こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
ルアンパバーンのプーシーの丘に行ってきました!
サンセット(夕日)狙って行ったのですが、わかっちゃいたけど大混雑でした...。
おすすめルート、入場料、見どころ、時間、服装、注意点などまとめました。ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2024年11月に取材したものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
- プーシーの丘の場所
- プーシーの丘のおすすめルート
- プーシーの丘の服装は?サンダルでも登れる?
- プーシーの丘レビュー!サンセットは山頂大混雑
- プーシーの丘入場料について(諸説あり)
- <余談>プーシーの丘はサンライズが狙い目
- 【ラオス旅行】お役立ち情報
プーシーの丘の場所
プーシーの丘のおすすめルート
今回、プーシーの丘登山道入口(表側)から登り、帰りは反対側から下りました。
入口(表側)は国立博物館側前です。場所はここ👇
結論、このルートが楽でした!
なぜなら国立博物館側の階段は高さも普通でよく整備されていて歩きやすかったのに対し、反対側の階段はけっこう急で登っている人の表情もきつそうでした。
詳しくは後述しますが、反対側の方は仏像などの見どころが要所要所にあります。
行きは国立博物館側から一気に登って、帰りは下りながら見どころを見学するのがおすすめ!
プーシーの丘の服装は?サンダルでも登れる?
私はスニーカーで行きました。サンダルやクロックスの方もちらほらいましたよ。
丘に登ると言っても決して険しい道ではなく階段なので、サンダルでも登れるっちゃ登れます。
ただ、プーシーの丘は「蚊」が多い!蚊除け対策は必須。
服装は裾の長いスカートだと登りにくいです。と言いつつ、ロングワンピで登りましたが...笑
プーシーの丘レビュー!サンセットは山頂大混雑
では登っていきます!
数日前にバンビエンで山登りというかロッククライミングしたので、筋肉痛のままスタート。あの時に比べたら超絶楽勝でしたが、ずっと階段も地味にきつい(笑)
とはいえ、ご覧の通りしっかりとした階段なので難易度は高くありません。お子様でも登れます。杖ついてるマダムもゆっくり登ってました。
もう2度と登りたくない登山はこちら👇
↑この登山がレベル10なら、プーシーの丘はレベル2といったところ。
10分ほどで登頂しました!
日の入時間は17時半。山頂に到着したのは16時45分。みんなサンセットを狙ってきてるもんで、予想通り混雑してました。
夕日鑑賞に良いポイントは場所取りされてて押し合いへし合い。特にC国の方々の圧がすごい。。負けずにかき分けて写真撮りましょう!笑
山頂にそびえ立つこちらも引きで見ると...
ごちゃぁぁぁ!!!
ルアンパバーンの街並みがよく見えます。
さて、下ります。本当はサンセットをゆっくり鑑賞予定でしたが、あまりにもわちゃわちゃしてるので「もう良い」となりました。
登ってきた道とは反対側の階段へ。
下りは色々と仏像やらがあって楽しいです。
プーシーの丘入場料について(諸説あり)
国立博物館側から登ってる時、入場料の徴収がなかったんですよね。
ネット情報では30,000キープと書かれていたけど。
不思議に思いながら下っていると、下り側の入り口にこんな小屋があって👇
こちらから登ってる人は入場料を払っていました(汗)
うーん?どうゆうことなんだろう。。
私と同じく下ってきた人々は、そのままスルーで下山。
仕組みがいまいちわかりませんが、いち個人の体験としてご参考まで。
改めて口コミを見ると徴収されたりされなかったりマチマチみたいですね(管理が杜撰....)
<余談>プーシーの丘はサンライズが狙い目
上記はルアンパバーンのツアー中に知り合った旅人さんからいただいた写真です。
プーシーの丘に早朝登ったとのことですが、観光客は数人しかいなかったそう。
そしてこの圧倒的に美しいサンライズ!!!
プーシーの丘は早朝行くのが正解かも、です。
\ルアンパバーンおすすめ宿/
Ireenkevin guesthouseに2泊しました。ナイトマーケットまで徒歩3分で、観光にめちゃくちゃ便利な立地でした!
清潔感あってダブルベッドも大きく快適。エアコンの効きもバッチリ。
何気に嬉しかったのが、シャワー室がブースになっていること!トイレが水浸しにならないの最高〜。シャワーの水圧や湯加減も問題なし。
宿の方もフレンドリーで優しかったです!
ルアンパバーンは旅行者が急増しているのでハイシーズンは早めの予約がオススメです。
\空室状況をチェック!/
【ラオス旅行】お役立ち情報
治安について
ラオスは比較的治安が良い国です。
日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。
ですが、ナイトマーケット・駅・観光名所など人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。
スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ。
パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻くと安心!
お金について
ラオスはまだまだ現金主義でした。ビエンチャンやルアンパバーンではクレカ使用できる店舗もありますが、手数料取られることがほとんど。
私は日本円を空港や市内の銀行でキープに両替しました。ドルやバーツが使える店もありました。
街中にはたくさんATMがあるのでカードのキャッシングもおすすめ。
エポスカードは年会費無料+海外保険が利用付帯で海外旅行最強カード。持っておくと便利です。
通信について
ラオスは都心部の飲食店ではWiFiが使えました。
ですが、空港・駅・中国ラオス鉄道車内・バスなどにはフリーWiFiはありませんでした。しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。
ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
とメリットしかない!
ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン、ノーンキャウ、ムアンゴイで問題なく繋がって快適にネットできました
- ラオスでデータ使い放題!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの!
\ラオスでデータ使い放題!/
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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