こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
旅行を楽しむコツは荷物を少なくすること!
ですが、いざ香港に着いて「あれ持って来ればよかった〜」と後悔したくないですよね...。
そこで本記事では、
- 香港旅行に必要なもの
- 女子旅の便利アイテム
- 香港ならではの注意点
など実体験を元に、旅行の持ち物をまとめました!
ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2023年8月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
- 香港旅行に必須の持ち物
- 女子旅必携!香港旅行の持ち物リスト
- 女子目線!香港旅行持っていけばよかった持ち物リスト
- 香港旅行の持ち物に関する注意点
- 蚊よりも厄介!香港ではサンドフライに要注意!
- LCCで香港に行く場合は、荷物規定に注意
- まとめ
香港旅行に必須の持ち物
パスポート
香港へは1ヶ月以内の滞在は、入国時1ヶ月+滞在日数以上有効なパスポートがあれば入国可能となっています。
また、日本のパスポート所持者は、90日間以内の観光目的の滞在はビザ免除で入国できます。
※2023年8月現在での情報です。変更の可能性がありますので、最新情報は必ずご自身でご確認ください。
航空券
eチケットは往路とも印刷して持参するのがおすすめ。
入国時に帰りのチケット提示を求められる可能性はゼロではありません。
現金
香港では広くクレジットカードが利用できますが、屋台や一部タクシーは現金のみとなっています。
香港の通貨「香港ドル」を用意する方法は、レートが良い順に、
- 香港の空港
- 香港の街中の銀行
- 日本の銀行、空港
となります。
一般的に空港よりも街中で両替した方がレートが良いのですが、香港に関しては空港の方がお得に両替できます。
空港内に複数ある両替は全て同一の会社が運営しているので、レートは一律なんです。
クレジットカード
香港で主に使えるブランドは、VISA、master。JCBは使える店舗が限られます。
また、ホテルのチェックイン時にデポジット(保証金)として提示を求められることも。VISAとmasterを1枚ずつ持っていくと良いです。
どちらも年会費無料!
海外保険
一人だし...
たった3〜4日だから...
と海外保険に入らないのは絶対NG!
香港で怪我する可能性...スリに遭う可能性...ゼロではありません。
私はこれまで転んだり、スマホ割ったり、何度も海外保険に助けられました。
旅行日数に関わらず入るようにしましょう。
私はエポスカードのクレカ付帯の海外保険を利用しています。
エポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
※保険適応には条件があります。
出典:エポスカード
補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に!
今まで以上により安心して海外旅行に行くことができます。
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード。
1枚作っておけば、旅行のたびにどの保険がいいか選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥!
\申し込みは3分で終了!審査も早い!/
eSIM
香港のネット通信はeSIMが絶対おすすめ!
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
メリットだらけで私はもうeSIMしか使いたくありません。
日本の会社で日本語のチャットサポートがある「トリファのeSIM」は、
- 繋がらない
- ちゃんと設定できているか不安
などの困り事も、年中無休の有人のサポートがあるので安心!


eSIMの購入は、トリファのアプリから簡単に行えます。
アプリ上で自分の旅行内容に合ったプランを診断してくれるのが便利!
香港のeSIMは、1GB(7日間有効)570円〜。
ぜひ一度、最適プランの料金を確認してみてください。
\eSIM初めての方も安心!/
女子旅必携!香港旅行の持ち物リスト
変換プラグ
香港の電圧は220Vなので、日本の電化製品はそのまま使えません。
コンセントの形状は、主にBFタイプ。そのため変換プラグが必要です。
USBポートが4つあるマルチアダプターは、
- スマホ
- モバイルバッテリー
- カメラ
など、複数デバイスを同時に充電できておすすめ。
香港以外でも世界中で使えるので1つ持っておくと便利です。
モバイルバッテリー
旅行中にスマホの充電切れたら死活問題!
私はアンカーのモバイルバッテリーを愛用しています。iPhone11promaxが余裕で3回は充電できます。
下着、衣類
着ているもの+2日分を用意。
旅行日数が少ない場合は、使い捨ての下着を利用するのもあり。
上着
香港は温帯夏雨気候に属しています。
5月〜9月に降水量が多いので、撥水加工のアウターが1枚あると便利です。
部屋着
香港のホテルは、基本的にパジャマが用意されていません。
夏ならTシャツと短パン、冬ならロンTと長ズボンなど持って行きましょう。
タイパンツは超軽くてかさばらず、部屋着にもってこい。
歯ブラシセット(ホテルは不要)
ホテルには歯ブラシセットが用意されていることがほとんど。
ゲストハウスやホステルに泊まる場合は持参しましょう。
薬
- 総合風邪薬
- 正露丸
- ロキソニン
私が持っていくのはこの3つ!
日焼け止め・サングラス
香港では4月〜10月の紫外線が非常に強くなっています。
旅行中は使い慣れた日焼け止め+手が汚れないスティックタイプや、出先での塗り直しが簡単なミストタイプがあると便利。
スキンケア用品
化粧水や乳液などを小分けボトルに詰め替える場合、100ml以下のボトルにすると機内にも持ち込めます。
時短で済ませたいなら、クレンジングシートが楽ちんですね♪
詰め替えるのがめんどくさいならトラベルセットで!
化粧品
メイク道具一式持っていくのは重いな...
そんな時はBBクリームが優秀!
「日焼け止め・下地・ファンデ」と1本で3役なのでポーチがスッキリしますよ^^
女子目線!香港旅行持っていけばよかった持ち物リスト
ウェットティッシュ、除菌シート
香港の飲食店では、お手拭き(おしぼり)出してくれない...
ポケットティッシュ
香港では、トイレの入り口付近にトイレットペーパーがあり、必要分を巻き取って個室に入るシステムのトイレがたまにあります。巻き取るのを忘れたら最悪!
また、香港は公衆トイレにもほとんどトイレットペーパーはありません。
ポケットティッシュは常にバッグに入れておきましょう。
汗拭きシート
汗かいてもひと拭きするだけでこざっぱり♪
使用後の爽快感は他に追随を許さない!と口コミ評価も高いです。
エコバッグ
香港では2015年からスーパーのレジ袋は全面体に有料になりました。
ビーサン
香港のホテルのバスルームはユニットタイプが多いです。
トイレとシャワールームに明確な区切りがなく、シャワーカーテンも無いケースも。
つまり、シャワーを使うともれなくトイレまで水浸し...。
そんな時にビーサンがあれば無問題!
逆に布製のスリッパは不要です。
ボディータオル
これもホテルにありません。
生理用品
旅行中に突然始まると慌てます。
もちろん現地で買えますが、いくつか忍ばせておくと安心です。
晴雨兼用折りたたみ傘
香港は天気予報は晴れでも、突然雨が降ることもよくあります。
ビニール傘はコンビニでも売っていますが、帰国時荷物になりますし折りたたみ傘持参が無難です。
晴雨兼用だと日傘としても使えておすすめ。
ドライヤー(ホテルは不要)
ほとんどのホテルにドライヤーがあります。
ゲストハウスやホステルに泊まる場合は持参しましょう。
私は海外対応のドライヤーを必ず持っていきます。
雨で靴とか濡れた時に乾かすのにも使えますし。
ヘアアイロン
せっかくの旅行なのに髪型が決まらなかったらテンション下がりますよね。
寝癖がすごい時も役立ちます(笑)
海外対応のヘアアイロンは3,000円台で購入できるので1つあると便利ですよ。
トラベルポーチ
ポーチが増えると「あれどこに入れたっけ?」と探すのが大変ですよね。
スキンケアグッズや化粧品を綺麗に1つにまとめて収納。
中身が見える4つのポーチは取り外し可能なので、必要なものだけ持ち運べます。
染み取りペン
自分だけでなく、友達がやっちゃった時にも。
「準備よすぎ〜!」と感謝されます(笑)
消臭芳香剤
料理を食べたら気になるのがニオイ!
日本のホテルは消臭剤が部屋にあったりしますが、香港では見かけません。
トラベル洗剤
ちょっと長めの旅行の場合、気になるのが洗濯問題。
海外のコインランドリーって使い方が難しいんですよね。。
私はいつも洗濯セットで、下着や靴下をホテルでささっと洗ってます^^
圧縮袋
圧縮袋って空気抜くのが大変だったり、時間が経つと膨らんでてイライラしませんか?
ファスナーを締めるだけで服を約50%も圧縮できるバッグ、個人的にかなりおすすめ。
スーツケースの空き容量も増えるので、その分お土産が入ります。
香港旅行の持ち物に関する注意点
スリやひったくり
旅行時に一番気をつけたいのがスリやひったくり。
基本ですが、ファスナー付きの斜めがけバッグでバッグの口をしっかり手で押さえましょう。
トートバッグなど中身が丸見えのバッグはNGです。
人混み、バスや地下鉄ではリュックは前に背負いましょう。
貴重品(パスポート、クレカ、現金)はマネーベルトに入れて、常に腹に巻いておくと安心ですよ!
リュックは盗難防止ポケット付きで、スーツケースに引っかけられるものが便利。
スマホの落下、紛失
海外でスマホ無くしたり、落として壊したらゲームオーバー。
もはやパスポートと同じくらい大切ですよね。
私はリング付きのカバーに入れた上で、ネックストラップをつけて首からぶら下げていました。
蚊よりも厄介!香港ではサンドフライに要注意!
香港では「サンドフライ」と呼ばれる、蚊よりも小さな虫が生息しています。
一度刺されると、その痒みは強烈で何週間も続くと言われています。治ったと思ったら痒みがぶり返し、痒さで眠れないこともあるようです。
サンドフライは "暖かく湿った日" に発生しやすいので高温多湿の夏場は特に注意。
刺されないために虫除けスプレーや虫除けリングなど、しっかりと対策グッズを持参しましょう。
また、刺された時のために痒み止めもあると良いです。
LCCで香港に行く場合は、荷物規定に注意
LCCで香港に行く方も多いと思います。
LCCの荷物規定はフルキャリアと比べて、重さやサイズなど荷物規定が厳しいためよく確認しておきましょう。
せっかく格安の航空券を取ったのに、重量オーバーで追加料金取られたら悲しいですよね。。
私はいつも自宅で測って空港へ向かいます!
また、機内持ち込みサイズなら空港で預ける必要がありません。
こちらはショルダーバッグとトートバッグの3点セットで約6,000円と破格!
まとめ
香港旅行に必要なもの、持ってきてよかった〜!
となる便利なものをご紹介しました。
快適な旅行の参考になれば幸いです^^
【必見】海外旅行保険はコスパ重視で賢く節約!
海外旅行中、7人に1人は何かしらのトラブルに見舞われているというデータがあります。
加入必須の海外保険ですが、どうせならコスパの良い保険に入りたいですよね。
私はエポスカードのクレカ付帯の海外保険を毎回利用しています。
エポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
2023年10月1日以降は、海外旅行関係の支払いをエポスカードで行えば海外保険適応となります。
例えば、
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などで1円以上使えば良いだけなので、ハードルは低いですよね^^
出典:エポスカード
エポスカードは、三井住友海上火災の保険が使えます。
補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に!
今まで以上により安心して海外旅行に行くことができます。
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード。
ゴールドカード並みの補償内容なのは本当に助かります。
1枚作っておけば、旅行のたびにどの保険がいいか選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥!
\申し込みは3分で終了!/
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
*****************************************************
ランキングに参加しています。
応援ぽち、よろしくお願いします!
↓ ↓ ↓
◎この記事を書いた管理人のプロフィール◎