こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
カザフスタンのアマルトイ国際空港の両替、ATM、SIMカードについてまとめました。
お金やネット通信、旅行する上で大事なポイントですもんね!
2024年7月時点での情報を詳しくご紹介します。ぜひご参考ください^^
\ブログが本になりました/
2024年9月発行の「カザフスタン&キルギス トラベルガイドブック」は、カザフ・キルギスの基本情報(お金、両替、通信、交通、治安、持ち物)から現地ツアーの予約方法や料金、各拠点の行き方、バスターミナルの設備など最新情報が満載!
- アマルトイ空港での入国審査について
- アルマトイ国際空港到着ロビーの概要
- アマルトイ国際空港の両替
- 両替の営業時間
- アマルトイ国際空港のATM
- アマルトイ国際空港のSIMカード
- アマルトイ国際空港のフリーWiFi
- アマルトイ国際空港から市内へのアクセス
- アマルトイ国際空港の両替、ATM、SIMカードまとめ
- 【カザフスタン旅行】お役立ち情報
アマルトイ空港での入国審査について
福岡から仁川経由でアマルトイに到着〜!
カザフスタンは5日以上滞在する場合、入国カードの登録が必要でした。が、2024年7月現在、日本のパスポート所持者はパスポートのみで入国可能になっています。30日以内の滞在ならビザも不要です。
飛行機を降りてまず緊張するのが入国審査!
特に何も聞かれないだろうと思っていたら
- どこから来たのか?(日本じゃなくて経由地はどこかと聞かれた)
- ノービザか?
と2つ質問されました。前者は韓国と答え、後者はイエス、ノービザ。と答えて終了。
目の前にカメラがあったので顔写真を撮られたかもしれません。指紋採取はありませんでした。帰りのチケットのチェックもなければ、いつ帰国かの確認もありませんでした。
アルマトイ国際空港到着ロビーの概要
アシアナ航空は、2024年6月11日からアマルトイ国際空港の新しくできたターミナル2に到着するようになりました。
ここからの内容は、ターミナル2の話となりますのでご注意ください。
入国審査を終えた後の、到着フロアはこんな感じ。
預け荷物は思ったより早めに出てきてくれました。アルマトイ到着が夜9時前だったので、なるべく早くホテルに行きたいから良かった。
荷物受け取りがあるエリアに、申し訳程度に免税店がありました。
荷物を受け取った先に税関があって(申告するものがなければスルーでOK)、さらに進むと到着ロビーに出てきます。
アマルトイ国際空港の両替
SIMカードのブースの並びの一番奥に両替所がありました。何人か並んでいて10分ほど待ちました。両替の際にパスポートが必要です。
換金するお金をじっくりチェック(偽札じゃないか)してるため時間がかかってるみたい。
カザフスタンの通貨である「テンゲ」に両替可能な通貨は、ドル・ユーロをはじめ日本円も取り扱っています。
気になるレートですが、この日は1ドル=471テンゲでした。
私は前回のウズベキスタンで日本円から両替して、めちゃくちゃ手数料を取られた苦い経験があるので、今回はしっかりドルからテンゲに両替しました。
60ドル=28,260テンゲ
この日の公式レートが60ドル=28,432テンゲだったので手数料は172テンゲ(58円)とめっちゃ格安でした!
さて日本円のレートはと言うと、1円=2.2テンゲ。
仮に1万円両替したとすると22,000テンゲ
この日の公式レートが1万円=29,880テンゲだったので、手数料は7,880テンゲ(2,637円)!!
やっぱり日本円のレートめちゃくちゃ悪い!
二重両替となってしまいますが、日本でドルを多めに用意して、空港でドル→テンゲに変えることを強くおすすめします。
こちらがカザフスタンのお札です。裏面が縦デザインなのが新鮮ですね〜♪
両替の営業時間
両替所のお兄さんに確認したところ、両替は24時間営業だそうです!
仁川経由だと夜到着が多いと思いますが、安心してください、開いてますよ!
アマルトイ国際空港のATM
トイレの前にATMが2台ありました。
VISAとmasterが使えるみたいです。クレカを挿入せずにタッチで操作できるみたい。
実際にATMからキャッシングしてないのではっきりしたことが言えず申し訳ない。
アマルトイ国際空港のSIMカード
SIMカードは4店舗ありました。こちらも24時間営業。
カザフスタンの主要通信会社
- BeelineKZ
- Tele2
- ALTEL
- Kcell
が勢揃い!
値段は、Kcellで25GB(30日間)5,000テンゲ(1,600円)くらい。
通話も200分できるとのこと。
私はSIMカードの差し替えがめんどくさいし並ぶのもダルいので、海外旅はeSIMを使っています^^
カザフスタンではデータ使い放題のHolaflyのeSIMを使いました。
日本でダウンロード&設定しておいたので、アマルトイ空港着いてすぐにネットにつながりました。最初BeelineKZに接続したら3Gでめっちゃ遅かったので、Tele2に変更したところ4Gで速度も問題なしでした。
1日700円〜旅行期間に合わせて買えるのでおすすめです。
\カザフスタンでデータ使い放題!/
アマルトイ国際空港のフリーWiFi
空港のフリーWiFiは、電話番号認証が必要でした。
SMSのメッセージを受信できる場合は使用可能です。
アマルトイ国際空港から市内へのアクセス
空港の外へ出ると目の前にタクシー乗り場があります。
アマルトイ市内へはバスorタクシーとなりますが、私はヤンデックスゴーという配車アプリで自分でタクシー手配しました。ウズベキスタンで使ってめちゃくちゃ便利&格安だったので、カザフでも使いまくりです。
ヤンデックスタクシーで18キロ先のアマルトイ市内ホテルまで1000円弱でした。
詳細はこちらで👇
アマルトイ国際空港の両替、ATM、SIMカードまとめ
- 両替、ATM、SIMカード販売店は夜間到着でも営業している
- 日本円の両替レートはクソ悪い
- ドル→テンゲのレートはめちゃくちゃ良い
- 二重両替となるが、ドル→テンゲへ両替が◎
- 空港から市内はヤンデックスゴーが安い
>>アマルトイおすすめホテル
アマルトイの「LES Mini Hotel」は、
- 観光に便利な立地
- 予算1泊4,500円程度
- Booking.comの口コミ評価が9.0以上
- カード決済可能
部屋はかなりコンパクトでシャワートイレは共同ですが、清潔で必要なものは揃っています。スタッフの対応も良かったです。アルマトイのホテルは高騰しているので5,000円以下の手頃な宿をお探しの方にはおすすめです!
朝食はなしですが、キッチンにレンジや冷蔵庫あり。クッキーやお水、コーヒー紅茶は無料でした。
\空室情報をチェック!/
【カザフスタン旅行】お役立ち情報
治安について
カザフスタンは比較的治安が良い国です。
日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。
ですが、バザールや駅など人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。
スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ。
パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻く!
このおかげで今まで被害にあったことは一度もありません。
お金について
カザフスタンでは、ホテルやレストランなど多くの店でカードが使えます。
カードはVISAかmasterが使えます。
今回私はエポスカードと楽天カードとを利用しましたが、どちらも問題なく使用できました。
かーどは予備も含めて2〜3枚持って行くことをおすすめします。
\年会費永年無料!/
通信について
カザフスタンは駅や飲食店などあまりWiFiが整ってない印象でした。
あってもカザフスタンの電話番号がないと使えないことが多いです。
しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。
ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。
理由は
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
とメリットしかないから!
アルマトイでは問題なく繋がって快適にネットできました
- データ量無制限!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの^^
設定は初めてでも10分程度でできました!
\カザフスタンでデータ使い放題!/
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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