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旅好きアラサー女子の世界一周ブログ

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【ビエンチャン両替】市内おすすめ両替所は?空港レートと比較してみた

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こんにちは。

旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。

 

ラオスの首都ビエンチャンの両替事情についてまとめました。

空港両替と市内両替、どのくらいレート違うか気になりますよね。日曜でも両替できる場所も掲載。

レートは日々変わりますので、参考程度にお読みいただけると幸いです^^

 

※当記事の情報は2024年11月に取材したものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。

 

 

 

【ビエンチャン両替】ワットタイ国際空港

 

ワットタイ国際空港の到着フロア出ると、右手にSIMカード売り場、左手にタクシーカウンターや銀行があります。

 

銀行は2つ並んでいて

  • STbank
  • Phongsavanh bank

でした。どちらもラオスを代表する、街中でもよく見かける銀行です。

 

両替所の営業時間は、8:30〜20:30まで(2024年11月現在)

私は夜間便で到着したので両方ともガッツリ閉まっていました。

同フロアにあるタクシーカウンターで両替してもらえたのですが、1円=135キープ。銀行と同じレートだと言われました。

ここで1万円分両替してもらいました。

詳細はこちら👇

zizitabi.com

 

【ビエンチャン両替】市内おすすめ

 

タラートサオショッピングセンター

 

タラートサオショッピングセンター内1階に日本円→ラオスキープに両替できる銀行があります。

 

場所はCBS(Central Bus Station)の近く。ちなみにレンタルサイクルで行きましたが、有料の専用の駐輪場があって、4,000キープでした。

 

日曜日だったため、LDB Bankは営業しておらず。

 

もう一つのSTbankは日曜も営業してました(助かった...)

 

営業時間は8:30〜16:30です。結構混雑してました。

この日のレートは1円=136.53キープ。両替する際にパスポート必要です。

自転車借りるときにデポジットでパスポートをお店に預けていた私。え!パスポートないんやけど...と焦りましたが、パスポートのコピーでも大丈夫でした(本当は大丈夫じゃないけど窓口のお姉さんがOKしてくれた可能性あり)

ここで3万円分両替。

 

空港と市内のレートを比較してみましょう。

空港:1円=135キープ、市内:1円=136.53キープ

3万円両替した場合、

空港:4,050,000キープ、市内:4,095,000キープ

差額は45,900キープ=約330円

思ったより差はなかったかな。。ローカル飯だったら1食分って感じ。

これを高いと思うか安いと思うかはあなた次第。ご参考まで。

まぁラオスはカード使える店でも手数料3パー上乗せがデフォなので、基本現金支払い。宿代も現地現金払いが主流なので、ラオスに1週間滞在したら結構まとまった金額両替することになると思います。

そうするとチリつもなので、空港では必要最小限の両替にしておいた方がいいかな〜と個人的には思います!

 

お店の外にATMもあり。カードが飲み込まれたなど、何かトラブルがあった時もすぐに対応してもらえるから安心っちゃ安心ですね。

 

LDB銀行(ラオス開発銀行)

 

先ほどタラートサオで閉まってたLDB銀行ですが、市内他の場所にもあって日曜のみ休み。土曜は営業。

別日に3つの銀行

  • STbank
  • Phongsavanh bank
  • LDB(ラオス開発銀行)

を比較したのですが、1番レート良かったのがLDB(ラオス開発銀行)でした。1円=139.58キープ!

なので、市内で両替するならLDBがおすすめ。

 

マルハン銀行

 

マルハンって日本のマルハンです!マルハンジャパン銀行の支店がビエンチャンにもあるんですよ。

ビエンチャン市内には他にも中国系列の銀行がちらほらありますが、日本円の取り扱いがないことも多いみたいです。マルハン銀行なら当然のことながら日本円OK!

ただこちらも営業は平日のみ(土日休み)なのでご注意ください。

 

ラオスでドルやバーツも使える?

 

ラオスではドルやタイバーツも使えることは確かです。が、街中歩いててもドルやバーツが使えるお店はかなり限られている印象でした。

また、紙幣に少しでも汚れなどがあると受け取ってもらえないとの情報もあります。

私も当初ドル持参で行こうと思ってましたが、二重両替で諸々手数料かかるのでやめて日本円だけ持参しました。

日本ではキープに両替できないので、ラオス到着後、日本円→キープに両替が1番手っ取り早く無駄がないかな、と思いました。

 

ビエンチャンのATM

 

ビエンチャンのATM

ラオスはまだまだ現金主義なので、ATMはビエンチャン市内の至る所にあります。

犬も歩けばATMに当たる状態(笑)

銀行ATMによっては1日の引き出しに限度額がある場合もあるのでご注意ください。

ほとんどのATMでVISA,master,JCBが使えました。

私はエポスカード楽天カードを持っていきました。

エポスカードは年会費無料+海外保険が利用付帯で海外旅行最強カード。持っておくと便利です。

 

 エポスカード詳細はこちら 

 

ビエンチャン両替まとめ

 

  • 空港より市内の方がレート良い
  • 銀行両替はパスポート必要
  • 市内で日曜も両替できるのはタラートサオの1階のST銀行
  • レートは銀行によって異なるので入念にチェクすべし

 

参考になれば幸いです。

 

\ビエンチャンおすすめ宿/

 

VIENTIANE BB Hostelに2泊しました。ホテル周辺は、飲食店もたくさんでレンタルバイクや自転車屋さんも徒歩圏内。観光の拠点にとても便利でした!

清潔感あってダブルベッドも大きく快適。エアコンの効きもバッチリ。

 

シャワーの水圧や湯加減はラオスで泊まった宿の中で1番でした!ドライヤー、電気ケトルあり。

 

無料の朝食付き!

 

ラオスは旅行者が急増しているのでハイシーズンは早めの予約がオススメです。

 

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【ラオス旅行】お役立ち情報

 

持ち物について

 

ラオス旅行に持ってってよかったものを紹介します。

 

スイムタオル

 

ブルーラグーンやクアンシーの滝行く人はぜひ。

スイムタオルは水分を吸収した後、絞れば何度でも水分を吸ってくれる!

 

日焼け防止マスク

 

ラオスは未舗装の道路が多く、車が通過するたびに砂埃がすごかったです。日焼け防止マスクを着用してましたが、砂埃も防げて一石二鳥でした。

 

蚊除けグッズ

 

とにかく蚊が多い!どこでもベープをリュックに吊るしてました。そのおかげかほとんど刺されませんでしたよ^^

 

中国ラオス鉄道では荷物検査が空港ばりに厳しく、スプレー缶タイプのものは没収されてました。私はミストタイプ👇を持参しましたが大丈夫でした。

 

海外旅行保険について

 

万が一に備えて海外旅行保険は必ず加入しておきましょう。

ラオスは医療水準が低く、ラオス国内での手術等ができない場合、隣国タイまで運ばれるケースも珍しく無いようです。

また、現地で交通事故等に巻き込まれる可能性や怪我する可能性もゼロではありません。

お手持ちのクレジットカードに保険が付帯しているか確認を。

私はいつもエポスカードで賄っています。

 

自宅から空港までの交通費等をエポスカードで支払うだけで海外旅行保険が適応となるのでおすすめ。年会費は永年無料です。

 

\海外旅行最強カード/

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通信について

 

ワットタイ国際空港ではフリーWiFiあったものの、なぜか私のiPhoneは接続できませんでした。鉄道駅・列車内・バスなどにはフリーWiFiはありませんでした。しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。

 

ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。

  • SIMカード不要でなくす心配なし
  • 日本で事前設定→現地でネットが即開通
  • レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし

とメリットしかない!

 

ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン、ノーンキャウ、ムアンゴイで問題なく繋がって快適にネットできました

 

HolaflyのeSIMは、

  • ラオスでデータ使い放題!
  • 24時間日本語サポートあり!

 

旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの!

 

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 HolaflyのeSIM公式サイト 

 

zizitabi.com

 

参考になれば幸いです。

 

それではまた次回よろしくどうぞ(^^)

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