こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
スリランカ・エッラのリトルアダムスピークに登頂しました!
普段これといった運動しない民の私ですが、30分ほどのハイキングで登頂できましたよ〜。
行き方や道中の様子、時間帯や注意点などまとめました。ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2025年3月時点です。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
- スリランカ・エッラ「リトルアダムスピーク」場所、行き方
- スリランカ・エッラ「リトルアダムスピーク」で朝日を見に行く際の注意点
- リトルアダムスピークよくある質問
- エッラおすすめの宿
- 【スリランカ旅行】お役立ち情報
スリランカ・エッラ「リトルアダムスピーク」場所、行き方
スリランカ8日目!ヌワラエリヤからエッラにやってきました。
スリランカ鉄道の紅茶列車で3時間でした。エッラは欧米人だらけ〜。日本人、中国人、韓国人、滞在中全く見ませんでした。。
↑ここがリトルアダムスピークのてっぺんです。
行き方ですが、まずは上記の「The Plate by Flower Garden」を目指します。
私はここから徒歩3分の宿「Breeze Blows Inn」に泊まってました。リトルアダムスピークも近いし、ナインアーチブリッジへの入り口も目の前!なので、めちゃくちゃ便利な立地でした(だから選んだ)
こちらが「The Plate by Flower Garden」です。
カフェの左にある小道に入っていきます。
登山道は整備されていて歩きやすいです。サンダルの人もいましたが、無難にスニーカー推奨です。
歩き始めて10分ちょっとで、リトルアダムスピークトレイルヘッドに到着。
ここまでトゥクトゥクで来ることもできます。エッラ駅やバス停付近の宿の場合、結構歩かなきゃいけないのでここまでトゥクでくると楽ちん(ここから山頂までは20分ほど)
トゥクの待機場所もあって下山時に何台か止まってるの見ました。下山時に疲れたな〜と思ったらここからトゥクで帰ることもできます。
途中、「Flying Ravana Mega Zipline」というジップラインが体験できる施設があります。料金は33ドル。
リトルアダムスピーク登頂して、帰りにジップラインで麓に戻ったら良くない?と思ってやる気満々だったのですが、早朝に朝日を見に行ったもんだから、下山時もまだ営業してなかったんですよね...残念。ちなみに営業時間は8時半からです。
あと写真に写ってる巨大ブランコ。映え写真が撮れるってやつですが、1人利用の場合5,000ルピー(2500円)カップルなら7,500ルピーだって。スリランカ人と外国人で値段違うねぇ。日本もこうやって外国人価格つけて経済潤せばいいのにね。
道中はリトルアダムスピークまでの看板も出てるし、多くの人が向かうので迷うことはないですよ^^
さて、ここから階段が始まります。


とはいえ、しっかりした階段なのでゆっくり登れば大丈夫。途中、階段ないところもありますがお子さんでも登れるレベルでした。


最後の方は獣道となりますが無問題。日頃運動してない方や登山初心者でも自分のペースで登れば大丈夫です!
入り口のカフェから山頂までは30分ほどで到着しました。
スリランカ・エッラ「リトルアダムスピーク」で朝日を見に行く際の注意点
今までの写真は朝日が登った後、下山時に撮ったもの。実際はサンライズ前に宿を出発したので、こんな感じで真っ暗。時刻は5時頃の宿周辺の様子です。
カフェまでは街灯もあるのでちょっと安心。
カフェを過ぎるともう真っ暗です!他にも登山者がちらほらいました。みんな懐中電灯とかヘッドライト持ってました。私はスマホのライトを頼りに進みましたが、スマホでもギリOK。
まだまだ月が頭上で輝いてます。
5時40分、頂上に到着!この日の日の出時間は6時でした。
空が徐々に赤みを帯びてきます。
刻々と変わる空。日中は最高気温30度超えで暑いエッラですが、早朝は風も冷たくひんやり。


6時頃になると、登山者で大混雑!笑
ざっと100人くらいはいたかな。。眺めの良い場所(腰掛けるのに便利な岩とか)は早い者勝ちで埋まっていくので、ベスポジで写真撮りたい方は早めに行きましょう!
4時起きでリトルアダムスピーク登頂!
— zizi@旅人主婦ブロガー (@zizi36015838) March 25, 2025
日の出を拝めました☺️
麓から頂上まで徒歩30分、整備されたコンクリの道と階段で登りやすい。日の出前は100人近い観光客が💦#スリランカ #エラ pic.twitter.com/ws6YYoyUyJ
リトルアダムスピークからの眺め!#スリランカ #エッラ pic.twitter.com/rtertyWJsH
— zizi@旅人主婦ブロガー (@zizi36015838) April 9, 2025
この写真に写ってる赤い服の女の子。ドイツから来てたとのことで、この写真見せたら「めっちゃよく撮れてる!エアドロップで送って!」と、ちょっぴり会話しました。
で、私も同じとこに座って撮ってもらたのですが...
なーんか違う!全然映えないっ(涙)黒い服があかんかったか〜。。。
服の色って大事ですよね。旅行時は原色カラー着た方が映えるとはわかっちゃいるのですが、どうしても地味色選びがちなのよねぇ。。
すっかり日も登ったので周辺散策〜♪
5時に出発して、朝日見て、下山して麓に戻ってきたのが7時半でした。
所要時間は2〜3時間見ておけばOKと思います!
比較的簡単な登山で大自然の美しさを実感!ぜひ登ってみてください
リトルアダムスピークよくある質問
階段はどのくらい?
300段くらいありました。
雨の日でも登れる?
登れるとは思いますが、滑りやすくなるので足元には十分注意してください。
持ち物は?
山頂にはココナッツジュースを売ってる人がいました。それ以外は特に売店などもないので、飲み物は持参しましょう!
文中にも書きましたが、サンライズ、サンセットの場合は懐中電灯やヘッドライトあった方が良いでしょう。
おすすめの時間帯は?
ヌワラエリヤ、エッラの宿のオーナーに聞いたら2人とも「サンライズ(朝日)!」とのことで、私も早朝に行きました^^
天気の良い日は午前9時以降からどんどん暑くなってくるので、サンライズじゃないにしても朝の早い時間に登った方が快適です。
山頂は日陰がないので熱中症にご注意を!
子供でも登れる?
お子様連れのファミリーを見かけました。口コミでは5歳児と一緒に登頂したとの書き込みもありましたよ。
エッラおすすめの宿
下山してすぐ宿ってのが最高でした。朝から登山してお腹すいた〜。
宿の朝ごはんは、フレッシュジュースはいくつかの果物から選べて、たっぷりの量で美味しい〜!


部屋もめちゃくちゃ綺麗だし、専用のバルコニーあり!エッラおすすめの宿です。
\空室状況をチェック!/
ご飯食べた後、しばらく休憩。その後ナインアーチブリッジへ行きました。
【スリランカ旅行】お役立ち情報
持ち物について
スリランカ旅行に持ってってよかったものを紹介します。
日焼け防止マスク
スリランカの都心部は排気ガスがすごく咳き込んでる人も多かったです。日焼け防止マスクを着用してましたが、排ガスも防げて一石二鳥でした。
蚊除けグッズ
暑い国なので蚊対策は万全に。スリランカでは蚊を媒体してデング熱に感染することがあります。どこでもベープをリュックに吊るしてました。そのおかげかほとんど刺されませんでしたよ^^
持ち物の詳細はこちら👇
海外旅行保険について
万が一に備えて海外旅行保険は必ず加入しておきましょう。
スリランカで病院に行ったり、交通事故等に巻き込まれたり怪我する可能性はゼロではありません。
お手持ちのクレジットカードに保険が付帯しているか確認を。
私はいつもエポスカードで賄っています。
自宅から空港までの交通費等をエポスカードで支払うだけで海外旅行保険が適応となるのでおすすめ。年会費は永年無料です。
\海外旅行最強カード/
通信について
バンダラナイケ国際空港ではフリーWiFiあったものの、あまりにも遅くて使い物になりませんでした。鉄道駅・列車内・バスなどにはフリーWiFiなし。宿のWiFiも遅いところが多かったです...しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。
ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
とメリットしかない!
コロンボ、シギリヤ、キャンディ、ヌワラエリヤ、エッラ、ゴール、ネゴンボ、ベントータで問題なく繋がって快適にネットできました
- スリランカでデータ使い放題!
- 24時間日本語サポートあり!
クーポンコード「ZIZIFLY」で5%オフになります!
\スリランカでデータ使い放題!/
\ブログが本になりました/
「スリランカ トラベルガイドブック」は、スリランカの基本情報(お金、両替、通信、交通、治安、持ち物)、モデルコース、スリランカ鉄道やサファリツアーの予約方法、シギリヤロック行き方、コスパ◎の宿、おすすめスリランカ土産、アーユルヴェーダ体験、ヌワラエリヤの紅茶工場見学、バワの別荘ガーデンツアー、パラモーター体験記など最新情報が満載!
Kindle unlimitedなら無料でお読みいただけます。
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
*****************************************************
ランキングに参加しています。
応援ぽち、よろしくお願いします!
↓ ↓ ↓
◎この記事を書いた管理人のプロフィール◎