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旅好きアラサー女子の世界一周ブログ

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【2024年最新】タシケント地下鉄乗り方解説!路線図、時間、料金、支払い方法まとめ

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こんにちは。

旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。

 

ウズベキスタンの首都タシケントのメトロ(地下鉄)に乗ってみました!

中央アジア唯一の地下鉄です。

海外で乗り物を利用するとき、乗り方や支払い方法など色々心配になりますよね。

本記事ではそんな不安を解消する内容になっています。ぜひご参考ください^^

 

※当記事の情報は2024年3月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。

 

 

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実際の旅程順にまとめられているので、モデルコースとしても参考になる。この情報量で390円は破格。

 

タシケント地下鉄の路線図

 

路線図はタシケントメトロ公式サイトより引用。

これが一番わかりやすいと思います。

タシケントメトロで注意したいのが、乗り換えの駅名が路線によって異なるということ。

例えば赤のライン「PAXTAKOR」は青のラインでは「ALISHER NAVOIY」と名前が変わります。

 

ちなみに地下鉄構内に掲げられていた路線図。新しく追加された駅が記されてないまま...

 

タシケント地下鉄の運行時間、治安は?

 

公式サイトを見ても時刻表などは確認できませんでした。

ホテルの人に聞いたら、大体朝の5時〜24時くらいまで運行しているとのこと。

各路線とも日中は約10分間隔で運行しているようです。

早朝や夜に利用したことはないのでわかりませんが、昼間の治安は良かったです。

 

構内、プラットホームは薄暗いですが、怖い雰囲気ではなかったですよ!

 

タシケント地下鉄の料金、支払い方法

 

タシケント地下鉄の入り口

地下鉄の入り口には赤と白の「M」のマークがあるのでわかりやすいです。

 

切符は「KASSA」と書かれた窓口で直接購入するか、クレジットカードのタッチ決済も可能。

2024年3月時点で、料金は一律2,000スム(25円)

桁間違えてない?と思うほど激安でびっくり。

 

タシケント地下鉄のQRコード

窓口で購入するとこのようなQRコード付きの紙がもらえます。

 

タシケント地下鉄の乗り方

 

切符を買ったら改札へ。改札の前で荷物検査があります。

軍服みたいな格好の職員さんがチェックされるのでちょっとびびりますが、大きなリュックやバッグの中身を見せるだけ。

改札でQRコードをかざすと入場できます。カードの場合もタッチするだけ。

 

行きはQRコード、帰りは楽天カード 使ってみましたがタッチ決済で入場できました!超ラク〜♪

 

プラットホームへ。

 

タシケントのメトロは、各駅によってテーマがあってデザインが凝っていて面白い。

私が初めて乗車した「KOSMONAVTLAR」は宇宙がテーマ。

ソビエト連邦時代のロシア人とウズベク人の宇宙開発に携わった人たちが飾られています。ガガーリンの肖像もありましたよ。

 

さながら地下の美術館のよう。時間があれば全駅降りてみたかったな。

 

車両はソビエト時代の古めかしいものから、近代的なものまで混在しています。

古い車両は揺れが激しいし、止まり方も雑なので転ばないように注意!

列車は4両しかなく、通勤ラッシュ時に利用したもんだからかなり混んでいました。

日本みたいに降りる人が先みたいな概念はないので、乗り遅れないようにしましょう。

 

ラッシュ時はかなり混む

目的の駅に着いたら、自動ドアで外に出るだけ。出る時にQRコードをかざす必要はありません。

 

タシケントの地下鉄には英語表記がない

 

大抵、どこの国もメトロには英語表記や英語のアナウンスがあるものですが....ここには一切ありませんでした(汗)

地下鉄路線図も複雑じゃないし普通に目的地まで行けるだろう、と思っていたのですが乗り換えでどこに行けば良いかわからず右往左往しました。

 

そんな時、偶然話しかけたウズベク美人の女の子。

英語が通じなかったため翻訳しながら意思疎通図ったのですが、なかなか伝わらず...

そしたらなんと、目的の駅まで案内してくださったんです(涙)

2回乗り換えしたのですが、この子いなかったら辿り着けなかった。。

この日はウズベキスタン2日目だったのですが、ウズベク人の親切心にこの後の旅でもたくさん触れることになります。本当にありがとう〜〜

で、どこに行きたかったのかと言うと「プロフセンター」です。

よければこちらもご参考に👇

zizitabi.com

 

タシケントの地下鉄にはWiFiがある

 

地下鉄にはWiFiがありました。

が、SMSでウズベキスタンの電話番号認証がありますので、電話番号ないと使えません。

ウズベキスタンでは公共のフリーWiFiは全てこんな感じでした。

私は通信専用のHolaflyのeSIMを使っていました。

ウズベキスタンでデータ使い放題!タシケント、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァでも快適にネットできたのでおすすめです^^

詳しくはこちら👇

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タシケント地下鉄おすすめの駅は?

 

時間があれば全ての駅を見てみたかったです。

それくらい、どの駅も美術館並みに美しいタシケントのメトロ。

 

特に見るべきおすすめの駅は

  • BODOMZOR
  • PUSHKIN
  • HAMID OLIMJON
  • AMIR TEMUR AVENUE
  • ALISHER NAVOI

上記は全てレッドライン上の駅です。

 

【2024年最新】タシケントの地下鉄乗り方解説まとめ

 

  • 料金は一律2,000スム(25円)
  • 支払い方法は現金、カードのタッチ決済も可
  • 英語表記ないため乗り換えが少々難しい
  • 運行時間は5時〜24時くらい
  • 全体的に薄暗いが治安は良い
  • 乗る前に荷物検査がある

 

参考になれば幸いです。

 

>>タシケントおすすめホテル

 

タシケントの「Beshchinor Hotel」は、

  • 朝食付き
  • 予算1泊5,000円程度
  • Booking.comの口コミ評価が9.0以上
  • カード決済可能

部屋は清潔、必要なものは揃っていて、スタッフの対応も良かったのでおすすめです!

 

朝食も毎日ちょっとずつ違いました。お粥もありましたよ。

 

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【ウズベキスタン旅行】お役立ち情報

 

治安について

 

ウズベキスタンは比較的治安が良い国です。

日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。

ですが、バザールや駅など人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。

 

スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ

パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻く!

このおかげで今まで被害にあったことは一度もありません。

 

お金について

 

ウズベキスタンでは、タシケントのホテルや一部レストランなどではカードが使えますが、その他の都市では現金が主流です(2024年3月時点)

タシケント空港やホテルで日本円→スムに両替できます。

その他の場所では、基本的にドル→スムへの両替しかできませんのでご注意ください。

 

カードは圧倒的にVISAが使えます。

海外旅行保険が利用付帯のエポスカード楽天カードとを利用しましたが、どちらも問題なく使用できました。

現金が主流とはいえ、カードはキャッシングもできるので2〜3枚持って行くことをおすすめします。

 

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通信について

 

ウズベキスタンは駅や飲食店などあまりWiFiが整ってない印象でした。

あってもウズベキスタンの電話番号がないと使えないことが多いです。

しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。

 

ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。

理由は

  • SIMカード不要でなくす心配なし
  • 日本で事前設定→現地でネットが即開通
  • レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし

とメリットしかないから!

 

タシケント、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァで問題なく繋がって快適にネットできました

 

HolaflyのeSIMは、

  • データ量無制限!
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旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの^^

料金は1日間700円〜とお手頃です。

 

設定は初めてでも10分程度でできました!

 

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参考になれば幸いです。

 

それではまた次回よろしくどうぞ(^^)

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