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【アルマトイ】ONAYカードでバスに乗車!買い方、乗り方、料金、チャージ方法まとめ

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こんにちは。

旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。

 

カザフスタンのアルマトイで市バスとトローリーバスに乗りました!

アルマトイの交通系ICカード「ONAYカード」は外国人でも購入可能。

料金は、現金乗車時よりお得になります!カードが買える場所、バス乗車方法、カードのチャージ方法などまとめました。ぜひご参考ください^^

 

※当記事の情報は2024年7月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。

 

 

アルマトイONAYカードの料金

 

アルマトイで使えるONAYカード

冒頭でも書きましたが、ONAYカードはアルマトイ市内で使える交通系ICカードです。

これ1枚でバス、トローリーバス、地下鉄に乗車可能。

カード代は500テンゲ(165円)で1回分の乗車代が含まれています。

バス、トローリーバス料金は、現金だと1回200テンゲ(70円)ですが、ONAYカードで乗車すると1回100テンゲ(35円)と半額になります。

日本のように距離によって料金が変動せず、どこまで乗っても1回100テンゲ。安すぎ...!!

2回目以降はカードにチャージして乗車します。

地下鉄はONAYカードがない場合、トークンと呼ばれるコインを窓口で購入します。トークン1枚(1回乗車)は100テンゲでした。地下鉄の乗り方は別記事でまとめます。

 

アルマトイONAYカードが買えるところ

 

ONAYカードは市内の「Караван」と呼ばれるキオスクで購入できます。

お店の方は英語ができないことが多いので、ONAYカードの写真を見せつつ500テンゲ渡して購入しました。「現金?カード?」と聞かれたのでカードも買えるみたいです。

1,000テンゲ支払ってチャージしたい旨伝えれば、その場でチャージしてもらえます。1,000テンゲでカード代に含まれる1回+5回=合計6回乗車可能です。

 

自分でチャージするのはめんどくさいので、購入時にチャージしてもらうと楽です〜

 

このキオスクは日本のコンビニみたいに街中にたくさんあるのだろうと思っていましたが、これがなかなかないんです。

カザフスタンやキルギスでGoogleマップより詳しい「2GIS」という地図アプリで「Караван」と検索すると場所が出てきます(上記マップの黄色部分)

アルマトイは街がデカくて、地図上では近くに見えても実際はかなり距離があります。予めキオスクの場所を把握しておき計画的に買うことをおすすめします!後で買おうと思うとなかなか入手できないので...。

 

アルマトイONAYカードのチャージ方法

 

チャージ機はキオスクの近くや地下鉄構内にあります。ビシュケクなどへ行くバスが発着するサイランバスターミナル内にもありました。

画面の文字はロシア語かカザフ語のみ。英語はありませんが、下記の通り進めば大丈夫です。

 

お財布マークをタップ。

 

「トランスポルト」と書かれている赤枠をタップ。

 

ONAYカードを2回選択。

 

カードの裏面に書かれている番号を入力します。つまり、機械にカードを挿入しなくてOKなので、吸い込まれる心配はありません。

 

その後、チャージしたい金額を挿入します。100テンゲ〜チャージ可能。お札、小銭、どちらも使えます。

上記は300テンゲチャージした時の画面です。メールで詳細が必要な場合は、左下のボタンをタップして自分のメアドを入力すると明細が届きます。

 

アルマトイ市内バス、トローリーバスの乗り方

 

アルマトイ市内を走るバスはグリーンの車体。割と新しく綺麗なバスです。

 

トローリーバスはブルーのライン。バスと同じくらい頻繁に運行しています。

 

トローリーバスは道路の真ん中に停留所があるので、横断時は気をつけてください。

 

バスもトローリーバスも、電光掲示板で行き先番号と行き先が書かれています。

先ほども書いた「2GIS」アプリを使うと、目的地までのルートと何番のバスに乗れば良いのか、何分間隔で運行しているのかわかります。本当に便利なアプリなのでダウンロード必須。

 

乗り方ですが、バスもトローリーバスも同じです。

運転席付近と中央出入り口付近にこのような黄色の機械があります。乗車時、機械の下部にONAYカードをタッチすると画面に「OK」と表示されます。

降りるときは特に何もせずそのまま降りて大丈夫。

地元民はみんなQRコード決済してました。

私が乗った限りでは検札には遭遇しませんでした。そもそもあるのかな?明らかに支払ってないのでは?と思しき人もいましたが、その辺は緩いのでしょうかね?

ま、無賃乗車しないようにしっかり支払いましょう!だって1回35円なんだから!笑

 

POINT

車内には日本のように「降ります」のボタンがあります。が、どのバス停にも人がいるので押さなくても停止して扉の開け閉めがありました。

 

バス乗車時の注意点

 

タクシーもそうですが、バスの運転もなかなかに荒いです。

立っているとかなり揺れてこけそうになるので、しっかりと手すりにつかまりましょう。急ブレーキ、急発進が多いのよね。。つくづく日本のバスの運転は優しいな〜と感じた次第です。

 

参考になれば幸いです。

 

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アマルトイの「LES Mini Hotel」は、

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朝食はなしですが、キッチンにレンジや冷蔵庫あり。クッキーやお水、コーヒー紅茶は無料でした。

 

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【カザフスタン旅行】お役立ち情報

 

治安について

 

カザフスタンは比較的治安が良い国です。

日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。

ですが、バザールや駅など人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。

 

スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ

パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻く!

このおかげで今まで被害にあったことは一度もありません。

 

お金について

 

カザフスタンでは、ホテルやレストランなど多くの店でカードが使えます。

カードはVISAかmasterが使えます。

今回私はエポスカード楽天カードとを利用しましたが、どちらも問題なく使用できました。

かーどは予備も含めて2〜3枚持って行くことをおすすめします。

 

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通信について

 

カザフスタンは駅や飲食店などあまりWiFiが整ってない印象でした。

あってもカザフスタンの電話番号がないと使えないことが多いです。

しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。

 

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とメリットしかないから!

 

アルマトイでは問題なく繋がって快適にネットできました

 

HolaflyのeSIMは、

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旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの^^

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設定は初めてでも10分程度でできました!

 

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参考になれば幸いです。

 

それではまた次回よろしくどうぞ(^^)

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