こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
これまで46カ国132都市以上を旅しました。
アメリカでは、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストン、ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴ、ラスベガス、ポートランド、シアトルに滞在。
実際に旅してわかった
- アメリカ旅行に必要なもの
- 女子旅あったら役立つアイテム
- 持ち物に関する注意点と防犯グッズ
などをまとめました。
最終確認に便利なチェックリスト付き!
ぜひご参考ください^^
- アメリカ旅行に必須の持ち物
- アメリカ旅行の持ち物リスト:洗面用具
- アメリカ旅行の持ち物リスト:衣類
- アメリカ旅行の持ち物リスト:日用品
- アメリカ旅行に便利なお役立ちグッズ
- アメリカ旅行持ち物に関する注意点
- アメリカ旅行持ち物チェックリスト
- まとめ
アメリカ旅行に必須の持ち物
パスポート
パスポートは滞在期間に加えて「6ヶ月以上の残存有効期間」が必要です。必ず確認しましょう。
※執筆時点での情報となります。最新情報は必ずご自身でご確認ください。
ビザ
日本のパスポート所持者は、以下の3つの条件を満たしていれば、90日以内に限りアメリカにビザなしで渡航が可能です。
- 渡米前にESTA(エスタ)申請を済ませている
- 期限が有効なICチップ搭載のパスポートを所有している
- 往復または次の目的地までの航空券または乗船券、乗車券を所持している
ESTAの申請は出発の3日前までに行いましょう。
航空券
eチケットは往路とも印刷して持参するのがおすすめ。
入国時に帰りのチケット提示を求められる可能性はゼロではありません。
現金
現地通貨(ドル)を用意する方法ですが
- 日本の銀行や空港で両替
- 現地で両替
- 現地ATMでキャッシング
などがあります。
一般的に日本で両替するより現地で両替した方がレートが良いです。
クレカのキャッシングは、至る所にあるATMでこまめに両替可能。
大量の現金を持ち歩く必要がないので、利用を検討してみても。
クレジットカード
アメリカで広く使えるクレカはVISAとmaster。
JCBは使えないことも多いので注意。
海外では、たまにエラーで使えないことあるため予備も含めて2〜3枚持っていくと安心です
海外保険
旅行日数に関わらず、必ず入っておきたいのが海外保険。
アメリカで病気や怪我、盗難に遭う可能性はゼロではありません。
私自身、転倒してスマホ画面割れた際の修理代や、狂犬病ワクチン代などを海外旅行保険で賄った経験ありです
海外旅行保険が利用付帯のエポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています。
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード!
さらに、カードの盗難や不正利用された場合、61日前にさかのぼり損害が全額補償されます。
すでにメインのクレカを持っていても、補償額は合算されるため複数枚持ちだとさらに安心です
\年会費無料で海外旅行保険!/
eSIM
アメリカのネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめ!
- SIMカード差し替え不要
- レンタルWiFi手配・充電不要
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
メリットだらけで海外ではeSIM一択です。
- データ量無制限!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのでいざという時も安心。
料金は1日間700円〜旅行日数に応じてカスタマイズ可能。
\アメリカでデータ使い放題!/
当ブログ限定のクーポンコードZIZIFLYで、全てのeSIMが5%オフ!
変換プラグ
アメリカのコンセントの形状は日本と同じ「Aタイプ」
ですが、電圧は110V〜120Vと異なります。持っていく電化製品の対応電圧は必ずチェック。
スマホ、パソコン、モバイルバッテリー、カメラなど複数のデバイスを同時に充電でききるマルチアダプターが大変便利。
モバイルバッテリー
途中で充電切れたら大変です。
私はアンカーのモバイルバッテリーを愛用。iPhone15が3回、iPhone14は4回以上充電できます。
アメリカ旅行の持ち物リスト:洗面用具
シャンプー、コンディショナー
普段使っているものを小分けボトルに入れて持っていくのがおすすめ。
アメリカの水は硬水のため、髪がガシガシになって地味にストレス...。
使い慣れたシャンプーだと癒されますよ^^
クレンジング、洗顔料、化粧水、クリーム
小分けボトルに詰め替える場合、液体類は100ml以上は機内持ち込み不可なので注意してください。
お気に入りの化粧水やヘアオイルを入れて持ち運べるボトルが便利。
磁石でくっついてロックするので漏れません。機内持ち込みもOK!
歯磨きセット
アメリカのホテルでは置いてないことが多いです。持参しましょう。
アメリカ旅行の持ち物リスト:衣類
下着
着ているもの+2日分を用意。
旅行日数が少ない場合は使い捨ての下着を利用するのもあり。
上着
雨の日や日焼け防止に、撥水加工のあるアウターが1枚あると重宝します。
部屋着
リラックスできる部屋着もお忘れなく(パジャマはほぼ用意されてない)
超軽量のタイパンツがイチオシです。
アメリカ旅行の持ち物リスト:日用品
化粧品
メイク道具一式持っていくのは重いな...
そんな時は、BBクリームが優秀!
「日焼け止め・下地・ファンデ」と1本で3役なのでポーチがスッキリしますよ^^
エコバッグ
アメリカでは早くからレジ袋の有料化が始まっているので、エコバッグは必携。
薬
- 総合風邪薬
- 正露丸
- ロキソニン
私が持っていくのはこの3つ!
- ムヒ
- オロナイン
- 絆創膏
もあると心強い。
日焼け対策グッズ
- 帽子
- サングラス
- 日焼け止め
アメリカの日差しの強さは日本の2倍というデータも。
肌老化の80%は紫外線が原因。皮膚病予防にも日焼け止めは年中塗っておきたいところ。
旅行中は手が汚れないスティックタイプや、出先での塗り直しが簡単なミストタイプが便利。
ビーサン
ビーサンは履いたままシャワー浴びたり、そのまま外にも行けて便利。
スリッパは布製だから濡れるとアウトなので、私はビーサン派です。
生理用品
旅行中に突然始まると慌てます。
もちろん現地調達できますが、体調が悪い時に探すのしんどいですよね...
ナプキン不要のサニタリーショーツもおすすめ。
アメリカ旅行に便利なお役立ちグッズ
トラベル用洗剤と洗面器
海外旅行でネックなのが洗濯問題。
コインランドリー代を節約したかったら、手洗いするしかありません。
- 空気入れて膨らませる洗面器
- トラベル用の液体洗剤
この2点があれば、宿の洗面台で手軽に洗濯できますよ!
基本はコインランドリーという方は、念のためにこちらがあると安心。
超軽量の薄手のダウン
ニューヨークは青森の八戸と同緯度なので、夏でも朝晩寒く感じることも多いです。
軽量コンパクトなダウンは1枚あると重宝します。
また、冷房が効きすぎていることもあるので、羽織ものがあるといいですよ。
トラベル用ドライヤー
日本では当たり前のように常備されていますが、アメリカの宿にはあったりなかったり。
ドライヤーは、髪を乾かすだけでなく
- 洗濯物が乾かない時
- 雨で濡れた服や靴を乾かしたい時
- 暖まりたい時(笑)
にも大活躍!意外と出番が多いのです。
モッズヘアが高評価👇
ネックピロー
成田からニューヨークまでの飛行時間は13時間。
飛行機ではなるべく体力温存しておきたいですよね!
私が愛用しているネックピローは、自分の首にフィットするように巻き付けるタイプ。
グラグラしないし痛くならない。
誰かにもたれかかってるような心地の良さで、しっかり眠れます^^
圧縮袋
圧縮袋って空気抜くのが大変だったり、時間が経つと膨らんでてイライラしませんか?
ファスナーを締めるだけで服を約50%も圧縮できるバッグ、個人的にかなりおすすめ。
くるくる丸めたりする手間なくストレスフリー。
ヘアアイロン
せっかくの旅行なのに髪型が決まらなかったらテンション下がりますよね。
寝癖がすごい時も役立ちます(笑)
海外対応のヘアアイロンは3,000円台で購入できるので1つあると便利ですよ。
トラベルポーチ
ポーチが増えると「あれ?どこに入れたっけ?」と探すのが大変ですよね。
スキンケアグッズや化粧品を綺麗に1つにまとめて収納。
中身が見える4つのポーチは取り外し可能なので、必要なものだけ持ち運べます。
キャリーオンバッグ
増えた荷物やお土産を入れるのに大助かり!
キャリバにしっかり取り付けられるトートバッグは、3wayで肩掛けや手提げにもなる。
日本食
海外料理をずっと食べていると、無性に日本食が恋しくなります。
私が必ず持っていくのは、おにぎり・粉末スープ・味噌汁!
一押しはコレ👇お湯や水を入れるだけの手軽さで、おにぎりの出来上がり。味も色々あって美味しいですよ。
スープはスティックタイプがかさばらない!
アマノフーズのお味噌汁でほっと一息。
アメリカ旅行持ち物に関する注意点
スリやひったくり
旅行時に一番気をつけたいのがスリやひったくり。
基本ですが、ファスナー付きの斜めがけバッグでバッグの口をしっかり手で押さえましょう。
トートバッグなど中身が丸見えのバッグはNGです。
貴重品(パスポート、クレカ、現金)はマネーベルトに入れて腹に巻いておくと安心ですよ!
万が一の対策
アメリカでは日本と比べて凶悪犯罪や事件が多く、旅行者も気を引き締めて行動する必要があります。
特に女性は
- 夜間の独り歩きをしない
- 人通りの多い、明るい道を歩く
- 見知らぬ人からの食べ物・飲み物に口をつけない
などの基本を徹底しましょう。
私は万が一に備えて、緊急用の笛を携帯しています。
外務省の海外安全情報配信サービス「旅レジ」への登録もお忘れなく。
スマホの落下、紛失
海外でスマホ無くしたり、落として壊したらゲームオーバー。
もはやパスポートと同じくらい大切ですよね。
私はリング付きのカバーに入れた上で、ネックストラップをつけて首からぶら下げていました。
アメリカ旅行持ち物チェックリスト
<貴重品>
- パスポート
- e-チケット
- 現金
- クレジットカード(2.3枚)
- 海外旅行保険証
- ホテルの予約確認書
- 顔写真、パスポートのコピー
<衣類>
- 下着類
- 靴下
- トップス
- ボトムス
- アウター
- 部屋着
- 帽子、サングラス(夏)
- ニット帽、マフラー、手袋(秋〜冬)
<日用品>
- 洗面用具
- 化粧品、日焼け止め
- コンタクトレンズ用品、メガネ
- シャンプー、コンディショナー
- ボディータオル
- ハンドタオル
- ドライヤー
- ティッシュペーパー
- 除菌シート
- ビーサン
- エコバッグ
<医薬品>
- 常備薬
- ばんそうこう
- 生理用品
- マスク
<その他>
- ガイドブック
- SIMカードやeSIM
- スマホ充電器
- モバイルバッテリー
- 変換プラグ
- 折りたたみ傘
- ホッカイロ(冬)
- 筆記具
まとめ
アメリカ旅行に必要なもの、あると便利なものをご紹介しました。
大半は現地調達可能ですが、日本で準備しておけば慌てずに済みますし、探しす時間も節約できます。
快適な旅行の参考になれば幸いです^^
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海外旅行中、7人に1人は何かしらのトラブルに見舞われているというデータがあります。
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エポスカードは
- 年会費永年無料
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ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
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それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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