こんにちは。
旅好きアラサー女の世界一周ブログを運営しているziziです。
海外に一人旅しようかと考えたときに、ふと不安になるのが
ひとり飯問題。
友達や恋人と一緒だと楽しい食事の時間も
一人旅となると途端に不安になるのは私だけ?!
だって
海外のレストランってどんな感じよ?
メニューが英語(もしくは現地語)だけだったらどうするよ?
会計の仕方は?
ってか一人で食べきれないかったらどうしよ。。
などなど、次々と出てくる不安要素。
世界100都市以上旅した私も慣れない頃はドキドキだった異国の地でのひとりご飯。
今回はそんな悩める乙女(限定ではないけども)の不安を少しでも解消できればと思います(^^)
題して!
これで怖くない!海外ひとり飯デビュー!!
レストランの探し方
海外でのレストランの探し方。
ガイドブックから探したり、トリップアドバイザーで調べたり、、と色々ありますが、どちらにせよ事前の下調べが必要。
今いる現在地から近くて良さげなとこないかなー?
って思ったことありませんか?私は毎回です。
そんなときは google mapで探すのが便利♫
google mapを起動させたら現在地が出ますよね。
『周辺のレストランを探す』で近場のレストランを表示。
例えばこんなかんじ
↓ ↓ ↓
その中から「中華いいな〜」とか「イタリアンでパスタいっとくか!」とか自分が食べたいと思うジャンルや予算などから絞り込む、というやり方です。
口コミも見れるし営業時間もわかるし、現在地からの経路も示してくれるし、今更ですがgoogle mapってすごいですよねー(≧∀≦)
メニューの画像も掲載されてたりするので、なんとなくの値段も把握できゃう。
ここでワンポイントアドバイス★
食べたい料理の写真をスクショしときましょう。
のちのち役に立ちますのでね(^^)
入店から着席まで
さて、お目当てのレストランに到着しました。
日本だと入店したらウエイターが来て人数を告げると席に案内してくれますよね。
海外では違うんです。
入店したら良さげな席を探して勝手に着席しましょう!
そうするとウエイターがメニューを持って来てくれます。
入り口付近でぼーっと突っ立ってると、(早く着席しなよ)的な目で見られますので、そそくさと空いてる席につきましょう。
注文の仕方
無事席についてメニューを開きます。
英語表記があればラッキー、お料理の写真があればもっとラッキー。
しかしながら、現地語しかなかったらどうするか。
ここで先程スクショした画像の登場です。
ウエイターを呼んでスマホ見せながら『This one please(^^)』と言えばオーダー完了!
たまに「そのメニューはもうない」と言われることもありますがそこはご愛嬌。
食べきれないときは
さぁ目の前にオーダーした料理が運ばれてきました。
なんせ一人。自分のペースで異国の味を存分に楽しみましょう。
たまに食べてる最中にウエイターがやって来て「味はどうだい?」みたいに聞いてくることがありますが(オーストラリアとかニュージーランドに多かった気が)
『Beautiful !』とか『So good!』とか言っておけばOKです。
で、私が思う海外ひとり飯の一番辛いとこ発表します。
量が多いんだってば。。。
いかんせん一人なので誰ともシェアできず、己が頼んだものは己で消化するしかない状況。
私の感覚では、たいがい予想の1.5〜2倍のボリュームでやってくるので食べきれないんですよね、、。
そんなときは【お持ち帰り】しちゃいましょう!
日本だとなかなか言い出しにくい(恥ずかしい)雰囲気ありますが、海外では全く恥ずかしいことではないんです。
むしろ、お持ち帰りは日常的な行為。
全く嫌な顔をされません。むしろ嬉しいことと捉えてるお店が多いです。
ウエイターを呼んでこう言いましょう。
『It’s so yummy. but I’m enough. So May I have a To-Go Box?』
(めっちゃ美味しかったけど、もうお腹いっぱいなので持ち帰り用の容器くれませんか?)
すると、お店によってはお皿を下げて残りを厨房で容器に入れて持って来てくれます。
これで一食分節約できますね!
お会計とチップ
さぁて最後の難関!お会計の時間です。
日本だと伝票持ってレジへ、、ですが海外レストランではテーブル会計が一般的。
手を上げてウエイターと目があったら【✔️】←このチェックマークを宙で描きましょう。
そんなことしなくても『Check please 』と言えばOKです。
二つ折りのブックカバーみたいなやつを手渡されます。中に伝票が入ってます。
で、チップ問題。
これはある程度下調べいりますね。
その国でのチップ事情に従うのがベストです。
チップが必要な国ならお会計の10〜15%くらい。
クレジット会計の場合、伝票に【tip】と書いてある欄があればそこに好きな金額を書いてカードと一緒に渡すと、チップ代も加算した合計金額で決済してくれます。
チップ欄がなければ一旦カードで決済を済ませた後、小銭をブックカバーに挟んでお店を出ればOK。
【まとめ】海外ひとりごはんは不安なこと多いけど、周りは案外気にしてないから堂々と入店したもん勝ち!
いや、ほんとそうなんです。
お店のスタッフもお一人様なんて慣れてるし、なんなら日本でレストランにぼっち入店するほうがハードル高い(私はね)!
海外ひとり飯デビューして、旅をもっと楽しみましょう(≧∀≦)
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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