こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
ノーンキャウから船で1時間「ムアンゴイ」に行ってきました!
ノーンキャウより更にこじんまり。わざわざ行ってよかったと思える異国情緒たっぷりの村でした。
本記事では、スローボートでの行き方、料金、時刻表、ムアンゴイのおすすめ宿をまとめました。ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2024年11月に取材したものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
- ノーンキャウからムアンゴイ行き方
- ノーンキャウからムアンゴイ船の時刻表
- ノーンキャウのチケットオフィス、料金
- ノーンキャウからムアンゴイ、スローボートでGO!
- ムアンゴイのチケットオフィス
- ムアンゴイのおすすめゲストハウス
- まとめ
- ラオスでおすすめのeSIM
ノーンキャウからムアンゴイ行き方
旅人におけるノーンキャウからムアンゴイへの交通手段は、基本的に「船」のみとなっています。所要時間は約1時間。
フォロワーさんで歩いてムアンゴイまで行かれた方もいらっしゃいました。23kmだそうです。ノーンキャウの橋を渡った先にある左に進む道がムアンゴイに繋がっているそう(比較的最近開通したんだとか)
ノーンキャウからムアンゴイ船の時刻表
「船で1時間って意外と近いやん!」と思い、初めはノーンキャウに連泊して日帰りでムアンゴイ行こうと考えていました。
が、船のタイムスケジュール的に日帰りは無理なことがわかりました。
2024年11月時点での時刻表は以下の通り。
<ノーンキャウ→ムアンゴイ>
- ノーンキャウ11:00発
- ノーンキャウ14:30発
の1日2便のみ
<ムアンゴイ→ノーンキャウ>
- ムアンゴイ9:00発
の1日1便のみ
ね?日帰り無理でしょ??
これ、ムアンゴイの宿や飲食が潤うようわざとだと思うんだよね〜。まぁいいんだけど。
ムアンゴイから更に北上してムアンクアまで行く船も出ています。
私は、ノーンキャウ→ムアンゴイ→ノーンキャウへ戻るルートにしたので、ノーンキャウでは同じ宿「Ing Ing Mountain View」に宿泊しました。
大きな荷物は宿で預かってもらい、ムアンゴイにはリュックだけで行ったので身軽で良かったです^^
宿の詳細はこちら👇
ノーンキャウのチケットオフィス、料金
乗船券はこちらで購入します。
チケットオフィスの下が乗り場。横には「LE MUANG NGOY」というレストランが併設されています。
チケットオフィスは朝8時オープン。私は11時の便を予約するために当日の9時にオフィスに向かいました。名前と人数を書いて料金を支払いチケットGET。料金は70,000キープ(490円)
往復買うことはできず、復路はムアンゴイで買えと言われました。
船は先着順となります。人数オーバーで希望の船に乗れない場合、予定が狂うと思うのでなる早でチケット購入をおすすめします。
ノーンキャウからムアンゴイ、スローボートでGO!
10分前から乗船開始でした。船は16.17人乗り。大きい荷物は船の前方か後方へ。乗客は99%観光客。奇跡的に同じ船に日本人の方がいたのですが、他は欧米人でした。
川で遊ぶ村の子どもたち。11月下旬でしたが、日中は日差しが強く暑かったです。
船は前方に4つ(もしくは6つ)のみ椅子があります。早いもの勝ちです。椅子取りゲームに負けた者は、ただの木の板に座ることになります。
これが結構ギチギチで!みんなで身を寄せ合って座る格好になります。とはいえ、ムアンゴイまで1時間なので耐えられるレベル。ムアンクアまでは4〜5時間らしいので、尻がバッキバキになること必至...
大自然の中をボートはスイスイ進んでいきます。特に大きく揺れることもなく安定してました。天気も良く、絶景を眺めてたらあっという間にムアンゴイ到着〜
ムアンゴイのチケットオフィス
Googleマップではココになってますが、ちょっとズレてます。
実際はこの青丸らへん。とはいえ、すぐ近くなので迷うことはないと思います。
営業時間は朝7:30〜。ノーンキャウ行きは朝9時発のみで、料金は往路と同じく70,000キープです。
ちなみにムアンクア行きは13時発のみで、料金は30万キープ。
ムアンゴイのおすすめゲストハウス
ムアンゴイはノーンキャウより更にコンパクトな村。宿泊施設にも限りがあります。
船で着いたものの万が一空室がなかったら焦るので、Booking.comで予約できる宿「Ning Ning Guesthouse」を押さえておきました。
船着場から徒歩1分でめちゃ快適だった!
客室はコテージタイプ。1つの母屋に部屋が2つなので、隣の部屋の声は丸聞こえ(笑)
ツインルームでしたが、1人だったので広々快適〜♪ 掃除も行き届いていて、室内に虫もいませんでした(重要)
周りは自然がいっぱいなので蚊が多い。ベッド上に蚊帳があるのもポイント高し。
枕元にライトとコンセントあるのも良かったです。
フェイスタオルとバスタオル、ペットボトルのお水あり。
アメニティは歯ブラシセット、石鹸、シャンプーがありました。事前に問い合わせたところ、ドライヤーは言えば貸してくれるみたいです。
肝心の水回りも綺麗です。水圧が低くて日本人的には物足りない感じ。が、これも想定内。こんなこともあろうかと、ドライシャンプーシートを持ってきてたのです。役立ちました。
朝ごはんは、併設のレストランでいただきます。川に面しているため、オーシャンビューならぬリバービューが最高に気持ちいい!
朝食は7種類から選べました。バナナクレープ、ホットケーキ、ミックスフルーツとヨーグルト、フレンチトーストなど。ドリンクは「ラオティー」にしてみました。
葉っぱがそのまま入ってる...スプーンで掬い出して飲みましたが、友人によると前歯をフィルターにして飲むみたい!
宿のにゃんこはちょっぴり人見知り。可愛い。
まとめ
- ノーンキャウからムアンゴイまで船で1時間
- 船の時刻はノーンキャウ発11:00/14:30の2便
- 料金は片道70,000キープ
- ムアンゴイ→ノーンキャウは朝9:00発のみ
- 船は先着順。座席も早いもの勝ち
- ノーンキャウ〜ムアンゴイは日帰り不可!(重要)
ラオスでおすすめのeSIM
ラオスでは2週間HolaflyのeSIMを使いました。
ルアンパバーン→ノーンキャウの山間部でもネット繋がってびっくりしました!
また、ノーンキャウ→ムアンゴイの船でもしばらくネットできてましたよ〜^^
ノーンキャウ→ムアンゴイ、ボート乗り場のオフィスでチケット購入。11:00、14:30の2便で7万キープ。復路は9:00のみ。往路のみしか買えなかった。11時の便を9時に購入、用紙に名前書く。席は早いもの順らしい。ネット情報では11:30の便だったけどその日によって変わる感じだった#ラオス旅 pic.twitter.com/L20sBYbB44
— zizi@旅人主婦ブロガー (@zizi36015838) November 24, 2024
こちらのポストも船の中からです(笑)
ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン、ノーンキャウ、ムアンゴイでも快適にネットできました。
- ラオスでデータ使い放題!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの!
\ラオスでデータ使い放題!/
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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