こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
バンビエンのビューポイント「Nam Xay Viewpoint」に行ってきました!
・・・いやぁ、めちゃくちゃにしんどかったですわ。バンビエンきっての絶景スポットなので行こうと思ってる方も多いと思います。が、軽い気持ちで行くと絶望するかも。
ハイキングではなくロッククライミングでした!道中の様子をどうぞ!
※当記事の情報は2024年11月に取材したものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
- バンビエンのビューポイント「Nam Xay Viewpoint」場所とアクセス
- バンビエンのビューポイント「Nam Xay Viewpoint」駐輪場
- バンビエンのビューポイント「Nam Xay Viewpoint」入場料、営業時間
- ハイキング?トレッキング?いやロッククライミングだろ
- 登頂!ご褒美の絶景。これで帳消し
- バンビエンのビューポイント「Nam Xay Viewpoint」注意点
- 【ラオス旅行】お役立ち情報
バンビエンのビューポイント「Nam Xay Viewpoint」場所とアクセス
「Nam Xay Viewpoint」は、バンビエン市内から約8km離れています。ブルーラグーン1の近くなのでセットで訪れる人も多いでしょう。
行き方ですが、私はバイクをレンタルして個人で行ってきました。
ブルーラグーン1→ブルーラグーン3→Nam Xay Viewpointというルートです。
ツアーに参加して行くのもいいですが、バイクレンタル料は850円くらいだったので格安で回れます。
レンタルバイクで爆走した件はこちらにて👇
バンビエンのビューポイント「Nam Xay Viewpoint」駐輪場
ブルーラグーンもそうでしたが、ビューポイントにもバイクを停めるスペースがちゃんと設けられていました。無料です。
バンビエンのビューポイント「Nam Xay Viewpoint」入場料、営業時間
駐輪場の近くにちょっとした売店とカフェあり。その奥でチケットを購入します。
20,000キープ(140円)でした。
営業時間は朝5時〜17時半まで。
ハイキング?トレッキング?いやロッククライミングだろ
では参ろうぞ。時刻は15時を過ぎたあたりでした。
開始1分。いきなり階段なくなってこんな感じ。不吉な予感しかしない。。
ところどころぬかるんでるとこもあったり。土が粘土質でしたわ。
私が行ったのは11月で乾季。雨季はきっとドロンドロンで恐ろしい状況だと思われます。
道中、ほとんどの場所に竹の手すりが設置されてました。つまるところ、これをつかまないと登れない&危険ということです。
たまに天然の木のツルを間違ってつかむと「ゆるん」となるので注意!!
さらにこの黒い石ね。ツルッツルなのよ。足滑らしたら最後。一歩一歩、心して登りましょう。
ガチでやばいゾーンには、竹の手すりの他こんな輪っか状のロープあり。もはやハイキングレベルではねー。崖の上り、ロッククライミングと言って良いでしょう。
心臓バクバク、汗ダクダク、なんでこんなことしてるんだろう、、と何度も絶望しながら登ります。この小屋が見えたらあとちょっと。
最後も最後でめちゃくそきつーーい!!!誰だよ!こんなとこ来ようって言ったの(お前だよ)
登頂!ご褒美の絶景。これで帳消し
そんなこんなで約30分かけて登頂。普段運動しないマンですが、そんな私でも辿り着けましたわ。でも10年後だったら諦めていただろうな。。
つくづく思う。旅は年を重ねてもできるけど、筋力・体力があるうちにしか出来ない旅があると。
で、よくみるこのバイク。マジでどうやってここまで運んだし?
山頂の展望台。欧米のグループが陣取ってましたわ。ある程度くつろいだら譲ってくれよ(それが言えない日本人w)
優しそうな女性二人組に撮ってもらた。スウェーデンからですって。
ジャジャーン!この景色が見たかったのよーー!!
ブルーラグーン1近くの『Nam Xay Viewpoint』に行ってきたよぉ!ここやばいわ。登山というかロッククライミング。崖をよじ登る感じ。危険度高いとこはロープとかあったけど、軽い気持ちで行かない方がいい。10年後やったら登れてなかった。ただ景色はもう言わずもがなよ#バンビエン #ラオス旅 pic.twitter.com/oI3N8gMeet
— zizi@旅人主婦ブロガー (@zizi36015838) November 19, 2024
さて。登ってきたということは下るということで。。帰りは帰りでめちゃんここえーから。膝ガクブル。帰りは40分かかりました。
みなさん、ほんと注意して、怪我のなきように行ってくださいね。
バンビエンのビューポイント「Nam Xay Viewpoint」注意点
16時20分頃、下山開始しました。サンセット目当ての観光客が続々と登ってきてました。すれ違っただけで40〜50人くらいはいたかな。
展望台は決して広くないので、山頂はカオスなこと間違いなし。
さらに日が暮れてからの下山はガチで危険なことは想像に難くありません。
サンセットのちょい前くらいに行くのが安全面からおすすめ〜
「いや、あたしゃ絶対サンセットみたい!」という強者さんは、ヘッドライトをお忘れなく。スマホのライト照らしてる余裕ないです。
あと、手を守ために手袋着用がオススメ。
山道なので蚊もいます。長袖・長ズボンがいいでしょう。
靴はスニーカーでOKです。クロックスやサンダルの人もいて目を疑いました。正気か?!死にたいの?
ぜひご自身の目で絶景を拝んでください!
\バンビエンおすすめ宿/
Bountang Mountain View Riverside Hotel に2泊しました。
清潔感あってダブルベッドも大きく快適に過ごせました^^
シャワーの水圧や湯加減も問題なしでしたよ。
ベランダからの景色もよかった!サンセット時はパラモーターや気球も見れます。
バンビエンでの各種アクティビティは宿で予約可能でした。実際にパラモーター予約してもらったのですが、最高の体験でした!
宿の方も気さくで居心地よかったです。朝食付き!
バンビエンは旅行者が急増しているのでハイシーズンは早めの予約がオススメです。
\空室状況をチェック!/
【ラオス旅行】お役立ち情報
治安について
ラオスは比較的治安が良い国です。
日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。
ですが、ナイトマーケット・駅・観光名所など人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。
スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ。
パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻くと安心!
お金について
ラオスはまだまだ現金主義でした。ビエンチャンやルアンパバーンではクレカ使用できる店舗もありますが、手数料取られることがほとんど。
私は日本円を空港や市内の銀行でキープに両替しました。ドルやバーツが使える店もありました。
街中にはたくさんATMがあるのでカードのキャッシングもおすすめ。
エポスカードは年会費無料+海外保険が利用付帯で海外旅行最強カード。持っておくと便利です。
通信について
ラオスは都心部の飲食店ではWiFiが使えました。
ですが、空港・駅・中国ラオス鉄道車内・バスなどにはフリーWiFiはありませんでした。しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。
ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
とメリットしかない!
ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン、ノーンキャウ、ムアンゴイで問題なく繋がって快適にネットできました
- ラオスでデータ使い放題!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの!
\ラオスでデータ使い放題!/
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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