こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
ルアンパバーンからノーンキャウまでミニバンで移動しました。
ぎゅうぎゅう詰めのバスでガタガタ道を4時間....まぁまぁ疲れました。
ルアンパバーンのバスターミナルは移転しています。料金や行き方、ミニバンの手配方法などまとめたのでご参考ください。
※当記事の情報は2024年11月に取材したものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
ルアンパバーンからノーンキャウ、ミニバン手配方法・料金
ルアンパバーンで宿泊した「オックポップトックメコンヴィラ」でノーンキャウまでのミニバンを手配してもらいました。
料金は25万キープ(1,800円くらい)で、手配してくれた宿スタッフさんに現金支払いしました。
宿からミニバンでノンストップでノーンキャウと聞いていたのですが、実際の旅程は
- 宿からトゥクトゥクで何人かピックアップ
- 途中でトゥクトゥクからミニバンに乗り換え
- ルアンパバーンバスターミナルへ
- 後から来た旅行者を同じミニバンに詰め込みノーンキャウへ出発
でした、、、(汗)
まぁラオスあるあるというか、聞いた内容とリアルが違うのは旅してたらよくあることなのでね。目的地に無事着ければいいや、くらいの感覚でいるマインドだいじ。
料金に関してですが、ルアンパバーンでは市内中心部の「Ireenkevin guesthouse」にも泊まったのですが、そちらの宿ではノーンキャウまで18万キープ(1,260円)でした。
後述しますが、市内からバスターミナルまで自力で行く場合、トゥクトゥクの相場が5万キープ、バスターミナルからノーンキャウまで12万キープ、合計17万キープとなります。宿が手数料1万キープほどを上乗せしてると考えると妥当でしょう。
「オックポップトックメコンヴィラ」の方は、市内から車で10分ほど南側にあるためその分バスターミナルからも離れるのでお値段お高めなんだと思います。
とはいえ、円換算すると数百円の違いなので、基本的に宿で手配してもらうのが楽だと思います。
ルアンパバーンの宿泊記はこちらで👇
ルアンパバーンからノーンキャウへバス移動!
【10:00】トゥクトゥクが宿に到着
ここからは実際の様子です。約束通り、朝10時にオックポップトックメコンヴィラにトゥクトゥクが到着しました。市内の宿をいくつか周り、数名ピックアップ。
【10:30】ミニバンに乗り換え
このまま北バスターミナルへ行くのかな?と思いきや、市内のとある場所で降ろされ、ミニバン乗り換えでした。我らがトヨタ車なのは嬉しいけど、荷物は車の上に乗せるって。。
網で巻き付けてはいるけど、途中で転がり落ちないかめちゃくちゃに不安なのだが。。
【10:45】ルアンパバーンのバスターミナル着
2024年11月時点でノーンキャウに行くバスが発着しているルアンパバーンバスターミナルはここです👇空港のさらに北側です。なんでこんな不便なところに作ったし。。
数年前までは空港近くのこちら👇だったようですが、移転してますのでご注意ください。(Googleマップでも閉業となってます)
ミニバンはターミナルで一旦停車したので、待合室と窓口の偵察に行ってきました。
建物内はガランとしていてキオスクとかは何もなかったです。
トイレは2,000キープ(14円)でした。有料のくせにペーパーはありません。
窓口は開いてはいるものの、料金が書かれているはずの箇所に布が覆われており見えなくなってました。
料金に関する貼り紙見つけたので、翻訳したものと一緒に載せておきます。
ルアンパバーンからノーンキャウでは1人12万キープです。事前調べでは9万キープだったので、ラオスも日々物価が上がっているようですね...
で、しばらく待っていると、観光客を乗せたトゥクトゥクが到着。
嫌な予感。。。ドライバーが私らが乗ってるミニバンに乗れと指示を出している〜〜!
バックパッカーたちが「はぁ?!俺たち全員これに乗るの?無理無理!」とドライバーに抗議するも、「乗らないなら置いていく」的な態度のドライバーを前にどうすることもできず渋々乗り込んできました。。
それでなくとも狭い車内。補助席も使って、ガチガチの満員御礼状態!
何が辛いって、エアコンがないこと!!!
そして窓もちょっとしか開かない!とはいえ、ノーンキャウまではオフロードだから開けたとて砂埃がすごいのだけど!
どっちにしても地獄のドライブがスタートです。
【11:20】バスターミナル出発
なんだかんだでバスターミナルに30分以上停車したのち、やっと出発。
2時間後トイレ休憩。無料でした。トイレの壁が桜だったyo...
山間の村を眺めながらミニバンはノーンキャウへとひた走ります。砂埃をと日差しが強い。道はデコボコ、ガタガタで場所によっちゃ結構揺れます。
ルアンパバーンからノーンキャウの道路、、舗装されてても穴多いから結構バウンドする!揺れヤバい🫨車酔いしない方だから耐えれてるけど酔いやすい人は酔い止め必須かも。 pic.twitter.com/pvK9hJCNSI
— zizi@旅人主婦ブロガー (@zizi36015838) November 23, 2024
【15:20】ノーンキャウバスターミナル着
ルアンパバーン出発から4時間後にノーンキャウ到着。場所はここ👇
真昼間でしたが、窓口は閉まってました。。
ルアンパバーンまで12万キープ、9:00,11:00,11:30発
ウドムサイまで15万キープ、10:00発
と書いてありました(信憑やいかに)
ターミナルから市内へは歩いても20分ほどです。
市内へ行くトゥクトゥクが待ち構えているので、ほとんどの旅人はこれに乗ってました。料金は2万キープ(140円)歩くのだるいのでもちろん乗りました。
ルアンパバーンと比べて明らかに田舎町です。ですが、欧米バックパッカーはゴロゴロいます。
ドライバーに宿名を告げていたので、宿の目の前で下ろしてくれました。
ノーンキャウおすすめ宿
他の欧米人たちは、宿を予約せずに来てたみたいで今から探すんだと言ってました。
私は万が一泊まれたかったら最悪と思い、事前にBooking.comで宿を予約しておきました。
私が泊まったのは「Nong Khiaw Ing Ing Mountain View」
バックパッカーたちが「今日空いてる?」と宿のオーナーに聞いてましたが「満室なの、ごめんなさい」と断ってました。
"東南アジア最後の秘境"なんて言われているノーンキャウも最近ではどんどん観光地化が進んでいるようですので、事前予約がおすすめです〜
「Nong Khiaw Ing Ing Mountain View」はバンガロータイプで、1人旅には部屋も広くて綺麗でした!宿の方も英語対応可でフレンドリー^^
ノーンキャウの宿は予めBooking. comで予約。Ing Ing Mountain View、ダブルルーム、新めのエアコンと扇風機で快適。Wi-Fiも良好!朝食なしで4千円。ビエンチャンやルアンパバーンより高い。けどノーンキャウも昨今観光客多いからハイシーズンは予約してから来た方が安心と思う#ラオス旅 pic.twitter.com/ztSZDYozoT
— zizi@旅人主婦ブロガー (@zizi36015838) November 23, 2024
\空室状況をチェック!/
ルアンパバーンからノーンキャウ移動時の注意点
すでに書いた通り、道中揺れるので酔いやすい方は酔い止め飲むことをおすすめします。
また車内にWiFiは(もちろんのことながら)ありません。ノーンキャウまで4時間、暇なのでネット環境あると良いです。
ラオスでは2週間HolaflyのeSIMを使いましたが、山間部でもネット繋がってびっくりしました!
ルアンパバーンからノーンキャウ、山道だから電波ないの覚悟してたけど、LTEたまに3Gで繋がってびっくり。使ってるeSIMはHolafly(オラフライ)ネット使い放題やからYouTube2本見た!あちこちオードリーの永野しんいち回と、かずえいライフの南アフリカ編😁#ラオス旅 pic.twitter.com/XVpf3hpT3a
— zizi@旅人主婦ブロガー (@zizi36015838) November 23, 2024
ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン、ノーンキャウ、ムアンゴイでも快適にネットできました。
- ラオスでデータ使い放題!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの!
\ラオスでデータ使い放題!/
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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