こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
旅行を楽しむコツは荷物を少なくすること!
ですが、いざシンガポールに着いて「あれ持って来ればよかった〜」と後悔したくないですよね...。
そこで本記事では、
- シンガポール旅行に必要なもの
- 女子旅の便利アイテム
- シンガポールならではの注意点
など実体験を元に、旅行の持ち物をまとめました。
最終確認に便利なチェックリスト付き!
ぜひご参考ください^^
- シンガポール旅行に必須の持ち物
- 女子旅必携!シンガポール旅行の持ち物リスト
- 女子目線!シンガポール旅行持っていけばよかった持ち物リスト
- シンガポール旅行の持ち物に関する注意点
- シンガポールでは蚊を媒体する感染症に要注意!
- LCCでシンガポールに行く場合は、荷物規定に注意
- シンガポール旅行持ち物チェックリスト
- 女子旅におすすめのスーツケース
- シンガポール旅行の持ち物リストまとめ
シンガポール旅行に必須の持ち物
パスポート、ビザ
シンガポールは、6ヶ月以上有効なパスポートがあれば入国可能。
また、日本のパスポート所持者は30日間以内の滞在はビザ免除で入国できます。
※執筆時点での情報となります。最新情報は必ずご自身でご確認ください。
SGアライバルカード
シンガポール入国にあたっては、電子入国カード(SG Arrival Card)の提出が義務付けられています。
これは入国時に提出ではなく事前の登録が必要。
登録はこちらから(日本語あり)シンガポール入国の3日前から登録できます。
航空券
eチケットは往路とも印刷して持参がおすすめ。
入国時に帰りのチケット提示を求められる可能性はゼロではありません。
現金
シンガポールでは広くクレジットカードが利用できる+チップの習慣もないため、現金が必要な場面は少ないです。
とはいえ、屋台やフードコートは現金のみというところも。
「シンガポールドル」を用意する方法は、レートが良い順に、
- シンガポール街中の両替所
- シンガポールの銀行、空港
- 日本の銀行、空港
となります。
街中のショッピングセンターの両替所は空港や銀行よりお得なことが多いです。
クレジットカード
シンガポールでは、現金が使えない店舗もあるためカードは必携です。
シンガポールで広く使えるブランドは、VISA、master。
JCBは使えないことも多いので注意。
海外では、たまにエラーで使えないことあるため予備も含めて2〜3枚持っていくと安心です
貴重品(パスポート、クレカ、現金)はセキュリティーポーチに入れて、常に腹に巻いておくと安心ですよ!
海外保険
旅行日数に関わらず、必ず入っておきたいのが海外保険。
シンガポールで病気や怪我、盗難に遭う可能性はゼロではありません。
私自身、転倒してスマホ画面割れた際の修理代や、狂犬病ワクチン代などを海外旅行保険で賄った経験ありです
海外旅行保険が利用付帯のエポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています。
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード!
さらに、カードの盗難や不正利用された場合、61日前にさかのぼり損害が全額補償されます。
すでにメインのクレカを持っていても、補償額は合算されるため複数枚持ちだとさらに安心です
\年会費無料で海外旅行保険!/
eSIM
シンガポールのネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめ!
- SIMカード差し替え不要
- レンタルWiFi手配・充電不要
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
メリットだらけで海外ではeSIM一択です。
- データ量無制限!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのでいざという時も安心。
料金は1日間700円〜旅行日数に応じてカスタマイズ可能。
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変換プラグ
シンガポールのコンセントの形状は主にBFタイプ。日本はAタイプなので変換プラグが必要です。
USBポートが4つあるマルチアダプターは、
- スマホ
- モバイルバッテリー
- カメラ
など、複数デバイスを同時に充電できておすすめ。
シンガポール以外でも世界中で使えるので1つ持っておくと便利です。
また、シンガポールの電圧は220〜240Vのため海外非対応の家電は変圧器が必要です。
持ち込みたい家電はしっかり確認!
モバイルバッテリー
コンセント一体型の大容量モバイルバッテリーがめちゃくちゃ優秀。
iPhone15は3.3回充電可能。4台のデバイスを同時充電できる上、モバイルバッテリー自体も約4時間でフル充電。
女子旅必携!シンガポール旅行の持ち物リスト
下着、衣類
着ているもの+2日分を用意。
旅行日数が少ない場合は、使い捨ての下着を利用するのもあり。
上着
シンガポールは年間を通して、突発的なスコール(強いにわか雨)や雷雨が発生します。撥水加工のアウターが1枚あると便利です。
部屋着
シンガポールのホテルは、バスローブはあってもパジャマがないことが多いです。
寝る時用のTシャツと短パン等を持って行きましょう。
タイパンツは超軽くてかさばらず、部屋着にもってこい。
歯ブラシセット(ホテルは不要)
ほとんどのホテルに歯ブラシセットが用意されています。
ただ、ヘッドが大きく使いにくいこともあるので気になる方は持参がベター。
ゲストハウスやホステルに泊まる場合は持参しましょう。
薬
- 総合風邪薬
- 正露丸
- ロキソニン
私が持っていくのはこの3つ!
日焼け止め・サングラス・帽子
シンガポールでは年間を通して紫外線が非常に強い!
日焼け対策はしっかりと行いたいところ。
旅行中は使い慣れた日焼け止め+手が汚れないスティックタイプや、出先での塗り直しが簡単なミストタイプがあると便利。
スキンケア用品
小分けボトルに詰め替える場合、液体類は100ml以上は機内持ち込み不可なので注意してください。
お気に入りの化粧水やヘアオイルを入れて持ち運べるボトルが便利。
磁石でくっついてロックするので漏れません。機内持ち込みもOK!
化粧品
メイク道具一式持っていくのは重いな...
そんな時はBBクリームが優秀!
「日焼け止め・下地・ファンデ」と1本で3役なのでポーチがスッキリしますよ^^
女子目線!シンガポール旅行持っていけばよかった持ち物リスト
ウェットティッシュ、除菌シート
シンガポールの飲食店で出されるおしぼりは有料です!
袋を開けたら料金加算されるので注意しましょう〜。
ポケットティッシュ
トイレの個室にトイレットペーパーがなく、入り口でペーパーを巻き取るスタイルのトイレがたまにあります。
シンガポールはペーパーをトイレに流してOKなので、水に流せるポケットティッシュを常にバッグに入れておきましょう。
汗拭きシート
汗かいてもひと拭きするだけでこざっぱり♪
使用後の爽快感は他に追随を許さない!と口コミ評価も高いです。
エコバッグ
シンガポールでは2023年7月からスーパー等のレジ袋は全面体に有料になりました。
ビーサン
シンガポールのホテルのバスルームは、トイレとシャワールームに明確な区切りがなく、シャワーカーテンも無いことも。
つまり、シャワーを使うともれなくトイレまで水浸し...。
そんな時にビーサンがあれば無問題!
逆に布製のスリッパは不要です。
ボディータオル
これもホテルにありません。
生理用品
旅行中に突然始まると慌てます。
もちろん現地で買えますが、いくつか忍ばせておくと安心です。
晴雨兼用折りたたみ傘
先ほども書きましたが、年間通してスコールがよく降ります。
ビニール傘はコンビニでも売っていますが、帰国時荷物になりますし折りたたみ傘持参が無難です。
晴雨兼用だと日傘としても使えておすすめ。
ドライヤー(ホテルは不要)
ほとんどのホテルにドライヤーがあります。
ゲストハウスやホステルに泊まる場合は持参しましょう。
私は海外対応のドライヤーを必ず持っていきます。
雨で靴とか濡れた時に乾かすのにも使えますし。
トラベルポーチ
ポーチが増えると「あれどこに入れたっけ?」と探すのが大変ですよね。
スキンケアグッズや化粧品を綺麗に1つにまとめて収納。
中身が見える4つのポーチは取り外し可能なので、必要なものだけ持ち運べます。
染み取りペン
自分だけでなく、友達がやっちゃった時にも。
「準備よすぎ〜!」と感謝されます(笑)
消臭芳香剤
料理を食べたら気になるのがニオイ!
日本のホテルは消臭剤が部屋にあったりしますが、海外では見かけません。
トラベル洗剤
ちょっと長めの旅行の場合、気になるのが洗濯問題。
海外のコインランドリーって使い方が難しいんですよね。。
私はいつも洗濯セットで、下着や靴下をホテルでささっと洗ってます^^
圧縮袋
圧縮袋って空気抜くのが大変だったり、時間が経つと膨らんでてイライラしませんか?
ファスナーを締めるだけで服を約50%も圧縮できるバッグ、個人的にかなりおすすめ。
スーツケースの空き容量も増えるので、その分お土産が入ります。
トラベルケトル
イモトアヤコさんも愛用しているトラベルケトルは、収納時は使用時の2/3に折り畳むことが可能。宿のケトルは水垢びっちりのこともあるのでマイケトルがあると衛生面でも安心!
シンガポール旅行の持ち物に関する注意点
スリやひったくり
シンガポールの治安は比較的安定していますが、旅行者が気をつけたいのはスリやひったくり。
基本ですが、ファスナー付きの斜めがけバッグでバッグの口をしっかり手で押さえましょう。
トートバッグなど中身が丸見えのバッグはNGです。
人混み、バスや地下鉄ではリュックは前に背負いましょう。
貴重品(パスポート、クレカ、現金)はマネーベルトに入れて、常に腹に巻いておくと安心ですよ!
スマホの落下、紛失
海外でスマホ無くしたり、落として壊したらゲームオーバー。
もはやパスポートと同じくらい大切ですよね。
私はリング付きのカバーに入れた上で、ネックストラップをつけて首からぶら下げていました。
シンガポールでは蚊を媒体する感染症に要注意!
シンガポールの風土病のひとつと言われている「デング熱」
蚊に刺されることで感染します。
現時点でワクチンもないため、刺されないことが何より大事。
虫除けスプレーや虫除けリングなど、しっかりと対策グッズを持参しましょう。
LCCでシンガポールに行く場合は、荷物規定に注意
LCCでシンガポールに行く方も多いと思います。
LCCの荷物規定はフルキャリアと比べて、重さやサイズなど荷物規定が厳しいためよく確認しておきましょう。
せっかく格安の航空券を取ったのに、重量オーバーで追加料金取られたら悲しいですよね。。
私はいつも自宅で測って空港へ向かいます!
シンガポール旅行持ち物チェックリスト
<貴重品>
- パスポート
- e-チケット
- 現金
- クレジットカード(2.3枚)
- 海外旅行保険証
- ホテルの予約確認書
- 顔写真、パスポートのコピー
<衣類>
- 下着類
- 靴下
- トップス
- ボトムス
- 薄手の羽織もの
- 部屋着
- 帽子、サングラス
<日用品>
- 洗面用具
- 化粧品、日焼け止め
- コンタクトレンズ用品、メガネ
- シャンプー、コンディショナー
- ボディータオル
- ハンドタオル
- ドライヤー(ホテルは不要)
- ティッシュペーパー
- 除菌シート
- ビーサン
- エコバッグ
<医薬品>
- 常備薬
- ばんそうこう
- 生理用品
- マスク
- 虫除けスプレー
- 痒み止め
<その他>
- ガイドブック
- SIMカードやeSIM
- スマホ充電器
- モバイルバッテリー
- 変換プラグ
- 折りたたみ傘
- 筆記具
女子旅におすすめのスーツケース
フロントオープンで出し入れが楽ちんな多機能スーツケースが、旅好き女子に大人気!
- ドリンクホルダー付きで手がふさがらない!
- USBポートでスマホの充電できる!
- お土産が増えても安心なフック付き!
くすみカラーが女子旅にぴったり^^
シンガポール旅行の持ち物リストまとめ
シンガポール旅行に必要なもの、持ってきてよかった〜!
となる便利なものをご紹介しました。
快適な旅行の参考になれば幸いです^^
海外旅行中、7人に1人は何かしらのトラブルに見舞われているというデータがあります。
加入必須の海外保険ですが、どうせならコスパの良い保険に入りたいですよね。
私はエポスカードのクレカ付帯の海外保険を毎回利用しています。
エポスカードは
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に!
今まで以上により安心して海外旅行に行くことができます。
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
ゴールドカード並みの補償内容でケガや荷物のトラブルを強力ガード。
1枚作っておけば、旅行のたびに保険を選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥!
\申し込みは3分で終了!/
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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