こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
ウズベキスタンのブハラにある「スィトライ・マヒ・ホサ宮殿」に行ってきました！
ブハラ郊外にあるのでちょっとアクセスしにくいですが、アリム・ハンの夏の宮殿ということで、内装は豪華絢爛でした！
宮殿の周りには放し飼いの孔雀も。
行き方、料金、見どころなどまとめました。ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2024年3月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
- ブハラのスィトライ・マヒ・ホサ宮殿の場所、行き方
- ブハラのスィトライ・マヒ・ホサ宮殿の料金
- ブハラのスィトライ・マヒ・ホサ宮殿の見どころ
- ブハラのスィトライ・マヒ・ホサ宮殿のお土産屋
- ブハラのスィトライ・マヒ・ホサ宮殿の孔雀
- 【ウズベキスタン旅行】お役立ち情報
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ブハラのスィトライ・マヒ・ホサ宮殿の場所、行き方
スィトライ・マヒ・ホサ宮殿は、ブハラの街から北に約4kmの郊外にあります。
行き方は、バスかタクシー。
私はタクシーで行きました。ウズベキスタンでは配車アプリ「ヤンデックスゴー」が超便利！ブハラでも使えるので、ヤンデックスタクシーで行ったところ13,000スム（160円）でした。
タクシーなら宮殿の目の前で降ろしてくれるので楽ちん！
ヤンデックスゴーの使い方はこちら👇
Googleマップとヤンデックスマップの表記が若干異なるので注意。
Googleマップ：Sitorai-Mokhi-Khosa palace
ヤンデックスマップ：Sitorai-Mohi Xossa Saroyi
ヤンデックスマップは経路が正確で、メトロやバスの乗り換えまで表示してくれるので、ダウンロードしておくと便利です。
バスでも行けますが、時刻が不明なのと最寄りで降りても宮殿まで歩くことになるのでタクシーがおすすめです！
ブハラのスィトライ・マヒ・ホサ宮殿の料金
この日は生憎の雨で、灰色の空。。
入り口入って右側に窓口があります。
料金は、2024年3月現在40,000スム（490円）。
確かカードは使えなかったと思います。
ブハラのスィトライ・マヒ・ホサ宮殿の見どころ
「月と星の宮殿」と呼ばれているブハラ・ハンの夏の宮殿。
ブルーのカラーリングや、窓枠のハートがとっても可愛らしい。
こちらが「白の間」と呼ばれたハンの宮殿。外壁がホイップクリームみたいな装飾ですよね。
内装は白で揃えられていてゴージャスかつ上品。
ここにあるシャンデリアのために中央アジア最初の発電機が据え付けられたんですって。
壁や柱の装飾も抜かりなくて、ついじっと見入ってしまいます。
当時最高の建築職人たちが趣向をこらして装飾したとのこと。
上から下から色とりどりのカラフルなタイルやステンドグラスに目が奪われる。。
こちらがブハラ・ハン国最後のハンである、アリム・ハン。
シャンデリアや調度品どれをとっても、当時の栄光ぶりが伺えます。
日本からのツボもうやうやしく展示されていました。かなり大きなツボで19世紀のもの。
「月と星の宮殿」という名にぴったりのメルヘンな色彩とデザインですよね〜。
敷地内にあるハーレムの建物は、ウズベクの刺繍やスザニの博物館になっていました。
タイルの細かい装飾も美しい。
ブハラのスィトライ・マヒ・ホサ宮殿のお土産屋
敷地内にはお土産屋さんもいくつか。
ネット情報によると、ブハラ市内よりお安くスザニがゲットできるみたいです。
ブハラのスィトライ・マヒ・ホサ宮殿の孔雀
宮殿では孔雀が放し飼いにされています！
ハンの時代に飼育されていた孔雀の子孫なんですって〜！
羽を広げた様子は見ることができませんでしたが、かなりの数飼育されてました。
孔雀の鳴き声を聞きながら、ゆっくり散策楽しめましたよ^^
少し遠いですがタクシーでぜひ行ってみてください！
参考になれば幸いです。
＞＞ブハラおすすめのホテル
「Amulet Hotel」は、伝統的なウズベキスタンスタイルのとっても可愛いお宿。観光スポットも徒歩で回れて立地良し。
どこを切り取ってもオシャレな雰囲気で写真撮りまくり（笑）
1人部屋はコンパクトですが、水回りも清潔で文句なし！お菓子付きのお茶も中庭でいただけます。女子旅にピッタリでおすすめです！
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【ウズベキスタン旅行】お役立ち情報
治安について
ウズベキスタンは比較的治安が良い国です。
日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。
ですが、バザールや駅など人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。
スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ。
パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻く！
このおかげで今まで被害にあったことは一度もありません。
お金について
ウズベキスタンでは、タシケントのホテルや一部レストランなどではカードが使えますが、その他の都市では現金が主流です（2024年3月時点）
タシケント空港やホテルで日本円→スムに両替できます。
その他の場所では、基本的にドル→スムへの両替しかできませんのでご注意ください。
カードは圧倒的にVISAが使えます。
海外旅行保険が利用付帯のエポスカードと楽天カード
とを利用しましたが、どちらも問題なく使用できました。
現金が主流とはいえ、カードはキャッシングもできるので2〜3枚持って行くことをおすすめします。
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通信について
ウズベキスタンは駅や飲食店などあまりWiFiが整ってない印象でした。
あってもウズベキスタンの電話番号がないと使えないことが多いです。
しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。
ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。
理由は
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
とメリットしかないから！
ブハラ、タシケント、サマルカンド、ヒヴァで快適にネットできました！
- データ量無制限！
- 24時間日本語サポートあり！
旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの^^
料金は5日間2,400円〜とお手頃です。
設定は初めてでも10分程度でできました！
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それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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