こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
世界一周や長期旅行で不安要素となるのが「お金の管理」
スリや盗難への対策は?
貴重品を安全に管理するには?
お金に関する疑問がたくさんあると思います。
そこで本記事では、45ヵ国130都市を旅した経験をもとに、バックパッカーのお金の管理方法や事前に準備しておくと安心なことをまとめました。
ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2023年6月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
バックパッカーお金の管理方法6選
貴重品はマネーベルトに全部入れる
マネーベルトとは、マチのない薄いウエストポーチのこと。
セキュリティポーチとも言います。
服の下に巻いておけば、パッと見てそこにお金が隠されているのに気づかれないのが最大のメリットです。
マネーベルトの中に
- パスポート
- 現金
- クレジットカード
- 国際キャッシュカード
などの貴重品を全部入れて旅しました。
「全部入れる」というのがポイント。
あちこち分散させると、逆に紛失した際に気がつきにくくなります。
「あれどこ入れたっけ〜?」と管理が煩雑になりがち。
大事なものは全てマネーベルトに入れ、日中はもちろん、寝ている時も常に巻く。
ホステルのシャワー室にも持っていく。
これを徹底したおかげで、これまで一度もお金を紛失したことがありません。
スキミング防止機能がついたマネーベルトが特におすすめです!
財布には最低限のお金しか入れない
- その日使う予定のお金
- メインのクレジットカード
のみを財布に入れて持ち歩くようにしていました。
その他は全てマネーベルトへ。
そうすることで、財布を紛失またはスリの被害に遭っても最小限の被害で済みます。
お財布は100均の薄いやつで十分。
ブランド物の財布は逆に目立ちますし、紛失した時ショックですよね...
財布はジッパー付きの斜め掛けバッグに入れて、常に自分の胸あたりに。
ズボンのポケットは絶対NGなのはもちろん、チェーンウォレット使っている方がいますが、海外のスリ集団はプロなので簡単に持っていかれますよ。
ホステルのロッカーにお金を入れない
ホステルやゲストハウスにはロッカーがあることが多いですが、貴重品は入れない方が無難です。
知り合いの体験談ですが、宿から借りた鍵でロッカーを施錠したところ、中に入れてあった現金が盗まれた、とのことです。
悲しいことですが、従業員が合鍵を使って盗むこともあり得るのです。
ロッカーを使用する際は、自分で用意した南京錠で施錠することをおすすめします。
鍵タイプは紛失した時困るので、ダイヤル式が良いでしょう。
現金はドルかユーロで持っておく
クレカのキャッシングがあるとしても、現金ゼロで渡航するのは不安ですよね。
多少の現金は用意しておきたいところです。
海外の両替では、日本円に対応していないことも多々あるため、ドルかユーロに換金して持参しましょう。
ヨーロッパ圏の滞在が長い場合はユーロ、それ以外はドルで良いと思います。
現地通貨を使い切ってしまった場合でも、ドルやユーロ支払い可能なこともよくあります。
クレジットカードは2枚以上用意する
海外で広く利用できるのは
- VISA
- master
JCBは使えないことが多いので注意。
VISAとmasterを1枚ずつ持っていくのがおすすめ。
私は年会費無料の楽天カードとエポスカードを持って行ってます。
海外キャッシング付きなので、海外ATMから現地通貨を引き出すことも可能。
特にエポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い海外旅行補償
がついており「海外旅行最強カード」とも言われています^^
※保険適応には条件があります。
出典:エポスカード
補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に!
今まで以上により安心して海外旅行に行くことができます。
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード。
1枚作っておけば、旅行のたびにどの保険がいいか選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥!
\申し込みは3分で終了!/
国際キャッシュカードもあると心強い
私はクレジットカードの他に、国際キャッシュカードも必ず持っていきます。
国際キャッシュカードとは、日本の口座に日本円で入金しておけば、現地ATMで現地通過が引き出せるというもの。
クレカにはキャッシング機能がありますが、国によってはエラーで引き出せないことも何度かあって...
持参したクレカが全滅した時にも、国際キャッシュカードがあったおかげで事なきを得ました。
世界一周や長期旅行で複数国に滞在する場合は、1枚あると心強いです。
私は新生銀行のgaicaを愛用中。興味がある方はこちらから。
バックパッカーお金の管理方法!まとめ
- 貴重品はマネーベルトで管理
- マネーベルトは肌身離さない
- 財布はコンパクトなものを
- 財布には必要最低限のお金を入れる
- クレカはVISAとマスターの2枚持ち
- 国際キャッシュカードもあると便利
クレジットカード作るなら、年会費無料でゴールド並みの海外補償がつくエポスカードがおすすめです(2023年10月1日〜利用付帯となります)
\海外旅行最強カード!/
■女性バックパッカーの持ち物何を持って行くべき?全部お見せします!
女性バックパッカー持ち物全公開!世界一周いるものいらないもの徹底解説
■女性バックパッカーの服装どうする?
女性バックパッカー服装選びのポイントは?季節ごとのおすすめも紹介!
海外のネット通信の準備はお済みですか?
海外のネット通信はeSIMが絶対おすすめ!
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
メリットだらけで私はもうeSIMしか使いたくありません。
日本の会社で日本語のチャットサポートがある「トリファのeSIM」は、
- 繋がらない
- ちゃんと設定できているか不安
などの困り事も、年中無休の有人のサポートがあるので安心!
eSIMの購入は、トリファのアプリから簡単に行えます。
アプリ上で自分の旅行内容に合ったプランを診断してくれるのが便利!
例えば台湾のeSIMは、1GB(7日間有効)570円〜。
ぜひ一度、最適プランの料金を確認してみてください。
\eSIM初めての方も安心!/
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
*****************************************************
ランキングに参加しています。
応援ぽち、よろしくお願いします!
↓ ↓ ↓
◎この記事を書いた管理人のプロフィール◎