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女性バックパッカーは危険?トラブル回避の注意点、気を付けるポイント解説

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こんにちは。

旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。

 

バックパックで旅したいけど、女一人はやっぱり危険?

海外で女性が特に気を付けることは何?

初めての一人旅は、治安や安全面が気になりますよね。

特に女性は男性に比べてリスクが増えるため尚更です。

 

そこで本記事では、女性バックパッカーに向けて

✔️ トラブルに遭わないための注意点

✔️ 海外で気をつけたいこと

✔️ トラブル回避に役立つグッズ

などを、世界45ヵ国を旅した経験をもとにまとめました。

ぜひご参考ください^^

 

※当記事の情報は2023年6月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。

 

 

女性バックパッカーは危険?トラブルに遭いやすいの?

 

海外で事故やトラブルに巻き込まれる原因を考えてみると

  • 情報収集が不足していた
  • 認識が甘かった
  • 夜間に外出していた
  • 隙があった

上記いずれかに該当するケースがほとんどかと思います。

海外で自分の身を守れるのは自分のみ。

どんな国でも決して情報収集を怠らないことは大前提として、「ここは日本ではない、日本の常識は通用しない」と肝に銘じて行動すれば、ある程度の危険は回避できると考えています。

 

女性バックパッカーがトラブルに遭わないための注意点

 

具体的に注意したいことは以下の6つ。

 

  • 夜間に到着する飛行機を選ばない
  • 夜行バス、夜行列車に乗らない
  • 流しのタクシーに乗らない
  • 露出の多い服装は避ける
  • 女性専用ドミトリーに泊まる
  • 声をかけてくる男性は相手にしない

 

夜間に到着する飛行機を選ばない

 

夜間は事件や事故に巻き込まれる確率が高くなります。

見知らぬ土地でわざわざそんなリスクを増やすメリットなんてないですよね?

特に空港周辺や駅構内などは、慣れない観光客を狙った輩が集まりがち。

ついた途端、嫌な目に遭わないためにも明るい時間帯に到着する便を選びましょう。

 

夜行バス、夜行列車に乗らない

 

夜行バスや夜行列車は移動しながら宿泊費が浮くのでお得なのは確かですが、初心者の方にはおすすめできません

夜行バスや夜行列車は当然ですが車内が暗くなります。

寝ている間に持ち物盗難のリスクがありますし、隣の席に健全な人が来る保証はありません。

実際に夜バスで痴漢に遭ったという話も聞いたことがあります。

旅慣れないうちは、利用を避けた方が良いでしょう。

 

流しのタクシーに乗らない

 

海外のタクシーは、日本と同じ感覚で乗ると痛い目に遭うかもしれません。

タクシーで最も多いトラブルはぼったくり。これは私も経験ありです。

メーターが回ってない、相場の10倍の値段を提示してきた、払うまで閉じ込められた...など、タクシー関連のトラブルは後を絶ちません。

流しのタクシーは利用せず、Uberなどの配車アプリやホテルの送迎などをぜひ利用しましょう。

 

露出の多い服装は避ける

 

基本的なことですが、見た目は大事です。

海外では「露出が多い=誘ってる」と勘違いされるパターンも。

欧米の女性バックパッカーに多い「タンクトップとショートパンツ」は真似しないように。

それでなくとも日本人女性は「優しい、断りにくい性格」と認識されており狙われやすくなっています。

派手な服装やブランドバッグなどは身につけず、露出を抑えて無難な格好で旅するのが一番。

 

女性専用ドミトリーに泊まる

 

男女混合ドミしかない国や地域もありますが、女性ドミがある場合は絶対そちらを選びましょう。

若干値段が高くなることが多いですが、安全をお金で買うと考えて私は払うようにしています。

また、ホステルの口コミは熟読すると良いです。部屋の設備や清潔面だけでなく、過去にどんなトラブルがあったのか、安全面はどうなのかなどを気にしながら読んでみてください。

ホテル予約はBooking.comがおすすめ。掲載数が世界最大で、何よりも口コミが多く参考になります。

 

声をかけてくる男性は相手にしない

 

基本的には、です。

なにしろ一人旅の醍醐味は「出会い」だと私は思っています。

現地で声をかけられて一緒に旅して、今も友人関係が続いている人もいます。

ただ、やはり街中で声をかけてくる男性は基本的に警戒した方が良いと思います。

10人中9人は下心あり、と経験上感じているからです。

「日本女性はモテる」などとよく聞きますが、それは単純にカモにしやすいからというのも悲しいかなまた事実。

警戒しすぎてガチガチの旅になるのもなんだかな〜とは思いますが、自分の身は自分で守るしかありません。

 

女性バックパッカー危険回避に役立たないもの

 

未婚女性でも結婚指輪をはめておくと良い、なんて聞いたことありませんか?

個人的な意見ですが、あまり効果ないと思います。

下心ありで声をかけてくる男性は、そんな細かいところを見ていません。

そもそも指輪があろうがなかろうが目的達成できれば良いと思っているのかも。

 

女性バックパッカー危険回避に役立つもの

 

シームレスショーツ

 

通気性、速乾性に優れているシームレスショーツは、ホステルの混合ドミでも悪目立ちしないデザインでおすすめです。

 

防犯ブザー、ホイッスル

 

万が一のことを考えて持っていると安心です。LEDライトとしても使えます。

 

私は緊急用の笛を財布に取り付けて携帯しています。

 

防犯スプレー

 

ブザーとセットで完璧!

 

セキュリティーポーチ

 

貴重品は全てセキュリティーポーチに入れて、寝る時もお腹に巻いておけば安心です。私もずっと愛用しています。

 

万が一のために。海外旅行の保険は必ず入っておこう

 

携行品を落とした!壊れた...

旅先で病院に行くことになった

旅先でトラブルに遭った時、頼りになるのは海外保険

なるべく費用を抑えてしっかり補償してくれる保険に入りたいですよね。

私はエポスカードのクレカ付帯の海外保険を利用しています。

 

エポスカードは、

  • 年会費永年無料
  • ゴールドカード並みの手厚い補償

ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^

※保険適応には条件があります。

 

出典:エポスカード

 

補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に!

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  • 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償

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女性バックパッカーは危険?まとめ

 

どんなに注意しても避けられないトラブルや事故はあるものです。

が、回避する方法を知っておくことで防げるものもたくさんあります。

念には念を。防犯グッズなども用意しておくと安心ですね。

今回ご紹介した注意点を念頭に、楽しく安全な旅になることを祈っています^^

 

■女性バックパッカーの持ち物何を持って行くべき?全部お見せします!

女性バックパッカー持ち物全公開!世界一周いるものいらないもの徹底解説

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■女性バックパッカーの服装どうする?

女性バックパッカー服装選びのポイントは?季節ごとのおすすめも紹介!

zizitabi.com

 

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それではまた次回よろしくどうぞ(^^)

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