こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
ルアンパバーンの現地ツアーに参加しました!
モン族の村、クアンシーの滝、パークウー洞窟を周り、メコン川サンセットクルーズで帰ってくる内容でしたが、効率よく見どころを1日で回れて大満足でした!値段も安かった〜!
ツアーの詳細、予約方法などまとめましたので、ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2024年11月に取材したものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
ルアンパバーン現地ツアー会社「MANIFA TRAVEL」安くておすすめ!
私は今回、現地ツアー会社「MANIFA TRAVEL」から事前予約して参加しました。
現地にはたくさんのツアー会社がありますが、私がこちらを選んだ理由は
- 日本語サイトがある
- 日本語ツアーがある
- webから事前予約できる
- 値段が良心的
- キャンセルや日程変更が前日まで可能
日本語ツアーがあるということは、日本人が多く利用しているので安心感もあります。
申し込んだのは、クアンシーの滝、メコン川サンセットクルーズ、パークウー洞窟 (ランチ/英語or日本語ガイド F17-2)
午前中は車でクアンシーの滝を訪れます。モン族の村に立ち寄った後にエレファント・キャンプで象をながめながらの昼食。午後は、パークウー洞窟までメコン川クルーズ。途中でもち米の焼酎づくりの村も訪問します。船上からメコン川に沈む美しい夕日を眺めながらルアンパバーンを目指します。英語ガイドの混載ツアー(ジョイントツアー)、プライベートツアー、日本語ガイドのプライベートツアーを催行できます。
料金はジョイントツアー(混載)英語ガイドで1名40ユーロでした。
ルアンパバーン郊外の見どころが1日で回れて、ランチ付きで約6,400円は安い!
予約方法
HPの予約手続きから、希望日と人数を選択。
↓
名前、メールアドレス、宿泊ホテル名、携帯番号を入力。
↓
クレジットカード情報入力(VISA、master、アメリカンエキスプレス使用可)
↓
メアドに予約確認メール(領収書付き)が届きます。そちらに当日のピックアップ時間が記載されています。
メールはすぐ届きましたし、担当者のWhatsApp番号も記載されてました!
ルアンパバーン・クアンシーの滝他巡るツアーに参加!
それでは、実際の様子を写真たっぷりでご紹介します。
【8:50】ピックアップ
予定では8:20〜8:50ピックアップとのことでしたが、8:50にミニバンが宿の前に到着しました。ちょっとハラハラしました。
参加人数は私を入れて13名。ガイドさんと専用の運転手がいます。他の参加者を拾い終わると、まずはモン族の村へ!
【9:20〜9:45】モン族の村
モン族は元々高地に住んでいましたが、雇用や教育の機会が不十分なためラオス政府の支援で低地へ移住しているそうです。
村には小さな博物館があり、モン族の暮らしに使われている道具や、伝統的な機織りなどの実演を見学。
カラフルな手刺繍が入ったカバンやポーチなど、気に入れば購入も可能です。
小さな子供たちが「買って〜」と商品を差し出してくるので、素通りするのがかわいそうなのですが...
ラオスの少女たちがかわいかったな〜^^
【10:15〜12:15】クアンシーの滝
モン族の村から30分ほどでクアンシーの滝到着!市内から滝までは比較的整備された道だったので、バイクでも行けそうな感じでした。が、やっぱり車は楽ちんです♪
入場料はツアー代に含まれています。
ジャングルみたいな自然いっぱいのエリアをズンズン歩いて行きます。
クアンシーの滝には、クマの保護施設もあって絶滅危惧種のツキノワグマが数頭暮らしているんですって。ハンモックでお昼寝するクマさんが観察できました。
進んでいくと、加工なしのエメラルドグリーンが美しい滝がお目見え!「わぁ〜」と思わず声が上がりました。
この棚田みたいな階段状の地形が特徴的ですよね。
私が行ったのは11月下旬。水はかな〜り冷たいのですが、さすが欧米人。寒さはなんのその、ビキニで泳いでいましたよ。
ガイドさんの案内で上記マップの「3」のあたりまでやってきました。
映えスポットでガイドさんに写真撮ってもらいます。
ここから1時間40分ほど自由時間。クアンシーの滝はここまで来て引き返す人が多いのですが、頑張って登山すると絶景があるらしい!
こんな階段を登ります。反対側からも登れるのですが、そちらは階段はなく結構きつい坂道なので登りはこっちがおすすめ。
で、登ってたら同じツアーの台湾人旅人さんに声かけられました。ほとんどカップルや友達同士での参加だったので、一人旅の仲間がいて嬉しい!
登った先では別料金がかかります。30,000キープ(210円)ですが、ワンドリンク付き。
頂上からジップラインもできます。25ドル。今思えば、やっておけばよかったなぁ。
ちょっとしたカフェがあるので、ここでソフトドリンクをもらって一息つきました。
高所恐怖症の人は無理かもしれないこんな網の橋を渡っていくと..
頂上にも美しいラグーンが!ここまで登ってくる人少ないので、とっても落ち着いた雰囲気。なんせ下界はC国団体でカオス状態ですから。。
帰りは階段ルートと反対側の登山ルートで下山。こちら側から登ってくる人はめちゃくちゃしんどそうでした。でも子どもも登ってた!
【13:35〜14:30】エレファントキャンプでランチ
象使いの資格が取れるエレファントキャンプが昼食会場でした。ツアーのランチだから全くもって期待してなかったんです。ところが、ここのビュッフェがお世辞抜きに美味しくて!!
スープ、バーベキュー、ご飯もの、フライ、お惣菜など種類もたくさん。ビールやコーラもいただけます。
1番美味しかったのがバーベキュー!鶏肉、豚肉、バッファロー肉3種類あったのですが、全部絶品でした。いやマジでラオスで食べた中で1番美味しかったかも。。
食事の後はゾウさんとのふれあいタイム。私もバナナあげました。
【15:10〜15:45】パークウー洞窟
さて、こちらのボートに乗って北上します。目指すはパークウー洞窟!
絶壁にある洞窟で、階段を登ると想像より大きな洞窟の中に無数の仏像がぎっしり鎮座していました。その数4000体とも言われているそうです。圧巻の光景。
【16:10〜16:40】バンザンハイ村でウイスキー試飲
お次はウイスキーの村として知られる「バンザンハイ」村に立ち寄ります。
もち米からできたウイスキーを希望者は試飲可能。私は赤と白をいただきました。アルコール度数は15%でさっぱり飲みやすかったので、お土産に1本購入しました^^
メコン川で釣りしてる男の子と村の子供。
【16:45〜】メコン川サンセットクルーズ
ちょうど夕日がいい感じになってきた頃に、再び船に乗り込みルアンパバーンへと戻ります。
船の中で瓶ビールのサービス!先ほどのウイスキーと相まって、ほろ酔い気分でなんとも良い気分♪
ビールはおかわりOKでしたよ〜。ちなみに船の中にトイレもあります。
今日1日を締めくくるにふさわしい風景。あぁ、メコン川最高。ラオス最高。
【17:45】ルアンパバーン着、解散
気さくなガイドさんと台湾の旅人さんと。とっても仲良くなれて本当に楽しい1日だった!コープチャイ!!
このツアーで巡った観光スポットは、個人では到底1日で全て回ることができません。
無駄時間なく、効率よく回れて、さらにランチもとびきり美味しくて文句なしに大満足でした!!
ルアンパバーンでツアーに参加。フモン族の村、クアンシーの滝、エレファントキャンプでランチ、パークウー洞窟、メコン川サンセットクルーズで1人40ドル。英語ガイド。13人参加。朝8:50〜18:00まで。個人じゃ行きにくい名所を1日で効率よく回れてめちゃくちゃ良かった!#ラオス旅 pic.twitter.com/UEAtNVrL0e
— zizi@旅人主婦ブロガー (@zizi36015838) November 21, 2024
ジップラインしなかったのが心残り〜
ルアンパバーン現地ツアーよくある質問
現地でも予約できる?
MANIFA TRAVELの現地オフィスはここ↑です。
後日オフィス前を通ったら、前日まで予約可能と書いてましたよ。
実際にこちらで同じツアーを予約したフォロワーさんによると、値段はweb予約とほぼ同額だったそうです^^
持ち物は?
クアンシーの滝で泳ぐ場合は、水着、タオル、サンダルなど。
滝には更衣室はありますが、ロッカーなどは見当たりませんでした。
実際、滝のそばのベンチに荷物を置いている方もいましたが貴重品管理はお気をつけください。
ツアーの解散場所は?
この辺でした。ここからナイトマーケットまで徒歩15分くらいです。
日本の会社で予約したい
- 現地ツアーは不安
- 日本の会社で日本語ツアーに参加したい
という方は、日本の企業で現地ツアー専門サイトVELTRA(ベルトラ) がおすすめです。
私も何度もお世話になったことがあります。質問や困ったことがあったときも日本語で問い合わせできて、返事もスピーディーで安心感がありました。
本記事でご紹介したツアーに似た内容で日本語ガイド付きのツアー も取り扱っていましたよ〜♪
\ルアンパバーンおすすめ宿/
Ireenkevin guesthouseに2泊しました。ナイトマーケットまで徒歩3分で、観光にめちゃくちゃ便利な立地でした!
清潔感あってダブルベッドも大きく快適。エアコンの効きもバッチリ。
何気に嬉しかったのが、シャワー室がブースになっていること!トイレが水浸しにならないの最高〜。シャワーの水圧や湯加減も問題なし。
宿の方もフレンドリーで優しかったです!
ルアンパバーンは旅行者が急増しているのでハイシーズンは早めの予約がオススメです。
\空室状況をチェック!/
【ラオス旅行】お役立ち情報
治安について
ラオスは比較的治安が良い国です。
日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。
ですが、ナイトマーケット・駅・観光名所など人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。
スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ。
パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻くと安心!
お金について
ラオスはまだまだ現金主義でした。ビエンチャンやルアンパバーンではクレカ使用できる店舗もありますが、手数料取られることがほとんど。
私は日本円を空港や市内の銀行でキープに両替しました。ドルやバーツが使える店もありました。
街中にはたくさんATMがあるのでカードのキャッシングもおすすめ。
エポスカードは年会費無料+海外保険が利用付帯で海外旅行最強カード。持っておくと便利です。
通信について
ラオスは都心部の飲食店ではWiFiが使えました。
ですが、空港・駅・中国ラオス鉄道車内・バスなどにはフリーWiFiはありませんでした。しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。
ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
とメリットしかない!
ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン、ノーンキャウ、ムアンゴイで問題なく繋がって快適にネットできました
- ラオスでデータ使い放題!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの!
\ラオスでデータ使い放題!/
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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