こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
スプリット3日目。
スプリットからバスでひょいっと行ける『古都トロギール』に
行ってきました。
世界遺産トロギールってどんなとこ?
トロギルは2300年に亘って続く植民都市としての伝統で人々を魅了してきた。
豊かな文化は古代ギリシャ、古代ローマ、ヴェネツィア共和国の影響から生み出された。トロギルには小さな島の中に宮殿、教会、塔が多数、そして要塞もある。
トロギルには、アドリア海沿岸のみならず中欧でももっとも保存状態のよいロマネスク=ゴシック建築群がある。
トロギルの中心部は城壁で囲まれ、城、塔、住居、宮殿など、ロマネスクからゴシック、ルネサンス、バロックといったさまざまな時代の建物が保存されている。
以上、ウィキペディアより引用させていただきました。
スプリットからトロギールへの行き方
スプリットからトロギールまではバス一本で行けちゃいます。
<長距離バスターミナルから出発する場合>
バスは1時間に1~3便出ています。
所要時間:約30分
運賃:18~21クーナ程度
<スプリット旧市街の北側に位置する公共バスターミナルから出発する場合>
「37番」のバスに乗りましょう。
バスは1時間に2~3便出ています。
所要時間:約45分
運賃:20クーナ
トロギールは2時間あれば回れるサイズ感
トロギールは決して広くありません。
徒歩で2時間、なんなら1時間くらいでサクッと回れるコンパクトシティーです。
ここは地図を持たずに気の向くままに歩くのがおすすめ。
では早速町歩き開始(^ ^)
時計塔が目印の「イヴァナ・パヴラ広場」は街の中心地。
この広場を中心に世界遺産の建物が建ち並んでいます。
広場の中でもひと際目立ってるのは鐘楼がそびえ立つ「聖ロヴロ大聖堂」です。
13世紀から17世紀にかけて建てられたロマネスク・ゴシック様式の代表的な建築物だそう。
階段、柱、井戸、、、全てに「歴史」を感じますね。
地図を持たずにテキトーに歩いていると、なんかありそうな路地に
迷い込みました。
ワーーー。
創作したアート作品を販売しているのですね!
ご自宅の中庭なのでしょうか?いや、ただの自宅前のスペース?
「道」ということであれば公共のものだから勝手に物販できないのでは?
営業許可取ってるの?
とか一瞬疑問がよぎりましたが、すぐ打ち消しました。
そんなことを調べにここまで来たんじゃぁない。
ふと見上げると、結構な高い位置に洗濯物がズラーーーリ!!
これ、海外あるあるだけど、日本じゃなかなかお目にかかれない光景ですよね。
どうやって取り込むの?
ってかどうやって干したの?
なんでわざわざ斜めに干すの??
とか一瞬疑問がよぎりましたが、すぐ打ち消しました。
そんなことを調べにここまで来たんじゃぁない。
あ、、、、飛行機( ^∀^)
ザ・平和です。
島をぐるりと回っていると、ただならぬ雰囲気の要塞がありました。
これが「カメルレンゴ要塞」であります。
カメルレンゴ要塞。
なんだかとっても頑丈そうな響きのカメルレンゴ要塞。
ちょっとやそっとの襲撃にはビクともしないカメルレンゴ要塞。
何回も言いたくなっちゃうカメルレンゴ要塞。笑。
砦の上からは、世界遺産の街並みやアドリア海を一望できるそうですよー。
さて旧市街の方に戻ろうかと思った次の瞬間。
え!!
人が倒れている!?!?
さては敵に襲撃されたか((((;゚Д゚)))))???
一瞬ひやりとしたのだけど、寝てるんだよね?おっちゃん。。
死んで寝てる、よね?
通り過ぎながらなんどもチラ見してしまったけど、
寝てるということにしときましょう(^^;)
しかしこんな要塞の真横でうつ伏せで寝るってどうなん(・Д・)
平和の裏返しですかねぇ〜
太陽ギラギラで暑くなってきたので、ジェラート購入。
クロアチアでもう何回食べたかわからないジェラート。
レモンが特にお気に入り。
どこを切り取っても絵になるねぇぇ。。
最後に青空マーケットをチラ見して、スプリットへ帰りました。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
●旅はアクシデントがあるから面白い。
●ここで一年くらいのんびりしていたい。そんな島。フヴァール島。
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