こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
旅行を楽しむコツは荷物を少なくすること!
ですが、いざベトナムに着いて「あれ持って来ればよかった〜」と後悔したくないですよね...。
そこで本記事では
- ベトナム旅行(ハノイ、ホーチミン)に必要なもの
- 女子旅に持って行ってよかった便利アイテム
- ベトナム旅行ならではの注意点
など実体験を元に、旅行の持ち物をまとめました!
最終確認に便利なチェックリスト付き!
ぜひご参考ください^^
- ベトナム旅行に必須の持ち物
- 女子旅必携!ベトナム旅行の持ち物リスト
- 女子目線!ベトナム旅行持っていけばよかった持ち物リスト
- ベトナムでは蚊などの虫対策必須!
- ベトナム旅行持ち物チェックリスト
- 女子旅におすすめのスーツケース
- ベトナム旅行の持ち物!まとめ
ベトナム旅行に必須の持ち物
パスポート
2024年1月現在、パスポートの残存期間は6ヶ月以上で入国可能となっています。
また、日本のパスポート所持者は、15日以内の滞在であれば査証(ビザ)取得が免除されます。
ただし、帰国またはトランジット出国のチケットを保持していることなど条件があります。詳細はこちらにてご確認ください。
※情報は変更の可能性がありますので、最新情報は必ずご自身でご確認ください。
航空券
eチケットは往路とも印刷して持参するのがおすすめ。
入国時に帰りのチケット提示を求められる可能性はゼロではありません。
現金
ベトナムの通貨「ドン」を用意する方法ですが、レートが良い順に
- ベトナムの街中の両替所
- ベトナムの空港
- 日本の銀行、空港
となります。
日本での両替はレートが悪すぎるため、ベトナムについてから両替しましょう。
ベトナムの空港の両替所は比較的レートが良いので、空港で両替してしまうのがおすすめです。
最もレートが良いのは街中の両替所ですが、店によっては空港より悪かったりぼったくられたりと良し悪しを見分ける必要あり。
クレジットカード
ベトナムでも多くの場所でクレカが使用できます。
広く使えるクレカはVISAとmaster。
JCBは使えないことも多いので注意。
海外では、たまにエラーで使えないことあるため予備も含めて2〜3枚持っていくと安心です
海外保険
旅行日数に関わらず、必ず入っておきたいのが海外保険。
ベトナムで病気や怪我、盗難に遭う可能性はゼロではありません。
私自身の体験談として、ベトナムで猿に腕を引っ掻かれたことがありました。
狂犬病の暴露後ワクチンを接種したのですが、その費用は全て海外保険で賄うことができました。
費用はおよそ8万円と高額だったので、保険のありがたみを痛感しました
海外旅行保険が利用付帯のエポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています。
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード!
さらに、カードの盗難や不正利用された場合、61日前にさかのぼり損害が全額補償されます。
すでにメインのクレカを持っていても、補償額は合算されるため複数枚持ちだとさらに安心です
\年会費無料で海外旅行保険!/
eSIM
ベトナムのネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめ!
- SIMカード差し替え不要
- レンタルWiFi手配・充電不要
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
メリットだらけで海外ではeSIM一択です。
- データ量無制限!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのでいざという時も安心。
料金は1日間700円〜旅行日数に応じてカスタマイズ可能。
\ベトナムでデータ使い放題!/
当ブログ限定のクーポンコードZIZIFLYで、全てのeSIMが5%オフ!
変換プラグ
ベトナムのコンセントの形状は、主にAタイプ・Cタイプ。
日本はAタイプですが泊まるホテルが何タイプのコンセントかまではわからないので変換プラグは持参しましょう。
USBポートが4つあるマルチアダプターは、
- スマホ
- モバイルバッテリー
- カメラ
など、複数デバイスを同時に充電できておすすめ。
ベトナム以外でも世界中で使えるので1つ持っておくと便利です。
また、ベトナムの電圧は220Vのため海外非対応の家電は変圧器が必要です。
持ち込みたい家電はしっかり確認!
モバイルバッテリー
コンセント一体型の大容量モバイルバッテリーがめちゃくちゃ優秀。
iPhone15は3.3回充電可能。4台のデバイスを同時充電できる上、モバイルバッテリー自体も約4時間でフル充電。
女子旅必携!ベトナム旅行の持ち物リスト
下着、衣類
着ているもの+2日分を用意。
旅行日数が少ない場合は、使い捨ての下着を利用するのもあり。
上着
日除けや急な雨に備えて、撥水加工のアウターが1枚あると便利です。
部屋着
ベトナムのホテルは、パジャマは滅多に用意されていません。
タイパンツは超軽くてかさばらず、部屋着にもってこい。
薬
- 総合風邪薬
- 正露丸
- ロキソニン
私が持っていくのはこの3つ!
日焼け止め・サングラス
ベトナムは日差しが強く、近年では紫外線量も高い数値が出ています。
北部のハノイ、南部のホーチミン関わらず日焼け対策は必須です。
旅行中は手が汚れないスティックタイプや、出先での塗り直しが簡単なミストタイプが便利。
スキンケア用品
小分けボトルに詰め替える場合、液体類は100ml以上は機内持ち込み不可なので注意してください。
お気に入りの化粧水やヘアオイルを入れて持ち運べるボトルが便利。
磁石でくっついてロックするので漏れません。機内持ち込みもOK!
化粧品
メイク道具一式持っていくのは重いな...
そんな時は、コンタクトケースにリキッドファンデと下地を入れて持っていく方法もあります。
また、BBクリームは「日焼け止め・下地・ファンデ」と1本で3役なのでポーチがスッキリしますよ^^
歯磨きセット
歯ブラシセットはあったりなかったりホテルによってまちまちな印象。
私がホーチミンで宿泊した1泊5,000円ほどのホテルにはありませんでした。
ボディータオル
中級ホテル以上は、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ(石鹸)などのアメニティはホテルにあります。
が、ボデイータオルはないので持参しましょう。
女子目線!ベトナム旅行持っていけばよかった持ち物リスト
ウェットティッシュ、除菌シート
ベトナムではおしぼりは有料です。
飲食店のテーブルに備え付けられているおしぼりを使うと、会計時に計上されます。
節約したい場合はウェットティッシュ持参しましょう。
ポケットティッシュ
海外あるあるですが、ベトナムのホテル客室にはティッシュがありません。
飲食店のトイレもトイレットペーパーが切れていることもしばしばなので、ティッシュは常にカバンに入れておくと良いです。
汗拭きシート
高音多雨なベトナム。汗をかくことも多いのであると便利。
使用後の爽快感は他に追随を許さない!と口コミ評価も高いこちらがおすすめ。
エコバッグ
ベトナムでは徐々にレジ袋が廃止となっています。
2026年以降、レジ袋を提供するお店に罰金を課す方針とのニュースも。
ビーサン
ベトナムのホテルはユニットタイムのバスルームが多いです。
トイレとシャワールームに明確な区切りがなく、シャワーカーテンもなかったり。
つまり、シャワーを使うとトイレまで水浸しなんてことも。
そんな時にビーサンがあれば無問題!
逆に布製のスリッパは不要です。
速乾タオル
吸水性がすごいので、多毛さんには特におすすめ。
圧倒的に髪乾かす時間が短縮できます^^
生理用品
旅行中に突然始まると慌てます。
もちろん現地で買えますが、いくつか忍ばせておくと安心です。
ストール
レストランやショップ、タクシーなどエアコンが効きすぎて寒いこともしばしば。
大判ストールや薄手のカーディガンで寒さ対策しましょう。
寺院観光の際も露出が多い服装は入れないこともあるので、ストールがあると役立ちます。
晴雨兼用折りたたみ傘
ベトナムでも傘は買えますが、コスパ面で日本から持参したほうが良いです。
晴雨兼用だと日傘としても使えておすすめ。
ドライヤー
私が宿泊した中級ホテルにはドライヤーがありました。
持っていく場合は、海外対応かよく確認してくださいね。
トラベルポーチ
ポーチが増えると「あれ?どこに入れたっけ?」と探すのが大変ですよね。
スキンケアグッズや化粧品を綺麗に1つにまとめて収納。
中身が見える4つのポーチは取り外し可能なので、必要なものだけ持ち運べます。
トラベル洗剤
ベトナムにはコインランドリーがありません。
街中の洗濯屋さんや、宿泊先のランドリーサービスを利用することになります。1kg100円ほどで綺麗に折り畳んで返してくれますよ。
抵抗がある方は、洗濯セットがあればホテルでささっとできますよ^^
圧縮袋
圧縮袋って空気抜くのが大変だったり、時間が経つと膨らんでてイライラしませんか?
ファスナーを締めるだけで服を約50%も圧縮できるバッグ、個人的にかなりおすすめ。
くるくる丸めたりする手間なくストレスフリー。
トラベルケトル
イモトアヤコさんも愛用しているトラベルケトルは、収納時は使用時の2/3に折り畳むことが可能。宿のケトルは水垢びっちりのこともあるのでマイケトルがあると衛生面でも安心!
ベトナムでは蚊などの虫対策必須!
ベトナムでは蚊による感染症(デング熱)に注意。
北部のハノイでは6月〜11月の雨季、南部のホーチミンでは年中対策した方が賢明です。
虫除けスプレーや虫除けリングなど、忘れずに持参しましょう。
また、薄手のカーディガンや羽織りもので肌を露出しないことも大切です。
また、刺された時のために痒み止めもあると良いです。
ベトナム旅行持ち物チェックリスト
<貴重品>
- パスポート
- e-チケット
- 現金
- クレジットカード(2.3枚)
- 海外旅行保険証
- ホテルの予約確認書
- 顔写真、パスポートのコピー
<衣類>
- 下着類
- 靴下
- トップス
- ボトムス
- 長袖の羽織もの
- 部屋着
- 帽子、サングラス
<日用品>
- 洗面用具
- 化粧品、日焼け止め
- コンタクトレンズ用品、メガネ
- シャンプー、コンディショナー
- ボディータオル
- ハンドタオル
- ドライヤー
- ティッシュペーパー
- 除菌シート
- ビーサン
- エコバッグ
<医薬品>
- 常備薬
- ばんそうこう
- 生理用品
- マスク
- 虫除けスプレー
- 痒み止め
<その他>
- ガイドブック
- SIMカードやeSIM
- スマホ充電器
- モバイルバッテリー
- 変換プラグ
- 折りたたみ傘
- 筆記具
女子旅におすすめのスーツケース
フロントオープンで出し入れが楽ちんな多機能スーツケースが、旅好き女子に大人気!
- ドリンクホルダー付きで手がふさがらない!
- USBポートでスマホの充電できる!
- お土産が増えても安心なフック付き!
くすみカラーが女子旅にぴったり^^
ベトナム旅行の持ち物!まとめ
ベトナム旅行に必要なもの、持ってきてよかった〜!
となる便利なものをご紹介しました。
快適な旅行の参考になれば幸いです^^
■【保存版】ホーチミン女子旅、大満足のモデルコース
海外旅行中、7人に1人は何かしらのトラブルに見舞われているというデータがあります。
加入必須の海外保険ですが、どうせならコスパの良い保険に入りたいですよね。
私はエポスカードのクレカ付帯の海外保険を毎回利用しています。
エポスカードは
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に!
今まで以上により安心して海外旅行に行くことができます。
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
ゴールドカード並みの補償内容でケガや荷物のトラブルを強力ガード。
1枚作っておけば、旅行のたびに保険を選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥!
\申し込みは3分で終了!/
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
*****************************************************
ランキングに参加しています。
応援ぽち、よろしくお願いします!
↓ ↓ ↓
◎この記事を書いた管理人のプロフィール◎