こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
バリ・デンパサール(ングラライ)国際空港の両替、ATM、SIMカード事情についてまとめました。
夜中に到着する便の場合、両替所が開いてるか気になりますよね。場所やレートについても。ぜひご参考ください。
※当記事の情報は2025年7月時点です。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
デンパサール(ングラライ)国際空港到着から入国まで
空港に到着したら
- ビザの取得
- 入国審査
- 税関
- 荷物受け取り
を経て、到着フロアへ。両替、SIMカード、ATMは到着フロアにあります。
入国までの流れを簡単に説明します。

インドネシア入国にあたり、日本人はVOAと言われる到着ビザが必要です(2025年7月現在)
入国時にアライバルビザで取得できますが、今回、事前にe-VOA(電子到着ビザ)を取得して行きました。深夜0時過ぎに到着しましたが、デンパサール国際空港は人でごった返してました。アライバルビザ取得のカウンターは列ができていたので、入国まで時間がかかります。事前にe-VOAの取得しておくとスムーズなのでおすすめです。
e-VOA事前取得方法についてはここでは割愛します。

入国審査も長蛇の列。インドネシア人は自動化ゲートで入国できますが、外国人は有人カウンターに並ばねばなりません。審査官にパスポートを渡すと、バリに到着した際の搭乗券を見せるように言われました。カメラで写真を撮られて、質問等は一切なく終了。
その後、税関で事前に取得したe-CD(電子税関申告書)のQRコードを係員にスキャンしてもらい、荷物受け取り所へ。
税関申告書は紙での申告から電子に切り替わっているので、全員必ずオンラインから申告する必要があります。インドネシア入国3日前から申請できますし、到着後に申請してもOK。
到着時に「SATUSEHAT Health Pass」も必要とのことで、事前にこちらもQRコード取得していたのですが、入国時に求められることはありませんでした。
また、バリ島は入島税(150,000ルピア)の支払いが必要ですが、こちらも事前に支払済み。ですが、入国時に何か言われることはありませんでした。
※いち個人の体験なのでご参考まで。
デンパサール空港の両替所の場所・営業時間・レート

荷物が出てくるのが遅く、到着エリアに来たのは夜中1時すぎ。。
深夜ですが銀行は営業してましたのでご安心ください。
インドネシア最大大手のBRIも営業中。

この日のレートは1円=95ルピア。

BRIの近くにBNI(Bank Negara Indonesia) の両替機(ATM)もありました。

BNIのレートも同じでした。
ちなみに、ラブアンバジョ(コモド空港)のレートは1円=105ルピア、ラブアンバジョ市内は105.5ルピアでした。
※両替は、JPYの数字が高ければ高いほどレートが良い。
デンパサール空港のSIMカード






両替所の先にSIMカード売り場があります。深夜でも営業してました。呼び込みもすごいです。
インドネシアの最大の通信会社は「TELCOMSEL」ですが、21GBで250K
250K=250,000ルピア=2,280円くらい。
デンパサール空港のフリーWiFi
デンパサール国際空港にはフリーWiFiありますが、なぜか繋がらずイライラしてすぐにやめました。
私は海外ではeSIMを使うようにしています。現地SIMカードを買うのに並んだり、カード入れ替える手間や時間がもったいないと考えているので。。
実際に夜中だというのにSIMカード売り場は混み合ってて買うのに時間かかりそうでした。
eSIMは日本で事前にインストールしておけば、インドネシア着いたらモバイル通信をeSIMに切り替えるだけですぐにネットできるので快適です。
今回は、HolaflyのeSIMを使いました。
ネットワークはTELCOMSEL回線だったので速度も問題なかったです^^
何より「データ使い放題」なので、残りデータ量を気にせずガンガンネットできるのでストレスフリーでした。
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それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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