こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
旅の荷物は軽いに越したことはありませんが、いざオーストラリアに着いてから「あれ持って来ればよかった...」と後悔したくないですよね。
本記事では、
- オーストラリア旅行に必要なもの
- 女子旅あると便利なグッズ
- オーストラリア持ち物に関する注意点
などをまとめました!
ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2023年8月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
- オーストラリア旅行に必須の持ち物
- オーストラリア旅行の持ち物リスト:洗面用具
- オーストラリア旅行の持ち物リスト:衣類
- オーストラリア旅行の持ち物リスト:日用品
- 女子目線!オーストラリア旅行持っていけばよかった便利グッズ
- オーストラリア旅行持ち物に関する注意点
- オーストラリアでは蚊を媒体する感染症に要注意!
- オーストラリア旅行ネットはAiraloのeSIMが便利
- オーストラリア旅行女子の持ち物!まとめ
オーストラリア旅行に必須の持ち物
パスポート
オーストラリアへの入国やビザ申請の際、最低限満たさなければならないパスポートの有効期限というものはありませんが、残存期間が6ヶ月以上残っているパスポートで渡航すると安心でしょう。
また、万が一に備えてパスポートのコピーを持参しましょう。
※情報は変更の可能性がありますので、最新情報は必ずご自身でお確かめください。
ビザ
ビザは3ヵ月以内の観光の場合、ETA(電子渡航許可)を事前に取得する事で不要となります。
ETAの申請はアプリから👇

航空券
eチケットは往路とも印刷して持参しましょう。
入国時に帰りのチケット提示を求められる可能性はゼロではありません。
現金
現地通貨(オーストラリアドル)を用意する方法ですが
- 日本の銀行や空港で両替
- オーストラリア市内や空港で両替
- オーストラリアATMでキャッシング
などがあります。
一番レートが良いのはオーストラリア市内の両替所。その次が日本の空港。最もレートが悪いのがオーストラリアの空港です。
クレカのキャッシングは、現地のATMでこまめに両替可能。
大量の現金を持ち歩く必要がないので、利用を検討してみても。
オーストラリアには基本的にチップの文化がありません。
高級レストランやホテルで特にサービスが良いと感じた時に渡す感覚でOKです。
クレジットカード
オーストラリアで広く使えるのはVISAとmaster。
JCBカードは一般的ではないため、VISAとmasterを1枚ずつ持っていくのがおすすめ。
私はいつもエポスカードと楽天カードを持参しています。どちらも年会費無料!
貴重品(パスポート、クレカ、現金)はマネーベルトに入れて腹に巻いておくと安心ですよ!
海外保険
旅行日数に関わらず、必ず入っておきたいのが海外保険。
オーストラリアで自然アクティビティを予定している方も多いと思いますが、現地で怪我したり病気になる可能性はゼロではありません。
私はエポスカードのクレカ付帯の海外保険を利用しています。
エポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
※保険適応には条件があります。
出典:エポスカード
補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に!
今まで以上により安心して海外旅行に行くことができます。
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード。
1枚作っておけば、旅行のたびにどの保険がいいか選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥!
\申し込みは3分で終了!審査も早い!/
変換プラグ
オーストラリアのコンセントの形状は「Cタイプ」
日本の電化製品を使う場合は変換プラグが必要です。
スマホ、パソコン、モバイルバッテリー、カメラなど複数のデバイスを同時に充電でききるマルチアダプターが大変便利。
モバイルバッテリー
途中で充電切れたら大変。
私はアンカーのモバイルバッテリーを愛用。iPhone11promaxが3回は充電できます。
eSIM
オーストラリアのネット通信はeSIMが絶対おすすめ!
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
メリットだらけで私はもうeSIMしか使いたくありません。
日本の会社で日本語のチャットサポートがある「トリファのeSIM」は、
- 繋がらない
- ちゃんと設定できているか不安
などの困り事も、年中無休の有人のサポートがあるので安心!


eSIMの購入は、トリファのアプリから簡単に行えます。
アプリ上で自分の旅行内容に合ったプランを診断してくれるのが便利!
オーストラリアのeSIMは、1GB(7日間有効)850円〜。
ぜひ一度、最適プランの料金を確認してみてください。
\eSIM初めての方も安心!/
オーストラリア旅行の持ち物リスト:洗面用具
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ
ホテル備え付けのものは泡立ちが悪かったり、刺激が強すぎて肌荒れすることも。
肌が弱い方は持って行った方が無難です。
クレンジング、洗顔料、化粧水、クリーム
小分けボトルに詰め替える場合、液体類は100ml以上は機内持ち込み不可なので注意してください。
歯磨きセット
オーストラリアのホテルはあったりなかったり。
あってもヘッドが大きくて磨きづらいことが多いので持参しましょう。
オーストラリア旅行の持ち物リスト:衣類
下着
着ているもの+2日分を用意。
旅行日数が少ない場合は使い捨ての下着を利用するのもあり。
水着・ラッシュガード
オーストラリアで海水浴する場合は、紫外線98%カットしてくれるラッシュガードで日焼け対策を。
部屋着
リラックスできる部屋着もお忘れなく(パジャマはほぼ用意されてない)
超軽量のタイパンツがイチオシです。
オーストラリア旅行の持ち物リスト:日用品
ウェットティッシュ、除菌シート
もはや必需品ですね!
汗拭きシート
オーストラリアの夏は12月〜2月。この時期は温度も上がり蒸し暑くなることが多くなります。
使用後の爽快感は他に追随を許さない!と口コミ評価も高いこちらがおすすめ。
化粧品
メイク道具一式持っていくのは重いな...
そんな時は、BBクリームが優秀!
「日焼け止め・下地・ファンデ」と1本で3役なのでポーチがスッキリしますよ^^
エコバッグ
オーストラリアではレジ袋は有料です。
薬
- 総合風邪薬
- 正露丸
- ロキソニン
私が持っていくのはこの3つ!
- ムヒ
- オロナイン
- 絆創膏
もあると心強い。
日焼け止め
オーストラリアの日差しの強さは日本の5倍!というデータも。
冬も乾燥しているため肌が紫外線ダメージを受けやすくなっています。
つまり、一年を通して紫外線対策が必要です。
海やビーチに行く予定の方はウォータープルーフの日焼け止めをこまめに塗り直しましょう。
塗り直しが簡単なミストタイプもあると便利。
徹底的に焼きたくない方は、飲む日焼け止めを検討しても。
お値段お手頃で口コミ評価が高いのがこちら。
UVカットのリップクリーム
意外と忘れがちな唇の日焼け。
一度黒ずむとなかなか元に戻らない箇所でもあるので、唇の日焼け対策もお忘れなく。
UVカットの帽子
つば広かつ紫外線保護指数UPF50+あると安心。
海沿いは風が強いので顎ヒモありを推奨します。
使わない時は小さくなるのでかさばりません。
ビーサン
ビーサンは履いたままシャワー浴びたり、そのままビーチへGOできて便利。
現地調達でもOK!
生理用品
旅行中に突然始まると慌てます。
もちろん現地調達できますが、体調が悪い時に探すのしんどいですよね...
ナプキン不要のサニタリーショーツもおすすめ。
女子目線!オーストラリア旅行持っていけばよかった便利グッズ
トラベル用洗剤
海外旅行でネックなのが洗濯問題。
コインランドリー代を節約したかったら、手洗いするしかありません。
- 空気入れて膨らませる洗面器
- トラベル用の液体洗剤
この2点があれば、宿の洗面台で手軽に洗濯できますよ!
基本はコインランドリーという方は、念のためにこちらがあると安心。
折りたたみ傘
オーストラリアで最も雨が多いのは10月。
雨用というより、紫外線対策として晴雨両用の折りたたみ傘を持参しましょう。
トラベル用ドライヤー
オーストラリアのホテルにはあったりなかったりなので、泊まるホテルの設備を見ておきましょう。
ドライヤーは、髪を乾かすだけでなく
- スコールで濡れた時
- 海で濡れた服や靴を乾かしたい時
にも大活躍!意外と出番が多いのです。
モッズヘアが高評価👇
圧縮袋
圧縮袋って空気抜くのが大変だったり、いつの間にか膨らんでてイライラしませんか?
ファスナーを締めるだけで服を約50%も圧縮できるバッグは超便利!
スーツケース内がすっきりするので、その分お土産が入りますよ。
ヘアアイロン
せっかくの旅行なのに髪型が決まらなかったらテンション下がりますよね。
寝癖がすごい時も役立ちます(笑)
海外対応のヘアアイロンは3,000円台で購入できるので1つあると便利ですよ。
トラベルポーチ
ポーチが増えると「あれどこだっけ?」と探すのが大変。
スキンケアグッズや化粧品を1つにまとめて収納。
中身が見える4つのポーチは取り外し可能なので、必要なものだけ持ち運べます。
キャリーオンバッグ
増えた荷物やお土産を入れるのに大助かり!
キャリバにしっかり取り付けられるトートバッグは、3wayで肩掛けや手提げにもなる。
オーストラリア旅行持ち物に関する注意点
スリやひったくり
オーストラリアの治安は比較的良好ですが、スリやひったくりは常に警戒が必要です。
基本ですが、ファスナー付きの斜めがけバッグでバッグの口をしっかり手で押さえましょう。
トートバッグなど中身が丸見えのバッグはNGです。
人混み、バスや地下鉄ではリュックは前に背負いましょう。
スマホの落下、紛失
海外でスマホ無くしたり、落として壊したらゲームオーバー。
もはやパスポートと同じくらい大切ですよね。
私はリング付きのカバーに入れた上で、ネックストラップをつけて首からぶら下げていました。
オーストラリアでは蚊を媒体する感染症に要注意!
オーストラリアの熱帯地域には「デング熱」の病原菌を保有する蚊が生息しています。
デング熱は蚊に刺されることで感染します。
現時点でワクチンもないため、刺されないことが何より大事。
また、サンドフライと呼ばれる痒みがキツく治りにくい蚊も存在します。
虫除けスプレーや虫除けリングなど、しっかりと対策グッズを持参しましょう。
また、刺された時のために痒み止めもあると良いです。
オーストラリア旅行ネットはAiraloのeSIMが便利
日本で事前に購入・設定しておくと、グアムについた瞬間からネットが使える便利なeSIMをご存知ですか?
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 現地でアクティベートする手間がない
SIMカードやレンタルWiFiと比べて費用も高くなく、追加チャージも簡単。
空港に着いてすぐネット繋がるのは控えめに言って最高!
私はこれまで9カ国でAiraloを使いましたが、どの国も問題なく使えましたよ^^
\手頃な料金でネットが即開通!/
紹介コード利用で3ドル割引!詳細はこちら👇
オーストラリア旅行女子の持ち物!まとめ
オーストラリア旅行に必要なもの、あると便利なものをご紹介しました。
大半は現地調達可能ですが、日本で準備しておけば慌てずに済みますし、探しす時間も節約できます。
快適な旅行の参考になれば幸いです^^
【必見】海外旅行保険はコスパ重視で賢く節約!
海外旅行中、7人に1人は何かしらのトラブルに見舞われているというデータがあります。
加入必須の海外保険ですが、どうせならコスパの良い保険に入りたいですよね。
私はエポスカードのクレカ付帯の海外保険を毎回利用しています。
エポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
2023年10月1日以降は、海外旅行関係の支払いをエポスカードで行えば海外保険適応となります。
例えば、
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などで1円以上使えば良いだけなので、ハードルは低いですよね^^
出典:エポスカード
エポスカードは、三井住友海上火災の保険が使えます。
補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に!
今まで以上により安心して海外旅行に行くことができます。
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード。
ゴールドカード並みの補償内容なのは本当に助かります。
1枚作っておけば、旅行のたびにどの保険がいいか選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥!
\申し込みは3分で終了!/
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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