こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
これまで46カ国138都市を旅しました。
特にヨーロッパが大好き!
西欧の大都市からバルカン半島の日本人の99.9%がいかないような所まで、あっちこっち巡ってわかった
- ヨーロッパ旅行に必要なもの
- 女性目線であったら役立つアイテム
- ヨーロッパ旅行の持ち物の注意点
など実体験を元にまとめました。
最終確認に便利なチェックリスト付き!
ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2023年5月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
※2024年3月加筆修正しました。
- ヨーロッパ旅行に必須の持ち物
- ヨーロッパ旅行の持ち物リスト:洗面用具
- ヨーロッパ旅行の持ち物リスト:衣類
- ヨーロッパ旅行の持ち物リスト:日用品
- ヨーロッパ旅行に便利なお役立ちグッズ
- ヨーロッパ旅行持ち物に関する注意点
- ヨーロッパ旅行持ち物チェックリスト
- まとめ
ヨーロッパ旅行に必須の持ち物
パスポート
パスポートは「残存有効期間が3ヶ月以上」など国によって決まっていますので、必ず確認!
紛失した際の再発行に備えて、パスポートのコピーと顔写真2枚も用意しておきましょう。
ビザ
日本のパスポートは、90日以内であればヨーロッパのほとんどの国にビザなしで渡航が可能です。詳細はこちら。
渡航前に一度目を通しておきましょう。
航空券
eチケットは往路とも印刷して持参するのがおすすめ。
コロナ以降、入国時に復路のチケット提示を求められることも多くなっています。
現金
現地通貨を用意する方法ですが
- 日本の銀行や空港で両替
- 現地で両替
- 現地ATMでキャッシング
など。
一般的に日本で両替するより現地で両替した方がレートが良いです。
クレカのキャッシングは、至る所にあるATMでこまめに両替可能。
大量の現金を持ち歩く必要がないので、利用を検討してみても。
非シェンゲン加盟国の両替所は、日本円対応不可のところもあるのでユーロを持参しましょう。
クレジットカード
ヨーロッパで広く使えるクレカはVISAとmaster。
JCBは使えないことも多いのでおすすめできません。
海外では、たまにエラーで使えないことあるため予備も含めて2〜3枚持っていくと安心です
海外保険
旅行日数に関わらず、必ず入っておきたいのが海外保険。
渡航先で病気や怪我、盗難に遭う可能性はゼロではありません。
私自身、転倒してスマホ画面割れた際の修理代や、狂犬病ワクチン代などを海外旅行保険で賄った経験ありです
海外旅行保険が利用付帯のエポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています。
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード!
さらに、カードの盗難や不正利用された場合、61日前にさかのぼり損害が全額補償されます。
すでにメインのクレカを持っていても、補償額は合算されるため複数枚持ちだとさらに安心です
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eSIM
ヨーロッパのネット通信はeSIMが絶対おすすめ!
- SIMカード差し替え不要
- レンタルWiFi手配不要・充電不要
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
メリットだらけで私はもうeSIMしか使いたくありません。
おすすめのeSIMは「Holafly(オラフライ)」
- データ量無制限!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの^^
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変換プラグ
ヨーロッパは、イギリス以外コンセントの形状は「Cタイプ」
日本の電化製品を使う場合は変換プラグが必要です。
USBポートが4つあるマルチアダプターは、複数のデバイスを同時に充電できるので大変便利。
ヨーロッパや韓国で使えるこちらの2USBポート付きは、コンパクトで口コミ評価も高いです。
モバイルバッテリー
コンセント一体型の大容量モバイルバッテリーがめちゃくちゃ優秀。
iPhone15は3.3回充電可能。4台のデバイスを同時充電できる上、モバイルバッテリー自体も約4時間でフル充電。
ヨーロッパ旅行の持ち物リスト:洗面用具
シャンプー、コンディショナー
普段使っているものを小分けボトルに入れて持っていくのがおすすめです。
ヨーロッパは硬水のため、髪がガシガシになって地味にストレス...。
使い慣れたシャンプーだと癒されますよ^^
クレンジング、洗顔料、化粧水、クリーム
小分けボトルに詰め替える場合、液体類は100ml以上は機内持ち込み不可なので注意してください。
お気に入りの化粧水やヘアオイルを入れて持ち運べるボトルが便利。
磁石でくっついてロックするので漏れません。機内持ち込みもOK!
歯磨きセット
日本ではアメニティとして置いてあることがほとんどですが、海外ではないことの方が多いです。持参しましょう。
ヨーロッパ旅行の持ち物リスト:衣類
下着
着ているもの+2日分を用意。
使い捨ての下着だと帰りの荷物を減らせます。
上着
雨の日や日焼け防止に、撥水加工のあるアウターが1枚あると重宝します。
部屋着
ヨーロッパのホテルにはバスローブはあってもパジャマはほぼ用意されていません。
リラックスできる部屋着もお忘れなく。
ヨーロッパ旅行の持ち物リスト:日用品
化粧品
メイク道具一式持っていくのは重いな...
そんな時はBBクリームが優秀!
「日焼け止め・下地・ファンデ」と1本で3役なのでポーチがスッキリしますよ^^
エコバッグ
ヨーロッパのスーパーでもビニール袋は有料なことが多いです。
薬
- 総合風邪薬
- 正露丸
- ロキソニン
私が持っていくのはこの3つ!
- ムヒ
- オロナイン
- 絆創膏
もあると心強い。
日焼け対策グッズ
- 帽子
- サングラス
- 日焼け止め
ヨーロッパの日差しは強烈!
肌老化の80%は紫外線が原因。皮膚病予防にも日焼け止めは年中塗っておきたいところ。
旅行中は手が汚れないスティックタイプや、出先での塗り直しが簡単なミストタイプが便利。
ビーサン
ビーサンは履いたままシャワー浴びたり、そのまま外にも行けて便利。
スリッパは布製だから濡れるとアウトなので、私はビーサン派です。
生理用品
旅行中に突然始まると慌てます。
もちろん現地調達可能ですが、生理でしんどい時に探すのは大変...
ナプキン不要のサニタリーショーツもおすすめ。
ヨーロッパ旅行に便利なお役立ちグッズ
トラベル用洗剤と洗面器
海外旅行でネックなのが洗濯問題。
コインランドリー代を節約したかったら、手洗いするしかありません。
- 空気入れて膨らませる洗面器
- トラベル用の液体洗剤
この2点があれば、宿の洗面台で手軽に洗濯できますよ!
基本はコインランドリーという方は、念のためにこちらがあると安心。
超軽量の薄手のダウン
ヨーロッパは日本より緯度が高いため寒く感じることも多いです。
ウルトラライトダウンのような軽量コンパクトなダウンは1枚あると重宝します。
また、夏場でも冷房が効きすぎていることもあるので、羽織ものがあるといいですよ。
トラベル用ドライヤー
日本では当たり前のように常備されていますが、ヨーロッパの宿にはないことも多々。
普段使っているドライヤーは日本国内100V専用のことが多いので必ず確認しましょう。
全世界対応のトラベルドライヤーは1つあると便利です。
折りたたみ傘
ヨーロッパはスコールが多いんです。
晴雨両用の折りたたみ傘が良いですね。
ネックピロー
日本からヨーロッパのフライトは10時間越えの長期フライト。
飛行機ではなるべく体力温存しておきたいですよね!
私が愛用しているネックピローは、自分の首にフィットするように巻き付けるタイプ。
グラグラしないし痛くならない。
誰かにもたれかかってるような心地の良さで、しっかり眠れます^^
衣類圧縮袋
圧縮袋って空気抜くのが大変だったり、時間が経つと膨らんでてイライラしませんか?
ファスナーを締めるだけで服を約50%も圧縮できるバッグ、個人的にかなりおすすめ。
くるくる丸めたりする手間なくストレスフリー。
トラベルポーチ
ポーチが増えると「あれ?どこに入れたっけ?」と探すのが大変ですよね。
スキンケアグッズや化粧品を綺麗に1つにまとめて収納。
中身が見える4つのポーチは取り外し可能なので、必要なものだけ持ち運べます。
足の休息シート
旅行中はいつもよりたくさん歩いて足がパンパン!
お風呂上がりや寝る前に貼ると、翌朝むくまず足の疲れがスッキリ。
本当に「持ってってよかった〜」となったアイテムです^^
日本食
海外料理をずっと食べていると、無性に日本食が恋しくなります。
私が必ず持っていくのは、おにぎり・粉末スープ・味噌汁!
一押しはコレ👇お湯や水を入れるだけの手軽さで、おにぎりの出来上がり。味も色々あって美味しいですよ。
アマノフーズのお味噌汁でほっと一息。
トラベルケトル
イモトアヤコさんも愛用しているトラベルケトルは、収納時は使用時の2/3に折り畳むことが可能。宿のケトルは水垢びっちりのこともあるのでマイケトルがあると衛生面でも安心!
ヨーロッパ旅行持ち物に関する注意点
スリやひったくり
西欧の大都市を初め、観光客を狙ったスリやひったくりはどこにでもいます。
イタリア、フランス、スペインは日常的にスリが横行しているので本当に気をつけてください。
貴重品(パスポート、クレカ、現金)は、セキュリティポーチに入れて常に腹に巻いておくと安心です。
私はチェコでリュック盗難に遭った時も、このポーチに貴重品全部入れてたので事なきを得ました
また、万が一に備えて携行品の補償がある保険に入っておくことを強くおすすめします。
年会費無料のエポスカードは、携行品が盗難に遭った場合最高20万までの補償があります。
スマホの落下、紛失
海外でスマホ無くしたり、落として壊したらゲームオーバー。
もはやパスポートと同じくらい大切ですよね。
私はリング付きのカバーに入れた上で、ネックストラップをつけて首からぶら下げていました。
荷物の管理
万が一の紛失やロストバゲージに備えて、持ち物の位置がわかるAirTagがあるとさらに安心。
ヨーロッパ旅行持ち物チェックリスト
<貴重品>
- パスポート
- e-チケット
- 現金
- クレジットカード(2.3枚)
- 海外旅行保険証
- ホテルの予約確認書
- 顔写真、パスポートのコピー
<衣類>
- 下着類
- 靴下
- トップス
- ボトムス
- アウター
- 部屋着
- 帽子、サングラス(夏)
- ニット帽、マフラー、手袋(冬)
<日用品>
- 洗面用具
- 化粧品、日焼け止め
- コンタクトレンズ用品、メガネ
- シャンプー、コンディショナー
- ボディータオル
- ハンドタオル
- ドライヤー
- ティッシュペーパー
- 除菌シート
- ビーサン
- エコバッグ
<医薬品>
- 常備薬
- ばんそうこう
- 生理用品
- マスク
<その他>
- ガイドブック
- SIMカードやeSIM
- スマホ充電器
- モバイルバッテリー
- 変換プラグ
- 折りたたみ傘
- ホッカイロ(冬)
- 筆記具
まとめ
ヨーロッパ旅行に必要なもの、あると便利なものをご紹介しました。
ほとんどのものは現地調達可能ですが、日本で準備しておけば慌てずに済みます。
快適な旅行の参考になれば幸いです^^
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- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
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- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
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それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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