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旅好きアラサー女子の世界一周ブログ

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ムアンゴイ→ノーンキャウ→ルアンパバーン1日で移動できるのか?を検証

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こんにちは。

旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。

 

ラオス北部のムアンゴイからノーンキャウ経由でルアンパバーンへ行こうと思っている方。果たして当日中にこのルートでルアンパバーンまで行けるのか?

私がラオスに行く前に知りたかった情報です。実際に現地で確かめてまいりましたのでぜひご参考ください。

 

※当記事の情報は2024年11月に取材したものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。

 

 

 

【結論】できます

 

ラオス渡航前、このルートで当日中に戻れるのか情報が少なくイマイチよくわかりませんでした。結局、安全策を取ることにして

ノーンキャウ1泊→ムアンゴイ1泊→ノーンキャウ1泊→ルアンパバーン

という旅程にしました。

が、実際に現地で確認すると、ムアンゴイ→ノーンキャウ→ルアンパバーンは1日で移動できます

あくまでも2024年11月調査時点での話+船やバスの時刻は変わる可能性もあるため参考程度にお読みいただけると幸いです。

 

ムアンゴイ→ノーンキャウ→ルアンパバーン移動スケジュール

 

  • ムアンゴイ9:00発→ノーンキャウ10:00着(船)
  • ノーンキャウ船着場で待機しているトゥクトゥクでバスターミナルへ
  • ノーンキャウ11:00発→ルアンパバーン15:00着(ミニバン)
  • ルアンパバーンバスターミナルで待機しているトゥクトゥクで市内へ

 

1日がかりとなりますが、夕方にはルアンパバーン市内到着可能です。

 

料金は

  • ムアンゴイ→ノーンキャウ(船)70,000キープ
  • ノーンキャウバスターミナルへ(トゥクトゥク)20,000キープ
  • ノーンキャウ→ルアンパバーン(ミニバン)120,000キープ
  • ルアンパバーン市内へ(トゥクトゥク)相場50,000キープ

合計260,000キープ(約1,800円)

 

ムアンゴイ船乗り場

 

Googleマップではココになってますが、ちょっとズレてます。

 

実際はこの青丸らへん。とはいえ、すぐ近くなので迷うことはないと思います。

 

ムアンゴイのチケットオフィス

営業時間は朝7:30〜。ノーンキャウ行きは朝9時発のみで、料金は70,000キープ。チケットは先着順での販売となります。

 

ムアンゴイ船乗り場

船に乗れる人数は16〜17人ほど。前方4席(or6席)のみ座席があって早い者勝ちです。

ノーンキャウまで1時間の船旅。大きく揺れることなく割と安定していました。

 

下船し、階段を登った先にトゥクトゥクが待ち構えています。これに乗ってノーンキャウバスターミナルまで行きます(20,000キープ)

 

ノーンキャウバスターミナル

 

ノーンキャウバスターミナル

場所はここ👇

 

ルアンパバーンまで12万キープ、9:00,11:00,11:30発と書いてありました(写真右)

ただ、この時刻はあくまでも目安です。ミニバンが満席になり次第発車するシステムなので、往々にして遅れがち。

 

出発して2時間後くらいにトイレ休憩があります。売店あり。

 

ルアンパバーンバスターミナル

 

ルアンパバーンのバスターミナル

場所はここ👇

ルアンパバーンのバスターミナルから市内までは10km近くあります。ターミナルに市内行きのトゥクトゥクが待ち構えているので乗っちゃいましょう。

このトゥクトゥクが結構ぼったくるとの情報が多いので気をつけてください。相場は50,000キープですが、ノーンキャウ→ルアンパバーンが12万キープと考えると割高ですよね...

30分ほどで市内に到着です。

 

ルアンパバーンまで1日で移動できました!お疲れ様でした〜

 

ノーンキャウからルアンパバーン市内ノンストップで行く方法

 

前述した通り、私はムアンゴイ→ノーンキャウに1泊してルアンパバーンに戻りました。

宿泊していた「Nong Khiaw Ing Ing Mountain View」で、ルアンパバーン行きミニバンを予約しました。

zizitabi.com

 

料金は

  • ルアンパバーンバスターミナルまで16万キープ(1,120円)
  • ルアンパバーン市内まで19万キープ(1,340円)

宿代と一緒に支払いました。

出発時刻は、朝10:30。約束通りに宿の目の前にミニバン来てくれましたよ^^

 

行きと違ってミニバンは小綺麗でエアコンが付いていた〜!!!

いや、行きはエアコンなくて窓もちょっとしか開いてないから暑くて不快だったんですyo...エアコンあるなしで快適度が大違い!

で、バックパックなどの大きな荷物は別のミニバンに乗せて出発でした。なので、貴重品は絶対に自分で持っておきましょう。

 

途中、休憩を挟み、14:30ルアンパバーン着。ノーンキャウからちょうど4時間。

降車場所は、上記のモーニングマーケット近くでした。ここから歩いて宿へ向かいました。

 

ノーンキャウからルアンパバーン移動時の注意点

 

道中揺れるので酔いやすい方は酔い止め飲むことをおすすめします。

また車内にWiFiは(もちろんのことながら)ありません。ルアンパバーンまで4時間、暇なのでネット環境あると良いです。

ラオスでは2週間HolaflyのeSIMを使いましたが、山間部でもネット繋がってびっくり!YouTubeなど見ながら暇つぶししましたよ。

 

ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン、ノーンキャウ、ムアンゴイでも快適にネットできました。

 

HolaflyのeSIMは、

  • ラオスでデータ使い放題!
  • 24時間日本語サポートあり!

 

旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの!

 

\ラオスでデータ使い放題!/

 HolaflyのeSIM公式サイト 

 

zizitabi.com

 

■ノーンキャウ観光、カフェ、ATM情報まとめ

zizitabi.com

 

■ムアンゴイ観光、托鉢、ビューポイントまとめ

zizitabi.com

 

参考になれば幸いです。

 

それではまた次回よろしくどうぞ(^^)

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