こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
自分のブログに表示されているGoogleアドセンス広告。
ブログ内容と関係ないジャンルの広告が出ていて不快に思ったことはありませんか?
私の場合、特にマンガ系の広告が頻繁に表示されていて「嫌だな〜」と思っていました。
対処法は?...あるんです!
不快な広告は即刻ブロックして表示できないように設定可能です!
今回は、不快なアドセンス広告をブロックする方法を解説します。
同様にお困りの方はぜひご参照ください。
不快なアドセンス広告を停止すべき理由
サイトのデザインが崩れる
サイトの内容にそぐわない広告が表示されると、サイト全体の雰囲気が台無しになります。
せっかくデザインにもこだわって作ったのに、広告一つで安っぽくなるのは避けたいですよね。
ユーザー離脱の原因になる
広告の種類もいろいろありますが、特にイヤなのがエロ系やグロ系。
いくら書いてある内容に興味があっても、途中で不快な広告が目に入ると途端に読む気が失せてしまいます。
せっかく訪問してくれた読者が広告のせいで離脱してしまっては悲しすぎます。
収益性を高めることができる
収益率の悪い広告をブロックすることで、収益率の高い広告が表示される回数が増え、結果的に収益がアップする可能性があります。
やり方は後述します。
アドセンスで不快な広告をブロックする方法
とにかく、不快な広告を表示させてもデメリットしかありません!
イヤな広告は即刻ブロックしましょう。
具体的なブロック方法は3つあります。
- 個別にブロックする
- 広告主の広告をブロックする
- カテゴリーごとにブロックする
順番に解説します。
個別にブロックする方法
アドセンス>ブロックのコントロール>広告レビューセンター
↑この画像では、表示されている広告をカットしていますが、実際にはよく見かけるおなじみの広告がずらりと並んでいます。
赤枠で囲んだ左上の用語の説明ですが
審査前:すでに掲載されている広告の意味
優先的に審査:インプレッション数が多い広告一覧
表示回数が最も多い:表示回数が多い広告一覧
審査済み:審査済みにした広告一覧
ブロック済み:ブロックした広告一覧
となります。
表示させたくない広告の左上にカーソルを持っていくと「✔️」マークが現れます。
✔️をクリックした後、左下のブロックマークをクリック。
これで個別に広告がブロックできました。
また、消したい広告に全て✔️を入れて右上の「ブロック」をクリックすると、複数の広告を一気にブロックできます。
広告主の広告をブロックする
アドセンス>ブロックのコントロール>すべてのサイト>広告主のURLを管理
ここでは、特定の広告主の広告を丸っとブロックすることができます。
ブロックしたい広告主のURLを検索し、出てきたURLのステータスがデフォルトで「許可済み」となっていますので
ボタンをクリックして「ブロック済み」に変更すればOKです。
広告主のブロックは最大で500個登録可能です
カテゴリーごとにブロックする
アドセンス>ブロックのコントロール>すべてのサイト>デリケートなカテゴリを管理
ここでは、特定のカテゴリーの広告を丸っとブロックすることができます。
各カテゴリーごとに、広告インプレッションの割合と収益の割合が表示されています。
インプレッション数とは広告が表示された回数のこと。
表示させたくないカテゴリーのステータスを先ほどと同様に「ブロック済み」に変更するだけです。
ここでチェックして欲しいのが、「収益の割合」
収益の割合が0%や限りなく低い値のカテゴリーはブロックしておくのも手です。
なぜなら、収益が見込めない広告をブロックすることで、他の収益性の高い広告の表示回数が増えるからです。
表示しても収益にならないカテゴリーを先回りして止めておこう!ってわけです。
私は収益の割合が0%だったカテゴリーを3つほどブロックしました。
ところで、アドセンス広告を自分でクリックして焦ったことはありませんか?
自己クリックしてしまった時の対処法と未然に防ぐ方法も合わせてチェック👇
<まとめ>アドセンスで不快な広告を停止して収益率を高めよう
不快な広告がなくなると、ユーザーの回遊性を高め、離脱率が下がる効果が見込めます。
ユーザーは快適に読むことができ、運営側の私たちは収益アップ!
win-winの関係ですね^^
参考になれば幸いです。
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その方法をご紹介しています👇
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それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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