こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
ウズベキスタンのブハラで「Hostel NAVO」に宿泊しました!
明るく太陽みたいな奥様と、ミュージシャンのご主人が経営するアットホームなお宿。
ご主人の生演奏まで聴かせてもらえました^^
お部屋の設備、アメニティー、宿泊した感想を口コミします。
ぜひご参考ください。
※当記事の情報は2024年3月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
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2024年2月発行の「ウズベキスタンガイド2024」は、現時点で最新情報が手に入る電子書籍。ガチで役立った!
実際の旅程順にまとめられているので、モデルコースとしても参考になる。この情報量で390円は破格。
- ブハラおすすめゲストハウス「Hostel NAVO」場所
- ブハラおすすめゲストハウス「Hostel NAVO」部屋の設備
- ブハラおすすめゲストハウス「Hostel NAVO」朝食
- ブハラおすすめゲストハウス「Hostel NAVO」予約方法
- 【ウズベキスタン旅行】お役立ち情報
ブハラおすすめゲストハウス「Hostel NAVO」場所
「Hostel NAVO」はブハラの中心ど真ん中に位置しており、観光の拠点に最高!
なんと、カラーンミナレットやカラーンモスクから徒歩1分!
抜群にアクセスが良いのです。
カラーンミナレットがある広場に「Hostel NAVO」の看板が出ています。
ここから1分歩くと、もう宿に到着!
ヒヴァやブハラの個人経営の宿は、街の雰囲気に溶け込んでいるためなかなか見つけにくいことが多い。
その点「Hostel NAVO」は1発で見つけれれました^^
ブハラおすすめゲストハウス「Hostel NAVO」部屋の設備
宿に到着したのは夜7時頃。
マザーが暖かく迎えてくださり、まずはホッとしました。
チェックイン後に食事に出かけようと思っていたのですが、なんと夕食が用意されていました!
これってウズベキスタンのゲストハウスあるあるで、夕食は料金に含まれてないのですが毎回ご馳走してくださるんですよね。本当にウズベク人のおもてなし力に脱帽です。
優しい味の野菜スープが沁みました。
とっても可愛いホステル内。オーナー夫妻の住居とゲストの部屋は中庭を隔てて隣同士。
階段を上がった先がゲストルームです。
夜はここから満点の星空が見えましたよ^^
今回、偶然にも日本人の女性と同じ日にチェックインし、同じ部屋でした。
大体10畳くらいの広さにベッドが3つありました。
各ベッド横にテーブルとコンセントもありました。
フェイスタオル、バスタオルもあり。
ドライヤーは言ったら貸してくれました。
テレビ、エアコン、クローゼットあり。
シャワーとトイレ。
ゲストハウスの不安点といえば水圧やお湯問題。
水圧はまずまずでしたが、ぬるくないあったかいお湯が出てきて一安心。
ウズベキスタンはどこでもそうですが、トイレットペーパーはゴミ箱に捨てます。
シャンプー、ボディーソープ、歯ブラシセットなどのアメニティはありません。
ブハラおすすめゲストハウス「Hostel NAVO」朝食
朝食は、パン、茹で卵、スモークチーズ、フルーツなど。
ウズベキスタンは、どこでもたっぷりのチャイ(緑茶)いただけます。
翌朝は「スマラク」というジャム状の食べ物をいただきました。
3月21日はナウルーズと呼ばれる春を祝う祝日で、その日に作るのがスマラク。
発芽した小麦を煮詰めたものだそうで、なんと、24時間ずっとかき混ぜながら巨大な鍋で作るのだそうです。
手間ひまかけて作られたスマラクをいただけて嬉しい^^
夜帰ってくると、ご主人がいらっしゃいました。
めちゃくちゃフレンドリーに接してくださいます。
この結晶みたいな塊、なんだかわかりますか?
「ナヴォット」と呼ばれる砂糖の結晶なんですって。これを砕いて、チャイに入れて飲んだり、口に含んでからチャイを飲むらしい。
食べると金平糖みたいなほのかな甘さで、このままおやつでもよさそう。
ウズベキスタンの伝統楽器で弾き語りをしてくださいましたよ〜
生演奏、素晴らしかったです!
ご夫妻のおもてなしが心に残る素敵な宿でした。1泊朝食付きで2,300円ほどと格安!立地の良さ考えたらコスパ最高だと思います
ブハラおすすめゲストハウス「Hostel NAVO」予約方法
私はBooking.comから予約しました。
ウズベキスタンのベストシーズン(4月〜6月、9月〜10月)は、どのホテルも予約が混み合うそうなのでお早めに!
\空室状況を確認!/
【ウズベキスタン旅行】お役立ち情報
治安について
ウズベキスタンは比較的治安が良い国です。
日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。
ですが、バザールや駅など人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。
スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ。
パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻く!
このおかげで今まで被害にあったことは一度もありません。
お金について
ウズベキスタンでは、タシケントのホテルや一部レストランなどではカードが使えますが、その他の都市では現金が主流です(2024年3月時点)
タシケント空港やホテルで日本円→スムに両替できます。
その他の場所では、基本的にドル→スムへの両替しかできませんのでご注意ください。
カードは圧倒的にVISAが使えます。
海外旅行保険が利用付帯のエポスカードと楽天カードとを利用しましたが、どちらも問題なく使用できました。
現金が主流とはいえ、カードはキャッシングもできるので2〜3枚持って行くことをおすすめします。
\年会費永年無料!/
通信について
ウズベキスタンは駅や飲食店などあまりWiFiが整ってない印象でした。
あってもウズベキスタンの電話番号がないと使えないことが多いです。
しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。
ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。
理由は
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
とメリットしかないから!
ブハラ、タシケント、サマルカンド、ヒヴァで快適にネットできました!
- データ量無制限!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの^^
設定は初めてでも10分程度でできました!
\ウズベキスタンでデータ使い放題!/
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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