こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
モンマルトルのサクレクール寺院→沈みゆく家→メリーゴーランド→ジュテームの壁、と散策していたらお昼の時間!
外食費が高いパリでは、おいしい料理を「手頃な」価格で探すのがけっこう大変。。
今回ランチで訪れた【Bouillon pigalle(ブイヨンピガール)】は、「安くてうまい!」を叶えてくれる旅行者にもおすすめのレストランでしたので詳しくご紹介したいと思います!
モンマルトルのフォトジェニックな観光スポットはこちらから!効率よく回るルートや治安についても書いてます〜♫
- 気取らず入れる大衆食堂『Bouillon pigalle(ブイヨンピガール)』
- Bouillon pigalle(ブイヨンピガール)の場所
- 平日お昼時の混み具合
- Bouillon pigalle(ブイヨンピガール)のメニュー
- Bouillon pigalle(ブイヨンピガール)の定番メニューのステーキ!
- フレンドリーなスタッフも好印象
- <まとめ>Bouillon pigalle(ブイヨンピガール)はお手頃価格で美味しい料理、フレンドリーな店員がいるコスパ良しのレストラン!
- フランス国内移動はOmioで購入すると€10割引でお得!
気取らず入れる大衆食堂『Bouillon pigalle(ブイヨンピガール)』
出典:https://www.bouillonpigalle.com/
Bouillon pigalle(ブイヨンピガール)は、大衆食堂として【早い・安い・うまい!】と三拍子揃った庶民的な食堂として数年前にオープンしました!
気取らないフランスの定番料理が食べられると評判なんです〜。
トリップアドバイザーでも口コミ評価が高いので、行く前から楽しみにしておりました。
Bouillon pigalle(ブイヨンピガール)の場所
場所は本当にわかりやすくて、地下鉄ピガール駅の目の前!
「ジュテームの壁」からは徒歩4分くらいです。
パリのメトロの乗り方や切符の買い方などはこちらで詳しく解説してます〜
👉【2020年最新】パリの地下鉄(メトロ)の路線図、乗り方、治安など解説!
回転式の扉を開けて店内へ〜。
平日お昼時の混み具合
私たちが訪れたのは平日の12時20分。とっても人気なのでだいたい行列ができているそうですが、このときは2、3人のみの待ち人数だったので5分くらいで席に案内してもらえました。
店内は広々していて、二階席はテラス席なんだそうです。全部で300席もあるんだって〜。開店と同時に300席埋まるってほんとに人気すぎる!
私たちが着席したあとも、地元民や観光客がどんどんやってきて常にガヤガヤと賑やかな雰囲気でした。気取らずにカジュアルに食事できるので、ガヤガヤうるさいくらいがホッとする、笑。
Bouillon pigalle(ブイヨンピガール)のメニュー
安心してください、日本語メニューあります!ちなにみ公式HPでも日本語で確認できます。私たちは事前に決めていた「オニオンスープ3.8€」と「ステーキ&スライドポテト メートルドテルバター11.2€」をオーダー。きっと量が多いだろうってことでシェアする前提で注文しました。
こちらがドリンクメニュー。
安くても3€以上するアメリカンが1.6€!ワインも3.3€〜!!ほんと、物価の高いパリで良心的すぎます。
ビールはメニューになかったのですが、聞いたら出してくれました。500mlのビール(silver)は4.6€。レモネードは1.9€。まずはこちらで乾杯〜♫
Bouillon pigalle(ブイヨンピガール)の定番メニューのステーキ!
で、やってきました。ステーキ!ぱっと見、200gくらい!?予想通り、ポテトは山盛りです。お肉の上に乗ってるバターソースが絶品でした。お肉自体はまぁまぁ普通なのですが、このソースと一緒にいただくと美味しさマシマシでした。
ステーキを取り分けるために小皿ください、とお願いしたところウエイターの方は嫌な顔ひとつせず、キビキビと動いていましたが、他のテーブルの対応に追われて若干忘れられました。。しばらくしたら目があってすぐに持ってきてくれましたが。
こちらがオニオンスープ。日本のスープ皿の1.5倍ってかんじ。オニオンがぎっしりでこれだけでも十分お腹に溜まる量でした。こっくりしていてとても美味しかった!これで3.8€は安いですわ。
12:40頃にはめちゃくちゃ人が並んでました!ざっと20人くらい?私たちが入店して20分でこの行列なので、12時の開店と同時に入店することをオススメします〜。土日なら尚更混むでしょうね。
それから、ここは『予約不可』のお店です!
お会計は【21.5€】でした。後日、いろんなレストランで食事しましたがここが1番安い結果となりました。
フレンドリーなスタッフも好印象
出典:https://www.bouillonpigalle.com/
Bouillon pigalle(ブイヨンピガール)のウエイターさんたちがとにかくフレンドリーな接客で気持ちよかったです。料理が運ばれたあとも「オイシイ?アリガトウ!」と日本語で話しかけてくれたり(日本人もたくさん来店してるんでしょうね)どのお客さんにも公平に接している感じが好印象でした。海外レストランあるあるですが、料理は美味しいのに、店員の態度が悪くて嫌な思い出になることって少なからずあります。その点でもオススメできるレストランでした〜♫
こちらもチェック
<まとめ>Bouillon pigalle(ブイヨンピガール)はお手頃価格で美味しい料理、フレンドリーな店員がいるコスパ良しのレストラン!
モンマルトル観光の際はぜひ立ち寄ってみてくださいね〜!
フランス国内移動はOmioで購入すると€10割引でお得!
ヨーロッパでのバス、鉄道、飛行機の予約・購入ができる「Omio(オミオ)」
日本語で予約できるアプリが大変便利!
紹介コードkentay5n8v2zで€10割引となります!
例えば、パリからニースへの列車は€55〜。
予約時に紹介コードを入力すると€10(約1,500円)割引の€45で購入可能^^
2023年5月現在、ユーロに対する円安が進行中なので、€10割引は大きいですよね!
\紹介コード【kentay5n8v2z】で€10割引!/
フランスのネットはeSIMのAiraloが便利!
旅行中の通信準備はお済みですか?
日本で事前に購入・設定しておくと、渡航先についた瞬間からネットが使える便利なeSIMがおすすめです。
- 物理SIMカード不要でなくす心配なし
- 現地でアクティベートする手間がない
SIMカードと比べてそんなに費用も高くありません。
フランス限定のeSIMの他、ヨーロッパ39ヵ国で使えるeSIMもあり、一度アクティベートすれば国を超えても設定不要で使えます。
一度チェックしてみてくださいね^^
\手頃な料金でネットが即開通!/
実際に使った口コミはこちら👇
【必見】海外旅行保険はコスパ重視で賢く節約!
海外旅行中、7人に1人は何かしらのトラブルに見舞われているというデータがあります。
加入必須の海外保険ですが、どうせならコスパの良い保険に入りたいですよね。
私はエポスカードのクレカ付帯の海外保険を毎回利用しています。
エポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
2023年10月1日以降は、海外旅行関係の支払いをエポスカードで行えば海外保険適応となります。
例えば、
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などで1円以上使えば良いだけなので、ハードルは低いですよね^^
出典:エポスカード
エポスカードは、三井住友海上火災の保険が使えます。
補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に!
今まで以上により安心して海外旅行に行くことができます。
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード。
ゴールドカード並みの補償内容なのは本当に助かります。
1枚作っておけば、旅行のたびにどの保険がいいか選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥!
\申し込みは3分で終了!/
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
*****************************************************
ランキングに参加しています。
応援ぽち、よろしくお願いします!
↓ ↓ ↓
◎この記事を書いた管理人のプロフィール◎