こんにちは。
旅好きアラサー半ばのziziです。
今回からちょうど一年前の2018年7月〜8月中旬に行っていた中欧ヨーロッパ旅のことを綴っていきたいと思います(^^)
約1ヶ月半で、スロバキア→ウクライナ→ポーランド→ドイツと巡りました。
福岡→成田→モスクワ経由でオーストリアのウィーンに着いたところから話は始めます。
ウィーンからブラチスラバへバスで移動
ウィーン国際空港からスロバキアの首都ブラチスラバまではバスでたったの40分。
近いですよねー(^^)
片道5.5ユーロでした。
しれっと国境越えてますが、パスポートチェックはありませんでした。
ブラチスラバに着いたのは朝の7時半。
降りたら丘の上のブラチスラバ城が見えて疲れもふきとぶ(^^)
さてさて宿へ。
地図アプリで宿の場所に目印してるのでそれを頼りに向かいます。
10分ほど歩いて「このへんだよなー」と思ってたら
家の前を掃除してたおっちゃんと目が合う。
「●●ホステル?」と聞けば、オーナーの方だったらしく
「ウエルカム!」と特大スマイルで迎えてくれました。
まだ朝の8時だと言うのにチェックインのあとシャワーも使わせてもらい、
ベッドも一番でかいやつ使っていいと。
広々としたドミトリーのお部屋。
早速荷ほどきして、シャワーを浴びてこざっぱり(^ ^)
おっちゃん用事あるからと出かけていきました。
で、何気にメールをチェックしてたら、予約してたホステル名がなんか違う( ̄Д ̄)ノ
え、どゆこと?!
よく思い出してみれば、日本で予約した際にホステル名が地図アプリに出てこなかったので、近場の別のホステル(つまり今いるところ)に目印つけてたんやった(≧∀≦)
やべー!!初日からやらかした!
そしておっちゃんいない!
とにかく出ていかなければと思い、おっちゃんに置き手紙書いて(お詫びしまくり)、正しいホステルへ。
おっちゃんのホステルの斜向かいでした。
徒歩10秒の距離、、、
今までたくさん旅してるけど、ホステル間違えたのは初めての体験でした。
気をつけよう。。。
(その日の夕方、おっちゃんに直接お詫びすることができました。)
気を取り直して、ブラチスラバ市内散策へ。
ブラチスラバ旧市街の見所①チュミル像
これ、ブラチスラバでは有名なやつです。
「チュミル像」というらしいのですが、スロバキア語で「のぞきや」という意味らしいです。
通りかかる観光客がみんな頭をなでなでするので、お帽子だけが金色にピカピカ光ってます。
後ろからのチュミルさん。
街ゆく人をじーっと覗き見てるかんじがします。
可愛いスロバキア文字。チェコと一緒。
ブラチスラバ旧市街の見所②ウォールアート
ブラチスラバの旧市街を歩いていると、壁面の落書きに目がいきます。
建物の一面を使って描いた大掛かりなものから、その辺に描いた落書きまで様々。
広告塔ですが、カラフルなデザインのポスターが可愛かった。
ブラチスラバ旧市街の見所③青空マーケット
街の中心地フラヴネー広場の近くでは、小さな露店が出ていて観光客で賑わってました。
お土産の定番マグネットから、手芸品、木工品など店主のオリジナルの小物を売っているところもありました。
ブラチスラバにはジェラート屋さんもたくさんあります。
歩いてると暑いし水分補給も兼ねてついつい買ってしまう。。
ヨーグルト味にしました。
シングルで1.5ユーロ。
さっぱりしてて美味しかった(^ ^)
ブラチスラバ初日はこんな感じで終了。
次回は少し遠出した「デヴィーン城」についてレポートします!
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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