こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
これまで46カ国132都市を旅しました。
イギリスは、ロンドン、オックスフォードを巡りました。
本記事では、
- イギリス旅行に必要なもの
- 女子旅持っていけばよかった役立つアイテム
- 持ち物の注意点
など実体験を元にまとめました。
最終確認に便利なチェックリスト付き!
ぜひご参考ください^^
イギリス旅行に必要なもの
パスポート
イギリスでのパスポート有効残存期間は滞在する日数より多ければ許可されるとされていますが、6ヶ月以上あることが推奨されています。
※執筆時点での情報となります。最新情報は必ずご自身でご確認ください。
ビザ
日本国籍者は6ヶ月未満の観光・商用・短期留学等での滞在は、原則ビザ査証免除となっています。
※執筆時点での情報となります。最新情報は必ずご自身でご確認ください。
航空券
入国時に、出国用航空券を求められる可能性があります。
eチケットは往路とも印刷して持参しましょう。
現金
現地通貨(ポンド)を用意する方法は、
- 日本の銀行や空港で両替
- イギリスの空港や両替所で両替
- イギリスのATMでキャッシング
など。
基本的に日本で両替するよりイギリスで両替した方がレートが良いです。
クレカのキャッシングなら、至る所にあるATMでこまめに両替可能。
大量の現金を持ち歩く必要がないので利用を検討してみても。
イギリスにもアメリカほどではないですがチップ文化があります。
ただし、レストランの勘定にサービス料が含まれている場合もあるのでよく見ましょう。含まれていない場合は支払い金額の10〜20%が相場となっています。
クレジットカード
イギリスで広く使えるクレカはVISAとmaster。
JCBは使えないことも多いので注意。
海外では、たまにエラーで使えないことあるため予備も含めて2〜3枚持っていくと安心です
貴重品(パスポート、クレカ、現金)はセキュリティーポーチに入れて、常に腹に巻いておくと安心ですよ!
海外保険
旅行日数に関わらず、必ず入っておきたいのが海外保険。
イギリスで病気や怪我、盗難に遭う可能性はゼロではありません。
私自身、転倒してスマホ画面割れた際の修理代や、狂犬病ワクチン代などを海外旅行保険で賄った経験ありです
海外旅行保険が利用付帯のエポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています。
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード!
さらに、カードの盗難や不正利用された場合、61日前にさかのぼり損害が全額補償されます。
すでにメインのクレカを持っていても、補償額は合算されるため複数枚持ちだとさらに安心です
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eSIM
イギリスのネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめ!
- SIMカード差し替え不要
- レンタルWiFi手配・充電不要
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
メリットだらけで海外ではeSIM一択です。
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- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのでいざという時も安心。
料金は1日間700円〜旅行日数に応じてカスタマイズ可能。
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変換プラグ、変圧器
イギリスのコンセントの形状は「BFタイプ」
日本と異なるため変換プラグが必要です。
また、イギリスの電圧は230/240Vのため、日本の100V電源専用の家電を使用するには変圧器が必要になります。
USBポートが4つあるマルチアダプターは、複数のデバイスを同時に充電できるので大変便利。
イギリスで使えるこちらの変換プラグは、電子製品3台同時充電可能。コンパクトで口コミ評価も高いです。
モバイルバッテリー
コンセント一体型の大容量モバイルバッテリーがめちゃくちゃ優秀。
iPhone15は3.3回充電可能。4台のデバイスを同時充電できる上、モバイルバッテリー自体も約4時間でフル充電。
女子旅必携!イギリス旅行の持ち物リスト
シャンプー、コンディショナー
普段使っているものを小分けボトルに入れて持っていくのがおすすめです。
ヨーロッパは硬水のため、髪がガシガシになって地味にストレス...。
また、ホテルにシャンプーはあってもコンディショナーやリンスがないことも多いです。
クレンジング、洗顔料、化粧水、クリーム
小分けボトルに詰め替える場合、液体類は100ml以上は機内持ち込み不可なので注意してください。
お気に入りの化粧水やヘアオイルを入れて持ち運べるボトルが便利。
磁石でくっついてロックするので漏れません。機内持ち込みもOK!
歯磨きセット
日本ではアメニティとして置いてあることがほとんどですが、イギリスではないことの方が多いです。
また売っている歯ブラシはヘッドが大きく使いにくい...
下着
着ているもの+2日分を用意。
旅行日数が少ない場合は使い捨ての下着を利用するのもあり。
上着
イギリスは1日のうちで雨が降ったり止んだりが多いため、撥水加工のあるアウターが1枚あると重宝します。
部屋着
リラックスできる部屋着もお忘れなく(パジャマはほぼ用意されてない)
超軽量のタイパンツがイチオシです。
化粧品
メイク道具一式持っていくのは重いな...
そんな時はBBクリームが優秀!
「日焼け止め・下地・ファンデ」と1本で3役なのでポーチがスッキリしますよ^^
女子目線!イギリス旅行持っていけばよかった持ち物リスト
折りたたみ傘
朝晴れていても途中で雨がパラつくこともしばしば。
現地で買おうと思ったらゴツくて重いものばかりで「・・・」となるかも。
エコバッグ
イギリスでは早くからレジ袋が有料化されています。
薬
- 総合風邪薬
- 正露丸
- ロキソニン
私が持っていくのはこの3つ!
- ムヒ
- オロナイン
- 絆創膏
もあると心強い。
日焼け対策グッズ
- 帽子(夏)
- サングラス(夏)
- 日焼け止め
イギリスの紫外線量は日本と同じかやや少ない程度。
ですが、肌老化の80%は紫外線が原因。皮膚病予防にも日焼け止めは年中塗っておきたいところ。
旅行中は手が汚れないスティックタイプや、出先での塗り直しが簡単なミストタイプが便利。
ビーサン
ビーサンは履いたままシャワー浴びたり、そのまま外にも行けて便利。
スリッパは布製だから濡れるとアウトなので、私はビーサン派です。
生理用品
旅行中に突然始まると慌てます。
もちろん現地調達可能ですが、生理でしんどい時に探すのは大変...
ナプキン不要のサニタリーショーツもおすすめ。
トラベル用洗剤と洗面器
海外旅行でネックなのが洗濯問題。
イギリスのコインランドリー代は1回5ポンド(約900円)程度。
コインランドリー代を節約したかったら、手洗いするしかありません。
- 空気入れて膨らませる洗面器
- トラベル用の液体洗剤
この2点があれば、宿の洗面台で手軽に洗濯できますよ!
基本はコインランドリーという方は、念のためにこちらがあると安心。
超軽量の薄手のダウン
春先や秋口に渡航する場合、ウルトラライトダウンのような上着が1枚あると重宝します。
また、夏場でも冷房が効きすぎていることもあるので、羽織ものがあるといいですよ。
トラベル用ドライヤー
イギリスのホテルにはドライヤーがあったりなかったり。事前に泊まるホテルの設備を確認しておきましょう。
ドライヤーは、髪を乾かすだけでなく
- 洗濯物が乾かない時
- 雨で濡れた服や靴を乾かしたい時
- 暖まりたい時(笑)
にも大活躍!意外と出番が多いのです。
モッズヘアが高評価👇
ネックピロー
日本からイギリスは直行便でも13時間越えの長時間フライト。
飛行機ではなるべく体力温存しておきたいですよね!
私が愛用しているネックピローは、自分の首にフィットするように巻き付けるタイプ。
グラグラしないし痛くならない。
誰かにもたれかかってるような心地の良さで、しっかり眠れます^^
圧縮袋
圧縮袋って空気抜くのが大変だったり、時間が経つと膨らんでてイライラしませんか?
ファスナーを締めるだけで服を約50%も圧縮できるバッグ、個人的にかなりおすすめ。
スーツケースの空き容量も増えるので、その分お土産が入ります。
トラベルポーチ
ポーチが増えると「あれどこに入れたっけ?」と探すのが大変ですよね。
スキンケアグッズや化粧品を綺麗に1つにまとめて収納。
中身が見える4つのポーチは取り外し可能なので、必要なものだけ持ち運べます。
足の休息シート
旅行中はいつもよりたくさん歩いて足がパンパン!
お風呂上がりや寝る前に貼ると、翌朝むくまず足の疲れがスッキリ。
本当に「持ってってよかった〜」となったアイテムです^^
日本食
海外料理をずっと食べていると、無性に日本食が恋しくなります。
私が必ず持っていくのは、おにぎり・粉末スープ・味噌汁!
一押しはコレ👇お湯や水を入れるだけの手軽さで、おにぎりの出来上がり。味も色々あって美味しいですよ。
スープはスティックタイプがかさばらない!
アマノフーズのお味噌汁でほっと一息。
トラベルケトル
イモトアヤコさんも愛用しているトラベルケトルは、収納時は使用時の2/3に折り畳むことが可能。宿のケトルは水垢びっちりのこともあるのでマイケトルがあると衛生面でも安心!
イギリス旅行持ち物に関する注意点
スリやひったくり
イギリス、特にロンドンでは日常的にスリやひったくり、置き引きなどの犯罪が発生しています。
どんなに気をつけていても相手はプロ。一瞬で被害に遭うことも。
貴重品(パスポート、クレカ、現金)は、セキュリティポーチに入れて常に腹に巻いておくと安心です。
私は過去にリュック盗難に遭った時、このポーチに貴重品全部入れてたので事なきを得ました
また、万が一に備えて携行品の補償がある保険に入っておくことを強くおすすめします。
年会費無料のエポスカードは、携行品が盗難に遭った場合最高20万までの補償があります。
スマホの落下、紛失
海外でスマホ無くしたり、落として壊したらゲームオーバー。
リング付きのカバー+ネックストラップで首からぶら下げると絶対落としません!
荷物の管理
万が一の紛失やロストバゲージに備えて、持ち物の位置がわかるAirTagがあるとさらに安心。
イギリス旅行持ち物チェックリスト
<貴重品>
- パスポート
- e-チケット
- 現金
- クレジットカード(2.3枚)
- 海外旅行保険証
- ホテルの予約確認書
- 顔写真、パスポートのコピー
<衣類>
- 下着類
- 靴下
- トップス
- ボトムス
- アウター
- 部屋着
- 帽子、サングラス(夏)
- ニット帽、マフラー、手袋(秋〜冬)
<日用品>
- 洗面用具
- 化粧品、日焼け止め
- コンタクトレンズ用品、メガネ
- シャンプー、コンディショナー
- ボディータオル
- ハンドタオル
- ドライヤー
- ティッシュペーパー
- 除菌シート
- ビーサン
- エコバッグ
<医薬品>
- 常備薬
- ばんそうこう
- 生理用品
- マスク
<その他>
- ガイドブック
- SIMカードやeSIM
- スマホ充電器
- モバイルバッテリー
- 変換プラグ
- 折りたたみ傘
- ホッカイロ(冬)
- 筆記具
まとめ
イギリス旅行に必要なもの、あると便利なものをご紹介しました。
ほとんどのものは現地調達可能ですが、日本で準備しておけば慌てずに済みます。
快適な旅行の参考になれば幸いです^^
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海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
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