こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
これまで46カ国132都市を旅しました。
特にヨーロッパが大好き!
西欧の大都市からバルカン半島の日本人の99.9%がいかないような所まで、あっちこっち巡ってわかった
- ヨーロッパ旅行に必要なもの
- あったら役立つアイテム
- ヨーロッパ旅行時の注意点
など実体験を元にまとめました!
ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2023年5月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
- ヨーロッパ旅行に必須の持ち物
- ヨーロッパ旅行の持ち物リスト:洗面用具
- ヨーロッパ旅行の持ち物リスト:衣類
- ヨーロッパ旅行の持ち物リスト:日用品
- ヨーロッパ旅行に便利なお役立ちグッズ
- ヨーロッパ旅行持ち物に関する注意点
- ヨーロッパ旅行のネット通信はAiraloが便利
- ヨーロッパ旅行の移動はOmioで購入すると€10割引に
- まとめ
ヨーロッパ旅行に必須の持ち物
パスポート
パスポートは「残存有効期間が3ヶ月以上」など国によって決まっていますので、必ず確認!
ビザ
日本のパスポートは、90日以内であればヨーロッパのほとんどの国にビザなしで渡航が可能です。詳細はこちら。
渡航前に一度目を通しておきましょう。
航空券
eチケットは往路とも印刷して持参するのがおすすめ。
入国時に帰りのチケット提示を求められる可能性はゼロではありません。
現金
現地通貨を用意する方法ですが
- 日本の銀行や空港で両替
- 現地で両替
- 現地ATMでキャッシング
など。
一般的に日本で両替するより現地で両替した方がレートが良いです。
非シェンゲン加盟国の両替所は、日本円対応不可のところもあるのでユーロを持参しましょう。
クレカのキャッシングは、至る所にあるATMでこまめに両替可能。
大量の現金を持ち歩く必要がないので、利用を検討してみても。
クレジットカード
海外で広く使えるのは、VISAとmaster。
JCBは使えるところが限られるのでおすすめできません。
VISAとmaster1枚ずつ持っていくのが良き!
貴重品(パスポート、クレカ、現金)はマネーベルトに入れて腹に巻いておくと安心ですよ!
海外保険
旅行日数に関わらず、必ず入っておきたいのが海外保険。
旅先で怪我したり盗難に遭う可能性...ゼロではありません。
私はエポスカードのクレカ付帯の海外保険を利用しています。
エポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
※保険適応には条件があります。
出典:エポスカード
補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に!
今まで以上により安心して海外旅行に行くことができます。
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード。
1枚作っておけば、旅行のたびにどの保険がいいか選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥!
\申し込みは3分で終了!審査も早い!/
eSIM
ヨーロッパのネット通信はeSIMが絶対おすすめ!
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
メリットだらけで私はもうeSIMしか使いたくありません。
ヨーロッパ複数カ国で使えるeSIMなら、国を跨いでも設定不要でネットできますよ^^
日本の会社で日本語のチャットサポートがある「トリファのeSIM」は、
- 繋がらない
- ちゃんと設定できているか不安
などの困り事も、年中無休の有人のサポートがあるので安心!


eSIMの購入は、トリファのアプリから簡単に行えます。
アプリ上で自分の旅行内容に合ったプランを診断してくれるのが便利!
ヨーロッパ28ヵ国で使えるeSIMは、1GB(7日間有効)670円〜。
ぜひ一度、最適プランの料金を確認してみてください。
\eSIM初めての方も安心!/
ヨーロッパ旅行の持ち物リスト:洗面用具
シャンプー、コンディショナー
普段使っているものを小分けボトルに入れて持っていくのがおすすめです。
ヨーロッパは硬水のため、髪がガシガシになって地味にストレス...。
使い慣れたシャンプーだと癒されますよ^^
クレンジング、洗顔料、化粧水、クリーム
小分けボトルに詰め替える場合、液体類は100ml以上は機内持ち込み不可なので注意してください。
化粧水は海外で探すとなかなか見つからないことも。
歯磨きセット
日本ではアメニティとして置いてあることがほとんどですが、海外ではないことの方が多いです。持参しましょう。
ヨーロッパ旅行の持ち物リスト:衣類
下着
着ているもの+2日分を用意。
旅行日数が少ない場合は使い捨ての下着を利用するのもあり。
上着
雨の日や日焼け防止に、撥水加工のあるアウターが1枚あると重宝します。
部屋着
リラックスできる部屋着もお忘れなく(パジャマはほぼ用意されてない)
超軽量のタイパンツがイチオシです。
ヨーロッパ旅行の持ち物リスト:日用品
化粧品
メイク道具一式持っていくのは重いな...
そんな時はBBクリームが優秀!
「日焼け止め・下地・ファンデ」と1本で3役なのでポーチがスッキリしますよ^^
エコバッグ
ヨーロッパのスーパーでもビニール袋は有料なことが多いです。
薬
- 総合風邪薬
- 正露丸
- ロキソニン
私が持っていくのはこの3つ!
- ムヒ
- オロナイン
- 絆創膏
もあると心強い。
日焼け対策グッズ
- 帽子
- サングラス
- 日焼け止め
ヨーロッパの日差しは強烈!
肌老化の80%は紫外線が原因。皮膚病予防にも日焼け止めは年中塗っておきたいところ。
旅行中は手が汚れないスティックタイプや、出先での塗り直しが簡単なミストタイプが便利。
ビーサン
ビーサンは履いたままシャワー浴びたり、そのまま外にも行けて便利。
スリッパは布製だから濡れるとアウトなので、私はビーサン派です。
生理用品
旅行中に突然始まると慌てます。
もちろん現地調達可能ですが、生理でしんどい時に探すのは大変...
ナプキン不要のサニタリーショーツもおすすめ。
ヨーロッパ旅行に便利なお役立ちグッズ
変換プラグ
ヨーロッパは、イギリス以外コンセントの形状は「Cタイプ」
日本の電化製品を使う場合は変換プラグが必要です。
USBポートが4つあるマルチアダプターは、複数のデバイスを同時に充電できるので大変便利。
ヨーロッパや韓国で使えるこちらの2USBポート付きは、コンパクトで口コミ評価も高いです。
トラベル用洗剤と洗面器
海外旅行でネックなのが洗濯問題。
コインランドリー代を節約したかったら、手洗いするしかありません。
- 空気入れて膨らませる洗面器
- トラベル用の液体洗剤
この2点があれば、宿の洗面台で手軽に洗濯できますよ!
基本はコインランドリーという方は、念のためにこちらがあると安心。
超軽量の薄手のダウン
ヨーロッパは日本より緯度が高いため寒く感じることも多いです。
ウルトラライトダウンのような軽量コンパクトなダウンは1枚あると重宝します。
また、夏場でも冷房が効きすぎていることもあるので、羽織ものがあるといいですよ。
トラベル用ドライヤー
日本では当たり前のように常備されていますが、ヨーロッパの宿にはないことも多々。
ドライヤーは、髪を乾かすだけでなく
- 洗濯物が乾かない時
- 雨で濡れた服や靴を乾かしたい時
- 暖まりたい時(笑)
にも大活躍!意外と出番が多いのです。
モッズヘアが高評価👇
折りたたみ傘
ヨーロッパはスコールが多いんです。
晴雨両用の折りたたみ傘が良いですね。
ネックピロー
日本からヨーロッパのフライトは10時間越えの長期フライト。
飛行機ではなるべく体力温存しておきたいですよね!
私が愛用しているネックピローは、自分の首にフィットするように巻き付けるタイプ。
グラグラしないし痛くならない。
誰かにもたれかかってるような心地の良さで、しっかり眠れます^^
衣類圧縮袋
圧縮袋って空気抜くのが大変だったり、時間が経つと膨らんでてイライラしませんか?
ファスナーを締めるだけで服を約50%も圧縮できるバッグ、個人的にかなりおすすめ。
くるくる丸めたりする手間なくストレスフリー。
ヘアアイロン
せっかくの旅行なのに髪型が決まらなかったらテンション下がる〜。
寝癖がすごい時も役立ちます(笑)
海外対応のヘアアイロンは3,000円台で購入できるので1つあると便利ですよ。
トラベルポーチ
ポーチが増えると「あれ?どこに入れたっけ?」と探すのが大変ですよね。
スキンケアグッズや化粧品を綺麗に1つにまとめて収納。
中身が見える4つのポーチは取り外し可能なので、必要なものだけ持ち運べます。
ヨーロッパ旅行持ち物に関する注意点
スリやひったくり
西欧の大都市を初め、スリやひったくりはどこにでもいます。
基本ですが、ファスナー付きの斜めがけバッグでバッグの口をしっかり手で押さえましょう。
トートバッグなど中身が丸見えのバッグはNGです。
人混み、バスや地下鉄ではリュックは前に背負いましょう。
スマホの落下、紛失
海外でスマホ無くしたり、落として壊したらゲームオーバー。
もはやパスポートと同じくらい大切ですよね。
私はリング付きのカバーに入れた上で、ネックストラップをつけて首からぶら下げていました。
ヨーロッパ旅行のネット通信はAiraloが便利
日本で事前に購入・設定しておくと、渡航先についた瞬間からネットが使える便利なeSIMをご存知ですか?
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 現地でアクティベートする手間がない
SIMカードと比べて費用も高くなく、追加チャージも簡単。
各国限定のeSIMの他、ヨーロッパ39ヵ国で使えるeSIMもあり、一度アクティベートすれば国を超えても設定不要で使えます。
\手頃な料金でネットが即開通!/
実際に使った口コミはこちら👇
ヨーロッパ旅行の移動はOmioで購入すると€10割引に
ヨーロッパでのバス、鉄道、飛行機の予約・購入ができる「Omio(オミオ)」
日本語で予約できるので安心です。
紹介コードkentay5n8v2zで€10割引となります!
例えば、ベルリンからフランクフルトへの列車は€66〜。
予約時に紹介コードを入力すると€10(約1,500円)割引で購入可能^^
2023年5月現在、ユーロに対する円安が進行中なので、€10割引は大きいですよね!
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まとめ
ヨーロッパ旅行に必要なもの、あると便利なものをご紹介しました。
ほとんどのものは現地調達可能ですが、日本で準備しておけば慌てずに済みます。
快適な旅行の参考になれば幸いです^^
✔️海外旅行におすすめの日本食
✔️海外旅行の服装選びのポイント
【必見】海外旅行保険はコスパ重視で賢く節約!
海外旅行中、7人に1人は何かしらのトラブルに見舞われているというデータがあります。
加入必須の海外保険ですが、どうせならコスパの良い保険に入りたいですよね。
私はエポスカードのクレカ付帯の海外保険を毎回利用しています。
エポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
2023年10月1日以降は、海外旅行関係の支払いをエポスカードで行えば海外保険適応となります。
例えば、
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などで1円以上使えば良いだけなので、ハードルは低いですよね^^
出典:エポスカード
エポスカードは、三井住友海上火災の保険が使えます。
補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に!
今まで以上により安心して海外旅行に行くことができます。
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード。
ゴールドカード並みの補償内容なのは本当に助かります。
1枚作っておけば、旅行のたびにどの保険がいいか選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥!
\申し込みは3分で終了!/
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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