こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
インドネシア南スラウェシのタナトラジャに関する情報をまとめました。
観光の拠点となるランテパオでの両替・ATM・観光案内所・市内交通・レンタルバイク・ホテルや食事事情・洗濯・通信・お土産・観光にかかる費用・おすすめ観光スポット・現地ガイド・治安や注意点など。
ガイド本やネット上の情報が少ない地域なので、ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2025年7月時点です。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
- 【2025】タナトラジャ(ランテパオ)観光ガイド
- タナトラジャ観光にかかる費用目安
- タナトラジャおすすめ現地ガイド
- タナトラジャおすすめ観光スポット
- タナトラジャ観光時の治安と注意点
- タナトラジャの行き方
- 【インドネシア旅行】お役立ち情報
【2025】タナトラジャ(ランテパオ)観光ガイド







タナトラジャの観光の拠点となるランテパオは、小さいながらもホテル・飲食店・バスオフィス・銀行・商店などが揃う町でした。
市内は平坦で、徒歩で回れる規模感です。
ランブソロのシーズンである6月〜9月は、お葬式の見学目的でやってくる欧米観光客も結構多い。ある意味観光客慣れしているので、地元の人から好奇の目で見られることもなく、快適に過ごせました。日本人、韓国人、中国人観光客は見かけませんでしたね。
では、旅する上で知っておきたいランテパオの基本情報を書いていきます!
両替所
タナトラジャ地方では2025年7月時点でまだまだ現金主義でした。
観光客向けの飲食店ではカード使えますが、一部の限られたお店のみと思っていた方がいいです。
ケテケス、ロンダ、レモなどの観光スポットの入場料も全て現金支払いのみ。
たくさん回ってると思った以上に現金が減るので、ルピアを多めに持参しましょう。
(観光の費用目安は後述します)
もしもルピアが足りなくなったら...安心してください!ランテパオで日本円からルピアに両替できます!それが上記マップの両替所です。

おそらくランテパオで唯一、日本円から両替可能な両替所。地元ガイドさんに教えていただきました。営業時間は8時〜17時。

念のために両替所の電話番号からWhatsAppで尋ねたところ、日本円から両替可能との返事をいただきました。確実に両替できます。
さらにレートを聞いたら、1円=108.75ルピアと返事が。
まさかの高レートに驚きました。だってバリ島では1円=106ルピアくらいが相場だったんだもん。
銀行、ATM



市内にはATMもたくさんありますのでご安心ください。カードでキャッシングもできます。
万が一カードが飲み込まれないとも限らないので、大手銀行内にあるATMが安心。


ATMセンターってのもありました。インドネシアの大手銀行が集結してるみたい。
ランドリー(洗濯)


海外で気になることの一つが洗濯事情。南スラウェシの片田舎にランドリーあるの?って思いますが、洗濯サービスはいくつか見かけました。料金までは確認してませんが、おそらく1kgいくらという感じかと。
コインランドリーは見当たらなかったです。
私は預けるのにちょっと抵抗があるため、いつも宿でささっと手洗いしてます。
観光案内所

町の南側にあるツーリストインフォメーション。
地球の歩き方によると営業は月〜土の8時〜16時とのこと。特に用事もなかったのですがブログのためにと土曜の12時に行ったらなんと閉まってました...WHY??

土日休みに変更になったのかな?それとも昼休憩中?!
こちらでランブソロの情報も提供してるみたいですが、ご覧のように開いてない可能性もあるのであまり当てにしない方がいいかも。
葬儀のスケジュールは、上記インスタアカウント「VISIT TORAJA UTARA」にて確認できます。ただし、直近1週間のスケジュールしか出ないんですよね...。
ランテパオに来る人の目的はほぼランブソロだと思います。7月〜9月は、ほぼ毎日(日曜以外)どこかで葬儀が開催されてる感じでしたので、ランテパオに来る際は平日にしましょう。観光スポットもランテパオの北と南に点在しているので、最低2泊は確保したいところです。
レストラン、カフェ

ランテパオにはローカル食堂から観光客向けのレストラン・カフェがあります。
地方の町にこんなオシャレなカフェが?!と思うような小綺麗なお店もポツポツありました。
私は7月下旬に行きましたが、観光客の数も知れてるのでどの飲食店も混雑することなく落ち着いて食事できましたよ^^
インドネシア料理のバクソ(肉団子スープ)を提供するお店も多かったです。
ローカル食堂では1食200〜300円くらいで済みます。


観光客向けのカフェでは、ナシゴレンとアイスコーヒーで700円〜800円くらい。カードも使えます。大体サービス料が5〜10%加算されてました。Wi-Fiあるお店も多かったです。
おすすめのカフェはこちらでまとめてます👇
交通事情(Grab、ペテペテ)
ランテパオではGrabが使えます。ただしドライバーは少なめで、ほぼバイクタクシーでした。
料金ですが、ランテパオからケテケスまで19,100ルピア(170円)、ボル市場まで13,900ルピア(125円)くらい。

バイクに客席を取り付けたタイプのバイクタクシーもあります。値段は交渉次第とのこと。現地ガイドに聞いたら30,000ルピア〜と言ってました。Grabより割高になると思います。

また、ペテペテと呼ばれる乗合バスもあります。ボル市場方面やマカレ方面など各地へ向かうペテペテがたくさん走ってて地元民の足って感じでした。
ランテパオのメインストリートから乗車可能。道端で手を上げたら止まってくれるので行き先を確認して乗り込みます。バス停はありません。降りるときもドライバーに声を掛ければ自分の好きな場所で下車できます。

行き先は車体に書いてあるのですが、呼び止めて確認したほうが早いでしょう。
水牛マーケットで有名なボル市場まで7,000ルピア(63円)でした。
ケテケスやロンダなどの主要観光スポットもペテペテで行けますが、それらのスポットは道路沿いにあるわけではなく奥まったところにあるので、下車した後けっこう歩く必要があります。帰りのペテペテもいつ来るのかわからないため観光には非効率。
お金はかかっても現地ガイドに案内してもらうか、ツアーに参加した方が効率的に観光できます。
レンタルバイク

宿泊していたゲストハウス「Riana homestay」や、ガイドさんとこのレンタルバイクはどちらも1日10万ルピア(900円)でした。
バイクでケテケスやロンダなど巡ることももちろん可能ですが、インドネシアの交通マナーはお世辞にも良いとは言えないので(隙あらば前の車を抜かそうとする、対向車線も容赦なくはみ出す)おすすめできません。
また、北部の観光スポット(ボリ、ロコマタ、サダン村、バトゥトゥモンガなど)は山間部となるため、道は未舗装ガタガタボコボコ。パンクしたらアウトですし、怪我の可能性も高くなります。バイクに慣れていない方はやめた方が身のためです。
バスオフィス

ランテパオには10社以上のバス会社オフィスがあります。マカッサルまでバスで戻る方も多いと思いますが、バスオフィスはメインストリート沿いに集まってます。
マカッサル行きのバスチケットはオンライン予約不可なので、オフィスで直接購入します。
オフィスの場所や購入方法はこちら👇
お土産


タナトラジャで絶対買いたいお土産ナンバーワンは「トラジャコーヒー」
普段紅茶派の私でさえ、その美味しさに驚きました。カフェオリジナルのインスタントドリップコーヒーは個包装でお土産にもってこい!1個100円くらいでした。

故人の身代わりとして作られるタウタウ人形はトラジャ族の文化特有のもの。
レモのお土産屋さんでは、タウタウ人形がオーダーメイドで作れるお店もありました。
ランテパオのカフェ「Cafe Aras」でも販売されてましたよ。


イカット織のポーチとか巾着が可愛かった。スマホとお財布入れるのにちょうど良いサイズ感。ボル市場や街中の商店で売ってます。
通信事情、SIMカード


町中にSIMカードも売ってます。5GBで24,000ルピア(220円)、20GBでも50,000ルピア(450円)とめちゃくちゃ安いです。
私は海外ではeSIM派ですが、インドネシアではHolaflyのeSIMを使ってました。
ネットワークは大手TELCOMSEL回線だったので速度も問題なかったです。
ランテパオはもちろん、バトゥトゥモンガなど山間の村でもちゃんと繋がってました。
HolaflyのeSIMは「データ使い放題」なので、残りデータ量を気にせずネットできるので旅に集中できましたよ。
\インドネシアでデータ使い放題!/
ホテル事情
観光客が増えていることもあり、高級ホテルからゲストハウス、バックパッカー向けのホステルなど色んなタイプの宿があります。
ランブソロのシーズン(6月〜9月)は、ランテパオ中心部の手頃な料金の宿からどんどん埋まっていくので、旅行が決まったらすぐに手配したほうがいいです。
ランテパオの南にあるマカレ(Makale)に宿泊する手もあります。が、ランテパオまで20km,車で40分と離れているため観光にはやや不便かも。



私が3泊した「Riana homestay」は、ランテパオの北東にあるゲストハウス。
早朝5時に到着したにも関わらず入れてくれた優しいオーナーさん。オーナーの娘さんとはおしゃべりが弾んで楽しい滞在でした。
ダブルルーム1泊朝食込みで1,400円ほどと脅威の安さでした。おすすめです。
タナトラジャ観光にかかる費用目安

私がタナトラジャ2日間の観光でかかった費用を紹介します。
ランブソロ見学するときに親族の方に寄付をすることになります。タバコもしくは現金が一般的。現金の場合20万ルピアくらいが目安です。
ケテケスやロンダなどの観光スポットは全て入場料が必要で、大体35,000〜50,000ルピアくらい。以下、実際にかかった費用です。
- ランブソロの寄付 200,000ルピア
- 観光スポット9箇所入場料 405,000ルピア
- ガイド料(2日間) 1,600,000ルピア
- ランチ(2回)177,000ルピア
合計2,382,000ルピア(約21,600円)
これはは全て「現金」で支払った金額です。その他飲食、お土産代などを考慮すると3万円分くらいのルピアを持って行くと安心。
タナトラジャおすすめ現地ガイド
私は現地ガイド、マルコスさんに2日間お世話になりました。
彼のオフィスは上記マップの「Bagus Tourist Information Center」


マルコスさんのWhatsAppの連絡先です(掲載許可済み)
料金は、1日あたり1人〜2人までガイド料とバイク代で800,000ルピア(7,250円)
各観光スポットの入場料やランチ代などは含みません。
地球の歩き方には1日英語ガイド75万ルピア〜、となっていたので妥当な料金設定だと思います。
バイクは自分で運転するか、マルコスさんのバイクに2ケツのどちらかになります。私は自分で運転するの怖かったので2ケツすることに。
1日目はランブソロと南部の観光スポットを巡り、2日目は北部の観光スポットを案内してもらいました。
ガイド料の支払いは、マルコスさんの銀行口座に振り込みか、現地現金払い。また英語ガイドとなります。
ゆっくり丁寧にわかりやすく解説してくださって、彼にお願いして本当に良かったです。日本のお客様大歓迎とのことなので、気になった方はぜひ連絡してみてください^^
マルコスさんに案内してもらったランブソロの様子はこちら👇
タナトラジャおすすめ観光スポット
私が実際に行った観光スポットは以下の通り。全てガイドのマルコスさんに案内していただきました。
<1日目>
- ランブソロ見学
- ケテケス(Kete Kesu)
- レモ(Lemo)
- Baby Grave Tree
<2日目>
- ロンダ(Londa)
- Jesus Christ Blessing Statue
- ボリ(Bori)
- バトゥトゥモンガ(Batutumonga)
- ロコマタ(Lo'ko Mata)
- サダン村(Sa'dan)
ケテケス(Kete Kesu)


ランテパオから南に6km、車で15分ほどの場所にあるケテケスは、主要観光スポットの一つ。アクセスしやすいので、時間がない場合はケテケスとロンダに行くと良いと思います。
ケテケス・レモはこちら👇
ロンダ(Londa)


ロンダも比較的アクセスしやすい場所にあります。ランテパオからペテペテで行くこともできる。大きな岩に掘られた洞窟に、故人の身代わりとなるタウタウ人形がずらりと並ぶ様子は必見。
ロンダ・ボリ・巨大キリスト像はこちら👇
バトゥトゥモンガ(Batutumonga)

ランテパオの北部にあるバトゥトゥモンガは、田園風景パノラマと美しい棚田が広がります。標高高いので景色を眺めながらのランチおすすめ。
バトゥトゥモンガ・ロコマタ・サダン村はこちら👇
ボル市場


ランテパオから2km、歩いてでも行けるボル市場は食べ物、日用品となんでも揃う大きなマーケット。6日ごとに水牛マーケットも開催している。美味しいトラジャコーヒーも挽きたてを量り売りで買えます!
タナトラジャ観光時の治安と注意点


治安面は特に問題ないと個人的に感じました。ただ、歩道に人が落っこちそうなサイズの大きな穴が開いてたりします。。気をつけましょう。
また、滞在中に1度だけ交通事故を目撃しました。車とバイクがぶつかって、バイクが転倒。後ろに乗ってた幼児が道路に転がり落ちたんです。。
レンタルバイクを検討している方はくれぐれもご注意ください。そもそもインドネシアでは日本の国際免許証は無効です。現地の規則はゆるいのでバイク借りれちゃいますが、自己責任となりますのでお気をつけを。。

あとね〜、個人的に1番恐怖だったのが野良犬ですよ。ランテパオはもちろん、山間部の村にも1民家に対して1野犬って感じで、人と同じくらいウロウロしてました。
犬だけに限りませんが狂犬病は致死率100%の恐ろしい病気です。むやみに近づかない触らないを徹底しましょう。
あとワクチン接種もぜひご検討ください。命に関わることですから。
タナトラジャの行き方
マカッサルからタナトラジャ(ランテパオ)へのアクセスですが、
- 飛行機
- チャータータクシー
- バス
があります。この中でおすすめ、というか無難なのはバス。
所要8〜9時間ほどかかりますが、料金2,800円くらいで行けます。夜行バス利用すれば宿代1泊浮きます。
詳しい比較やメリデメは以下の記事で👇
【インドネシア旅行】お役立ち情報
持ち物について
インドネシア旅行に持ってってよかったものを紹介します。
日焼け防止マスク
インドネシアはオフロードが多くて、バイタクに乗ってると砂埃がすごかったです...。日焼け防止マスクを着用してましたが、砂埃も防げて一石二鳥でした。
蚊除けグッズ
蚊対策は万全に。インドネシアでは蚊を媒体してデング熱に感染することがあります。どこでもベープをリュックに吊るしてました。そのおかげかほとんど刺されませんでしたよ^^
持ち物の詳細はこちら👇
海外旅行保険について
万が一に備えて海外旅行保険は必ず加入しておきましょう。
インドネシアで病院に行ったり、交通事故等に巻き込まれたり怪我する可能性はゼロではありません。
お手持ちのクレジットカードに保険が付帯しているか確認を。
私はいつもエポスカードで賄っています。
自宅から空港までの交通費等をエポスカードで支払うだけで海外旅行保険が適応となるのでおすすめ。年会費は永年無料です。
\海外旅行最強カード/
\ブログが本になりました/
「インドネシア トラベルガイドブック」は、バリ島、コモド島、フローレス島、スラウェシ島の魅力や観光スポット、食事や買い物アクティビティなど写真盛りだくさんの全194ページ!
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参考になれば幸いです。
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