こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
今回は、ポーランドのプシェミシルを半日観光した模様をお送りします。
- ポーランドのプシェミシルってどんな町?
- プシェミシル中央駅から市内へ
- プシェミシルの街の様子
- プシェミシル観光① ベルとパイプの博物館
- プシェミシル観光②歴史博物館
- プシェミシル観光③ドミニカンスキ広場と郵便局
- プシェミシル観光④カシミール王宮
- プシェミシル観光(おまけ)セラミックの工房
- ヨーロッパ移動はOmioで購入すると€10割引でお得!
ポーランドのプシェミシルってどんな町?
ポーランドのプシェミシルは、ウクライナ国境に近い町。
そのため、私のようにウクライナからポーランドのクラクフに行く中継地点として降り立つ人もいるかもしれません。
981年に集落形成が記される古い町で、13~17世紀にはガリツィア地方を中心とするポーランドの発展期に繁栄し、町の景観はその歴史をいまにとどめ、観光地になっています。
では、早速街歩き開始です(o^^o)
プシェミシル中央駅から市内へ
プシェミシル中央駅から市内へは、徒歩10分ほど。
駅のインフォメーションで簡単な地図と見どころが書かれた紙をもらえます。
プシェミシルの街の様子
歩いて10分で市内に到着です。
ポーランドといえば、首都のワルシャワやアウシュビッツの拠点になる第二の都市クラクフが有名かと思います。
それらの華やかでにぎやかな都会に比べてると、プシェミシルは落ち着いたゆっくりとした雰囲気の町です。
プシェミシル観光① ベルとパイプの博物館
市内に入って、フランチスカンシュカ通りを歩いていると、広場が見えてきます。
広場の後方に背の高い白い建物が見えますが、こちらか『ベルとパイプの博物館(museum of bells and pipes)』です。
博物館はその名の通り「ベル(鐘)」と「パイプ」がたくさん展示されてるようです。
私はあまり興味が無かったのでパスしました(^^;)
ベルとパイプの博物館前の広場は、おじいさんが休憩していたり、おばあさんと女の子が露天のアイスを買って食べていたり和やかな雰囲気。
プシェミシル市民の憩いの場ってかんじでした。
プシェミシル観光②歴史博物館
そのまままっすぐ進んだ先にある『プシェミシル歴史博物館』
ここは無料でした。
しかも写真取り放題(*'▽'*)
プシェミシルの19世紀のキッチン雑貨や生活用品、部屋のインテリアなどが展示されていました。
当時の新聞紙。
そこまで広くはないのでサクッと見て回れます。
プシェミシル観光③ドミニカンスキ広場と郵便局
フランチスカンシュカ通りをさらにまっすぐ進んで行くと、またまた大きな広場に行き着きます。
こちらは『ドミニカンスキ広場』で、手入れの行き届いた花壇のお花がとても美しく、ベンチもたくさん。
プシェミシルは緑が多く、休憩スポットも随所にあって、みんながくつろげる空間作りができてる街だなーと思いました(^^)
お花の奥にそびえ立つのが郵便局です。
建物の前にはブロンズ像が。
詳しいことはわかりませんが、郵便がスタートしたころの配達員ってかんじでしょうか。
等身大で妙にリアルでした。
郵便局の近くを歩いていて、たまたま発見したのですが、なんとここプシェミシルに日本文化センターなるものがありました!
遠く離れたポーランド。しかもワルシャワやクラクフではなく地方都市のプシェミシルで日本語を教えてる場所があることにビックリ。
と同時に、日本の文化や歴史に興味がある方が少なからずいるんだなー、と嬉しい気持ちに(^^)
プシェミシル観光④カシミール王宮
ドミニカンスキ広場から南西の方角にある『カシミール王宮(casimir castle)』
広場から歩いて20〜30分くらいかかります。
丘の上のお城なので、坂道がキツイです。。
王宮入り口。
入るだけなら特にお金はいりません。
スロバキアでも見かけた、可愛い犬のうんち袋(*'▽'*)
王宮の中も入れるっぽかったですが、入らずベンチに腰掛けてのんびりしました。
観光客もちらほらいるくらいで、地元民がジョグしたり、犬の散歩で来ていたりしてました。
城内には展望台があります。
が、ご覧の景色です。
あまり見晴らしは良いとはいえませんね(^^;)
プシェミシル観光(おまけ)セラミックの工房
カシミール王宮から帰り道、棚ぼた的に発見したお店。
外観が可愛かったので覗いてみると、手前に絵本が並んでいて、奥は工房みたいになっている。
ここは何?
と好奇心が抑えきれず、奥にいた女性に話しかけると、素焼きした小物やセラミックの工芸品を作っているアトリエなんだとか。
つい先日、子供たちとワークショップを開催したらしく、キュートな風船の飾りが残ってたり。
粘土を素焼きして作ったマグネット。
めっちゃ素敵!!
値段が書いてないから、売り物じゃないのかな、、?
セラミックいいなぁ〜、アトリエいいなぁ〜♡
うっとりしながら店内撮影させていただきました。
気になってたマグネットですが、恐る恐る尋ねたところ売ってもらえました(*'▽'*)
オオカミかな?
もー、めちゃめちゃ嬉しくてルンルです。
ちなみに場所は、この赤いピンで指し示したショップの左あたりです。
マグネットゲット後、カフェで休憩。
そのあと、駅に向かう途中のジェラート屋さんに行列できてたので思わず並んじゃいました。
お店のお姉さん美人だったし、笑。
夏にヨーロッパくると、毎日食べちゃいます。
安いし美味しいもんで、、(^^;)
以上、マイナーなポーランドの都市『プシェミシル観光』でした。
ヨーロッパ移動はOmioで購入すると€10割引でお得!
ヨーロッパでのバス、鉄道、飛行機の予約・購入ができる「Omio(オミオ)」
日本語で予約できるアプリが大変便利!
紹介コード2a1p0c9l9y1l で€10割引となります!
\紹介コードで€10割引!/
ポーランドのネットはeSIMのAiraloが便利!
旅行中の通信準備はお済みですか?
日本で事前に購入・設定しておくと、渡航先についた瞬間からネットが使える便利なeSIMがおすすめです。
- 物理SIMカード不要でなくす心配なし
- 現地でアクティベートする手間がない
SIMカードと比べてそんなに費用も高くありません。
ポーランド限定のeSIMの他、ヨーロッパ39ヵ国で使えるeSIMもあり、一度アクティベートすれば国を超えても設定不要で使えます。
一度チェックしてみてくださいね^^
\手頃な料金でネットが即開通!/
実際に使った口コミはこちら👇
【必見】海外旅行保険はコスパ重視で賢く節約!
海外旅行中、7人に1人は何かしらのトラブルに見舞われているというデータがあります。
加入必須の海外保険ですが、どうせならコスパの良い保険に入りたいですよね。
私はエポスカードのクレカ付帯の海外保険を毎回利用しています。
エポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
2023年10月1日以降は、海外旅行関係の支払いをエポスカードで行えば海外保険適応となります。
例えば、
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などで1円以上使えば良いだけなので、ハードルは低いですよね^^
出典:エポスカード
エポスカードは、三井住友海上火災の保険が使えます。
補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に!
今まで以上により安心して海外旅行に行くことができます。
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード。
ゴールドカード並みの補償内容なのは本当に助かります。
1枚作っておけば、旅行のたびにどの保険がいいか選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥!
\申し込みは3分で終了!/
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
*****************************************************
ランキングに参加しています。
応援ぽち、よろしくお願いします!
↓ ↓ ↓
◎この記事を書いた管理人のプロフィール◎