こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
インドネシアのLCC「ライオンエア」に搭乗しました!
ライオンエアで検索すると、事故・墜落・安全性など不安なワードが並ぶのでドキドキでしたが、案外まともで心配は稀有に終わりました。
バリ→マカッサルで乗ってみた感想と、チェックインの方法、モバイルバッテリー、預け荷物、機内設備、機内食についてもまとめました。ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2025年7月時点です。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
ライオンエア、セルフチェックインができない?!

早朝7時発の飛行機だったので、スミニャックの宿を4時に出発。鬼のように混雑するバリですが、さすがに4時台は渋滞しておらず、30分ほどでデンパサール空港到着。
が、空港入り口は閉まっていました。どうやら国内線の始発便は私が搭乗するマカッサル行きのほか3便あるのですが、全て7時発。5時前にならないと空港入れない仕組みのようです。
というわけで開くまで外で待機。。


ターミナルに入るとすぐにチェックインキオスクがあります。数日前、ここでバティックエア便でセルフチェックインしたんですよね。
なので、ライオンエアもできるだろうと思ったのですが、予約番号を入力すると
「この番号の予約はありません」の文字。。。
なんですと(滝汗)
朝から早速不安になり、チェックインカウンターへ。

チェックインカウンターは5時くらいからオープン。
マカッサル行きだけでなく、他の行き先も同じチェックインカウンターで手続きしてるみたいであっという間に長蛇の列。
で、カウンターで無事チケット発券してもらえました。予約番号ありませんはなんやったんや。。
座席指定もその場で。窓がいいかなどの確認は一才ありませんでした。
ライオンエアの手荷物
預け荷物

こちら予約時のライオンエアのイーチケットです。預け荷物はエコノミーで「15kgまでOK」となってます。20kgまでOKとの情報もありますが、私が搭乗した便は15kgまでとなっていました。超過がある場合は、1kg単位で料金加算となります。
当日余計な料金支払いたくなかったら、きっちり規定内に収めて空港に向かいましょう!
トラベルスケールであらかじめ測っておくと安心です。
持ち込み手荷物
持ち込み手荷物は「7kg」まで。1点+パーソナルアイテム(ハンドバッグ、ノートパソコンケースなど)
モバイルバッテリー
最近何かと話題のモバイルバッテリーですが、ライオンエアのチェックインカウンターでは特に何も言われることはありませんでした。
が、必ず機内持ち込み手荷物に入れて、機内では使用・充電しないを徹底しましょう。

チェックインが終わったら、2階の出発エリアへ。保安検査はペットボトルの水持ち込めました。


制限エリアはお土産屋さんやレストラン・カフェもいくつか。
ライオンエアの機内設備、機内食

ボーディングタイム6:30でしたが、それより前に搭乗開始。
特に遅れる情報もなく、なんだか拍子抜けです。


無事故で飛んでくれよ〜と祈りながら搭乗。


3−3シートでした。足元並びに座席間隔は狭めです。まぁLCCの標準サイズくらいでしょうか。日本国内でもピーチ航空などLCCよく使いますが、取り立ててライオンエアが狭いとは感じませんでした。まぁマカッサルまで1時間強のフライトなので無問題です。
あ、当然ながら機内モニターはありません。枕やブランケットなども一切なし。
私の座席にゴミが落ちてました。。あはは、掃除してないのかな。。
搭乗率は6割くらい。窓側席でしたが、隣2席空いてて快適でした。
で、機内食はありませんでした。いや、ないのはわかってたのですが、数日前に乗ったバティックエアが機内食(水とパン)出たんですよ。
同じライオンエアグループなのになぜ。。よくわかりませんな。

とはいえ、フライトは順調に進み、定刻通り8:20に着陸!
なんだ、ライオンエアすごいじゃないか。
ライオンエア搭乗した感想を口コミ
意外にも?快適だったライオンエアでした。
ライオンエアグループの遅延率は過去には高い傾向だったけど、今は改善されてる模様。また、"朝早い便の方が遅延しにくい"と言う噂も(午後になるほど機材遅れが発生?)私もこの情報見て、午前中の便選んだのでした。
でも、遅延してもお詫びミールが配られるようだし、結構ちゃんとしてる印象。事故や安全性について何かと話題のライオンエアですが、インドネシア国内を移動するとなるとライオンエアはじめ選択肢がLCCしかないのが現状なので使わざるをえないんですがね。遅延はもう運としか言いようがない。
フライト予定のライオンエアが無事飛びますように...!!
デンパサール空港のフリーWiFi
デンパサール空港にはフリーWiFiありますが、なぜか繋がらずイライラしてすぐにやめました。
私は海外ではeSIMを使うようにしています。現地SIMカードを買うのに並んだり、カード入れ替える手間や時間がもったいないと考えているので。。
実際に夜中だというのにSIMカード売り場は混み合ってて買うのに時間かかりそうでした。
eSIMは日本で事前にインストールしておけば、インドネシア着いたらモバイル通信をeSIMに切り替えるだけですぐにネットできるので快適です。
今回は、HolaflyのeSIMを使いました。
ネットワークはTELCOMSEL回線だったので速度も問題なかったです^^
何より「データ使い放題」なので、残りデータ量を気にせずガンガンネットできるのでストレスフリーでした。
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参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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