こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
長崎県の黒島に行ってきました!
レンタサイクルで観光しましたよ。
モデルコース、ランチ、所要時間、注意点などまとめました。ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2024年6月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
長崎黒島レンタサイクル予約、料金
黒島に1泊2日で滞在しました。1日目は釣りを楽しみ、2日目にサイクリングで黒島観光することに。
レンタサイクルは事前予約が必要です。
予約はこちらから。
電動自転車のレンタル料は、1時間300円。
自転車の他に、電動スクーターやレンタカーの貸し出しも。
黒島は意外と坂道が多いので電動スクーターと迷ったのですが、電動自転車でも楽〜に回ることができましたよ^^
レンタサイクルは台数に限りがあるので、土日祝の利用は早めの予約がおすすめ!
また、フェリーの時間に合わせて、黒島天守堂までの無料シャトルカーも運航中。
原則、行きのみの運行。黒島天守堂までは登り坂で、港から徒歩30分くらいかかるので利用価値ありますね!
長崎黒島レンタサイクル支払い方法
フェリー下船後、目の前にある「黒島ウエルカムハウス」のカウンターでレンタサイクル予約した旨を伝えます。
支払い方法は現金、もしくはPayPayも可能です。
利用規約を読んで、規約同意書に名前や住所などを記入します。
電動スクーターやレンタカーを借りる場合は免許証の提示が必要となります。
お借りした電動自転車。新しめでした。
前かごあり。ヘルメット着用は努力義務となります。
受付の方から使い方をレクチャーしていただき、出発です!
長崎黒島観光の所要時間
私たちは港を出発して、反時計回りに回りました。
ピンクの矢印で巡り、アコウの巨木まで行ったら水色の矢印で港まで帰ってくるルートです。
所要時間は
- 黒島ウエルカムハウス
- 黒嶋神社
- 曹洞宗興禅寺
- わらべ展望所
- Cafe海咲でランチ
- 黒島天守堂
- 根谷の大サザンカ
- アコウの巨木
の順で回って、2時間でした。ちょっと駆け足でした。
ゆっくりのんびり回りたい場合は3時間。
島の右側も周る場合は、3.5〜4時間あった方がいいと思います^^
サイクリングで巡る!長崎黒島観光モデルコース!
では、実際の写真とともにモデルコースをご紹介します。
黒嶋神社
港からいきなり上り坂です。見た目以上にけっこう急なのですが、電動自転車ならスイスイ登れるので問題なし!
黒嶋神社に到着。自転車を停めます。
階段を降りて行くと正面の鳥居に出て、その先が港になっています。
階段は狭くて高さもあるので滑らないように!ちょっと怖かったです。
こちらが神社の正面です。
鳥居の奥には、狛犬と十二支の動物がずらっと並んでいました。
子供連れの狛犬って珍しい^^
階段を再び登って自転車で次の場所へ。高台なので見晴らしがいい!
曹洞宗興禅寺
1700年台半ばに建立されたとされる興禅寺。
黒島の道路は歩道がないので、自転車は端っこ1列になって走行しましょう!
わらべ展望所
とっても気持ちの良い「わらべ展望所」に到着!
紫陽花や、色とりどりのお花が花壇に植えられていて綺麗でした。
黒島特産の御影石で作られたテーブル・ベンチもあります。ここでお弁当を食べてもよさそう!
Cafe海咲でランチ
黒島での食事所は限られていて、前日の午前中までの予約が必要となるので注意。
こちらのCafe海咲は予約なしで食事ができる、島唯一のカフェです。
店内は木をふんだんに使った居心地の良い空間でした♪
黒島の美味しい天然水を使ったコーヒーをはじめ、パスタ、ピラフ、カレー、ピザなどの軽食もあり。
ドライカレーとピザいただきました。支払い方法は現金のみ。
店員さんの接客も良くて、ホッと一息休憩にぴったりです^^
カフェの営業時間は10時30分〜16時。不定休。
【ご予約・お問い合わせ】TEL:0956-56-2310
カフェを出た後、小ヤギたちに遭遇!人懐っこくて、近くまで寄ってきてくれました。
黒島天守堂
観光のメインとなる黒島天守堂。トイレもあります。
天守堂内は事前予約が必要です。予約はこちらから。
内部の撮影は禁止となっているので注意。
根谷の大サザンカ
アコウの巨木
自転車をぐいぐい走らせると見えてきたアコウの巨木!
生命の力強さを感じさせる立派な木でした。幹に触れてパワーをチャージ!
ここから港に戻り、2時間ピッタリでした!
長崎黒島よくある質問
宿泊できる所は?民宿ある?
黒島には宿泊できる民宿がいくつかあります。私たちは山した旅館さんにお世話になりました。
1泊2食付きで6800円でした。事前に電話で予約しました。
夕食のボリュームがすごかった!
刺身、煮付け、サザエの壺焼き、天ぷら、とんかつ、サラダと超豪華!
朝ごはんも卵焼き、すまし汁など美味しかったです。
食事(ランチ)はどうする?
すでに書いた通り、黒島での食事はカフェ海咲以外は前日まで事前予約が必要です。
食事所の詳細はこちら
実は、2軒ほど電話したのですが団体さんの予約はが入っていたり、今はランチ営業していなかったりで断られました。
日帰りの場合は、お弁当などを用意して来島されてもいいと思います。
なお、島はコンビニやスーパーはありません。ストアーふじむらでは、スナックや飲み物、アルコールなど販売されてました。
黒島ウエルカムハウスも、弁当やおにぎりなどは販売されてないようでした。
売ってるのはお茶やアイスくらい。。
ランチ難民にならないようにしっかり考えて来島がおすすめ!
お土産は何が売ってる?
黒島のお土産のお菓子、雑貨類はたくさん販売してました。
島オリジナルのTシャツも。
持って行ったほうが良いものは?
夏の黒島は灼熱です!熱中症対策を万全にして行きましょう。
- 帽子
- サングラス
- 日焼け止め
- 長袖シャツなど羽織もの
- 日傘
- タオル
この辺りは必須アイテム。
黒島はアップダウンがかなりあるので夏場は汗をかきます。
ビオレの冷シートは1枚で全身しっかり拭けて清涼感が続く!マストアイテム!
服の上からスプレーするだけで、-30度以下のジェット冷気で瞬時に冷却!
水にぬらし、しぼって振るだけで、冷たいタオルに早変わり。振ったらまた冷たさが復活!
UVカット率98%の日焼け防止マスク。スポーツタイプなのでサイクリング中でも息苦しくなく蒸れずに快適でした。
マスクの詳細はこちら👇
参考になれば幸いです。
■黒島フェリー、駐車場情報👇
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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