こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
旅の荷物は軽いに越したことはありませんが、いざオーストラリアに着いてから「あれ持って来ればよかった...」と後悔したくないですよね。
本記事では、
- オーストラリア旅行に必要なもの
- 女子旅あると便利なグッズ
- オーストラリア持ち物に関する注意点
などをまとめました。
最終確認に便利なチェックリスト付き!
ぜひご参考ください^^
- オーストラリア旅行に必須の持ち物
- オーストラリア旅行の持ち物リスト:洗面用具
- オーストラリア旅行の持ち物リスト:衣類
- オーストラリア旅行の持ち物リスト:日用品
- 女子目線!オーストラリア旅行持っていけばよかった便利グッズ
- オーストラリア旅行持ち物に関する注意点
- オーストラリアでは蚊を媒体する感染症に要注意!
- オーストラリア旅行持ち物チェックリスト
- 女子旅におすすめのスーツケース
- オーストラリア旅行女子の持ち物!まとめ
オーストラリア旅行に必須の持ち物
パスポート
オーストラリアへの入国やビザ申請の際、最低限満たさなければならないパスポートの有効期限というものはありませんが、残存期間が6ヶ月以上残っているパスポートで渡航すると安心でしょう。
また、万が一に備えてパスポートのコピーを持参しましょう。
※情報は変更の可能性がありますので、最新情報は必ずご自身でお確かめください。
ビザ
ビザは3ヵ月以内の観光の場合、ETA(電子渡航許可)を事前に取得する事で不要となります。
ETAの申請はアプリから👇
航空券
eチケットは往路とも印刷して持参しましょう。
入国時に帰りのチケット提示を求められる可能性はゼロではありません。
現金
現地通貨(オーストラリアドル)を用意する方法ですが
- 日本の銀行や空港で両替
- オーストラリア市内や空港で両替
- オーストラリアATMでキャッシング
などがあります。
一番レートが良いのはオーストラリア市内の両替所。その次が日本の空港。最もレートが悪いのがオーストラリアの空港です。
クレカのキャッシングは、現地のATMでこまめに両替可能。
大量の現金を持ち歩く必要がないので、利用を検討してみても。
オーストラリアには基本的にチップの文化がありません。
高級レストランやホテルで特にサービスが良いと感じた時に渡す感覚でOKです。
クレジットカード
オーストラリアで広く使えるクレカはVISAとmaster。
JCBは使えないことも多いので注意。
海外では、たまにエラーで使えないことあるため予備も含めて2〜3枚持っていくと安心です
貴重品(パスポート、クレカ、現金)はセキュリティーポーチに入れて、常に腹に巻いておくと安心ですよ!
海外保険
旅行日数に関わらず、必ず入っておきたいのが海外保険。
オーストラリアで病気や怪我、盗難に遭う可能性はゼロではありません。
私自身、転倒してスマホ画面割れた際の修理代や、狂犬病ワクチン代などを海外旅行保険で賄った経験ありです
海外旅行保険が利用付帯のエポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています。
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード!
さらに、カードの盗難や不正利用された場合、61日前にさかのぼり損害が全額補償されます。
すでにメインのクレカを持っていても、補償額は合算されるため複数枚持ちだとさらに安心です
\年会費無料で海外旅行保険!/
変換プラグ
オーストラリアのコンセントの形状は「Cタイプ」
日本の電化製品を使う場合は変換プラグが必要です。
スマホ、パソコン、モバイルバッテリー、カメラなど複数のデバイスを同時に充電でききるマルチアダプターが大変便利。
モバイルバッテリー
コンセント一体型の大容量モバイルバッテリーがめちゃくちゃ優秀。
iPhone15は3.3回充電可能。4台のデバイスを同時充電できる上、モバイルバッテリー自体も約4時間でフル充電。
eSIM
オーストラリアのネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめ!
- SIMカード差し替え不要
- レンタルWiFi手配・充電不要
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
メリットだらけで海外ではeSIM一択です。
- データ量無制限!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのでいざという時も安心。
料金は1日間700円〜とお手頃でおすすめです。
\オーストラリアでデータ使い放題!/
オーストラリア旅行の持ち物リスト:洗面用具
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ
ホテル備え付けのものは泡立ちが悪かったり、刺激が強すぎて肌荒れすることも。
肌が弱い方は持って行った方が無難です。
クレンジング、洗顔料、化粧水、クリーム
小分けボトルに詰め替える場合、液体類は100ml以上は機内持ち込み不可なので注意してください。
お気に入りの化粧水やヘアオイルを入れて持ち運べるボトルが便利。
磁石でくっついてロックするので漏れません。機内持ち込みもOK!
歯磨きセット
オーストラリアのホテルはあったりなかったり。
あってもヘッドが大きくて磨きづらいことが多いので持参しましょう。
オーストラリア旅行の持ち物リスト:衣類
下着
着ているもの+2日分を用意。
旅行日数が少ない場合は使い捨ての下着を利用するのもあり。
水着・ラッシュガード
オーストラリアで海水浴する場合は、紫外線98%カットしてくれるラッシュガードで日焼け対策を。
部屋着
リラックスできる部屋着もお忘れなく(パジャマはほぼ用意されてない)
超軽量のタイパンツがイチオシです。
オーストラリア旅行の持ち物リスト:日用品
ウェットティッシュ、除菌シート
もはや必需品ですね!
汗拭きシート
オーストラリアの夏は12月〜2月。この時期は温度も上がり蒸し暑くなることが多くなります。
使用後の爽快感は他に追随を許さない!と口コミ評価も高いこちらがおすすめ。
化粧品
メイク道具一式持っていくのは重いな...
そんな時は、BBクリームが優秀!
「日焼け止め・下地・ファンデ」と1本で3役なのでポーチがスッキリしますよ^^
エコバッグ
オーストラリアではレジ袋は有料です。
薬
- 総合風邪薬
- 正露丸
- ロキソニン
私が持っていくのはこの3つ!
- ムヒ
- オロナイン
- 絆創膏
もあると心強い。
日焼け止め
オーストラリアの日差しの強さは日本の5倍!というデータも。
冬も乾燥しているため肌が紫外線ダメージを受けやすくなっています。
つまり、一年を通して紫外線対策が必要です。
海やビーチに行く予定の方はウォータープルーフの日焼け止めをこまめに塗り直しましょう。
塗り直しが簡単なミストタイプもあると便利。
徹底的に焼きたくない方は、飲む日焼け止めを検討しても。
お値段お手頃で口コミ評価が高いのがこちら。
UVカットのリップクリーム
意外と忘れがちな唇の日焼け。
一度黒ずむとなかなか元に戻らない箇所でもあるので、唇の日焼け対策もお忘れなく。
UVカットの帽子
つば広かつ紫外線保護指数UPF50+あると安心。
海沿いは風が強いので顎ヒモありを推奨します。
使わない時は小さくなるのでかさばりません。
ビーサン
ビーサンは履いたままシャワー浴びたり、そのままビーチへGOできて便利。
現地調達でもOK!
生理用品
旅行中に突然始まると慌てます。
もちろん現地調達できますが、体調が悪い時に探すのしんどいですよね...
ナプキン不要のサニタリーショーツもおすすめ。
女子目線!オーストラリア旅行持っていけばよかった便利グッズ
トラベル用洗剤
海外旅行でネックなのが洗濯問題。
コインランドリー代を節約したかったら、手洗いするしかありません。
- 空気入れて膨らませる洗面器
- トラベル用の液体洗剤
この2点があれば、宿の洗面台で手軽に洗濯できますよ!
基本はコインランドリーという方は、念のためにこちらがあると安心。
折りたたみ傘
オーストラリアで最も雨が多いのは10月。
雨用というより、紫外線対策として晴雨両用の折りたたみ傘を持参しましょう。
トラベル用ドライヤー
オーストラリアのホテルにはあったりなかったりなので、泊まるホテルの設備を見ておきましょう。
ドライヤーは、髪を乾かすだけでなく
- スコールで濡れた時
- 海で濡れた服や靴を乾かしたい時
にも大活躍!意外と出番が多いのです。
モッズヘアが高評価👇
圧縮袋
圧縮袋って空気抜くのが大変だったり、いつの間にか膨らんでてイライラしませんか?
ファスナーを締めるだけで服を約50%も圧縮できるバッグは超便利!
スーツケース内がすっきりするので、その分お土産が入りますよ。
トラベルポーチ
ポーチが増えると「あれどこだっけ?」と探すのが大変。
スキンケアグッズや化粧品を1つにまとめて収納。
中身が見える4つのポーチは取り外し可能なので、必要なものだけ持ち運べます。
キャリーオンバッグ
増えた荷物やお土産を入れるのに大助かり!
キャリバにしっかり取り付けられるトートバッグは、3wayで肩掛けや手提げにもなる。
日本食
海外料理をずっと食べていると、無性に日本食が恋しくなります。
私が必ず持っていくのは、おにぎり・粉末スープ・味噌汁!
一押しはコレ👇お湯や水を入れるだけの手軽さで、おにぎりの出来上がり。味も色々あって美味しいですよ。
スープはスティックタイプがかさばらない!
アマノフーズのお味噌汁でほっと一息。
トラベルケトル
イモトアヤコさんも愛用しているトラベルケトルは、収納時は使用時の2/3に折り畳むことが可能。宿のケトルは水垢びっちりのこともあるのでマイケトルがあると衛生面でも安心!
オーストラリア旅行持ち物に関する注意点
スリやひったくり
オーストラリアの治安は比較的良好ですが、スリやひったくりは常に警戒が必要です。
基本ですが、ファスナー付きの斜めがけバッグでバッグの口をしっかり手で押さえましょう。
トートバッグなど中身が丸見えのバッグはNGです。
人混み、バスや地下鉄ではリュックは前に背負いましょう。
スマホの落下、紛失
海外でスマホ無くしたり、落として壊したらゲームオーバー。
もはやパスポートと同じくらい大切ですよね。
私はリング付きのカバーに入れた上で、ネックストラップをつけて首からぶら下げていました。
オーストラリアでは蚊を媒体する感染症に要注意!
オーストラリアの熱帯地域には「デング熱」の病原菌を保有する蚊が生息しています。
デング熱は蚊に刺されることで感染します。
現時点でワクチンもないため、刺されないことが何より大事。
また、サンドフライと呼ばれる痒みがキツく治りにくい蚊も存在します。
虫除けスプレーや虫除けリングなど、しっかりと対策グッズを持参しましょう。
オーストラリア旅行持ち物チェックリスト
<貴重品>
- パスポート
- e-チケット
- 現金
- クレジットカード(2.3枚)
- 海外旅行保険証
- ホテルの予約確認書
- 顔写真、パスポートのコピー
<衣類>
- 下着類
- 靴下
- トップス
- ボトムス
- アウター
- 部屋着
- 帽子、サングラス
- ニット帽、マフラー、手袋(6月〜8月)
<日用品>
- 洗面用具
- 化粧品、日焼け止め
- コンタクトレンズ用品、メガネ
- シャンプー、コンディショナー
- ボディータオル
- ハンドタオル
- ドライヤー
- ティッシュペーパー
- 除菌シート
- ビーサン
- エコバッグ
<医薬品>
- 常備薬
- ばんそうこう
- 生理用品
- マスク
- 虫除けスプレー
- 痒み止め
<その他>
- ガイドブック
- SIMカードやeSIM
- スマホ充電器
- モバイルバッテリー
- 変換プラグ
- 折りたたみ傘
- ホッカイロ(6月〜8月)
- 筆記具
女子旅におすすめのスーツケース
フロントオープンで出し入れが楽ちんな多機能スーツケースが、旅好き女子に大人気!
- ドリンクホルダー付きで手がふさがらない!
- USBポートでスマホの充電できる!
- お土産が増えても安心なフック付き!
くすみカラーが女子旅にぴったり^^
オーストラリア旅行女子の持ち物!まとめ
オーストラリア旅行に必要なもの、あると便利なものをご紹介しました。
大半は現地調達可能ですが、日本で準備しておけば慌てずに済みますし、探しす時間も節約できます。
快適な旅行の参考になれば幸いです^^
海外旅行中、7人に1人は何かしらのトラブルに見舞われているというデータがあります。
加入必須の海外保険ですが、どうせならコスパの良い保険に入りたいですよね。
私はエポスカードのクレカ付帯の海外保険を毎回利用しています。
エポスカードは
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に!
今まで以上により安心して海外旅行に行くことができます。
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
ゴールドカード並みの補償内容でケガや荷物のトラブルを強力ガード。
1枚作っておけば、旅行のたびに保険を選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥!
\申し込みは3分で終了!/
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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