こんにちは。
旅好きアラサー半ばのziziです。
前回はミラノのちょっとクセのあるホステルの話でした。
今回はミラノ観光ではなく、ミラノのオススメ日本食レストランをご紹介したいと思います。
海外(それも美食に溢れるイタリア)に来てまで日本食かよ、、
と思う方もいらっしゃるかと思いますが、長期旅行をしていると日本食が恋しくて恋しくてしょうがなくなるのです(T_T)
ミラノに来て「お米が食べたい!味噌汁飲みたい!」と思っている方に少しでもご参加になればと思います(^^)
日曜も開いている日本食レストラン『都』
まずご紹介するのは、日本食レストラン『都』さんです。
ミラノでは日曜営業のレストランってなかなかないのですが、
都さんは営業とのことで日曜の夜にお邪魔しました。
ミラノ中央駅前、まだ夜7時なのに人もまばらでなんな薄暗いかんじ。
足早にレストランに向かう、、、
入るなり、オーナーっぽい中国人おじさんに
「ニホンジンネ?コチラヘドウゾ、ヒトリタビ?エライノネ」
と褒め?られる。
落ち着いた雰囲気の店内。
揚げ出し豆腐と唐揚げと白米と味噌汁(←念願!)オーダー(≧∇≦)
もー、あっという間に完食だった。
揚げ出し豆腐のツユがおいしくて、食べ終わってお皿下げられそうになったけど
「まだ!」つって、ツユまで全部飲んだ(笑)
こんだけで20ユーロ。
あ、突き出しでポテサラも出たけど。
高いな〜、しょうがないけど(^_^;)
日本食レストラン 都 基本情報
英名:Ristorante Giapponese Miyako
住所:Via San Gregorio, 23 (Zona Porta Venezia) 20124 Milano
営業時間:12:00-14:30 19:00-23:00
定休日:月曜日
日曜も開いている日本食レストラン『友よし 遠藤』
続いてはランチタイムにお邪魔した「友よし 遠藤(tomoyoshi endo」さん。
ミラノ中央駅から徒歩圏内です。
お店に入ると日本人の方がホールに出てテキパキと仕事をしていました。
ランチタイムは12時〜14時30分。
着いたのは1時半過ぎだったけどけっこうテーブル埋まってました。
メニューを見る。
日替わり定食、天ぷら定食、刺身定食、鍋焼きうどん、、、
あぁ全てがステキすぎる。
日替わりは鮭カマの塩焼きだそう。
これしかないでしょー(≧∇≦)
サラダと小鉢ふたつ、ごはん、味噌汁、おつけもの付いて15ユーロはかなり良心的!
おひたし、おつけもの、白ごはん、、、
あぁこれだよこれ。これでいいんだよ。
もうピザとかいらないんだよ(心の声)
立派な鮭カマが脂乗っててうまい!
熱いお茶まで出てきて至福のひと時。
恐らくお店の名前の遠藤さんだと思われるおやっさんの背中に向かって、
「ごちそうさまでしたm(_ _)m」とつぶやきお会計。
15.5ユーロ、、あぁお茶50セントするんだ(笑)
日本食レストラン Tomoyoshi Endo 基本情報
英名:Tomoyoshi Endo
住所:Via Fabio Filzi, 8, 20124 Milano MI
営業時間:12:00-14:30 19:00-22:30
定休日:日曜日
フヒーー。久々の日本食に癒された二日間でした〜。
満足満足。
あ、営業時間とか定休日とか変わっている可能性もあるので
行く前に最新情報を確認してからお出かけくださいね!
それではまた次回よろしくどうぞ(^ ^)
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