込んでツヤツヤです。


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横から見た図。

一番ぶっといところで1センチはあろうかという太さ!


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裏面です。

香ばしく焼きあがっています。

皮目はパリパリかと聞かれれば、そこまでのパリパリ具合ではありませんでした。


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一口ほろりと噛んでみました。

白くて綺麗な身入りでございます。

ジュワッと甘辛なタレと相まって、なかなかどうして美味しいです。

ふっくら柔らか、歯で噛み切らずともホクホクと口の中で溶けていく感じ。

「ううう〜〜〜〜〜まい!!」

思わず笑みがこぼれる至福のひとときでした。

 

おたのしみ券


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うなぎ定食とせいろ蒸しで、6,200円となりました。

クレジットカード使用可能です。

会計時、「謝恩おたのしみ券」をいただきました。

3,500円で1枚、15枚で蒲焼きもしくは2,400円割引、、、。

え。52,500円使って2,400円割引、、

めっちゃあれだ、ケチ、、、!笑

 

<余談>黒田屋たてこもり事件

 

なんとこちらの黒田屋さん。

今年四月に立てこもり事件が起こっていたそう。

>うなぎ店で立てこもり、男逮捕 人質の2女児無事、トラブルか―福岡:時事ドットコム

 

事件があったのは、私たちが訪れた店舗ではなく市内の別の店舗だったのですがびっくりです。

包丁を持った男が、店主の娘二人を人質に店内に立てこもったそう。

しかも犯人の男は、元従業員だったそうで

「店主に恨みがあった」

と言っていたとな。

 

うなぎを食べてる最中にこの事件のことを知った私たち。

良くも悪くも味変しちゃいました〜。

ご馳走様でした!!

 

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それではまた次回よろしくどうぞ(^^)

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