こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
サマルカンドで古物・アンティーク・ビンテージ雑貨をお探しなら「choychana mubarak」へ！
イケおじ店主の秘密基地といった感じのお店には、所狭しと膨大な数のコレクションが並べられています。
旧ソビエト時代の古めかしいマニアック好きから、ウズベク柄のレトロ可愛い食器までお宝がいっぱい！
雑貨好きはマストゴーです。ご紹介します！
※当記事の情報は2024年3月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
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- サマルカンド雑貨・アンティークショップ「choychana mubarak」場所
- サマルカンドアンティークショップ「choychana mubarak」雑貨好き集合！
- 【ウズベキスタン旅行】お役立ち情報
サマルカンド雑貨・アンティークショップ「choychana mubarak」場所
私の旅の楽しみは、その国の蚤の市に行くこと！
サマルカンドではダニールラーゲリバザールという、プチカオスな蚤の市に行ってきました👇
このバザールはサマルカンドから9キロほど離れているため、タクシーで往復50分ほどかかります。
「蚤の市行きたいけど、時間がない！もっと手軽にアンティークショップ巡りしたい！」そんな方は、今回ご紹介する「choychana mubarak」へ。
地球の歩き方などにも載ってないこのショップ。Googleマップのショップをしらみつぶしにチェックしている最中に偶然発見したんです。
写真を見て「これは行かねばなるまい」と鼻息荒く伺いました！
で、場所ですが、人通りの多いイスラム・カリモフ通りから1本裏道に入った通りを5分ほど歩くとたどり着けます。
1本入ると途端に観光客ゼロで地元民がパラパラしかいないのですが、治安は至って良好なのでご安心ください。
お店に行く前に裏道で出会ったウズベクチルドレン。話しかけてくれた。めちゃかわいい。
サマルカンドアンティークショップ「choychana mubarak」雑貨好き集合！
はいどーん！この辺かな？とキョロキョロしていると、扉の奥にこの景色を見て「ここダァぁぁ！！」と入店。
ドキドキしながら見渡しても誰もいない。
とにかくすごいのですよ、どこから紹介して良いやら。
ディスプレイの仕方が秀逸というか、雑多にただ並べられているのではなく、カテゴリーわけされてて色味とかも統一されてるから、全くごちゃつき感がない。
見てー！ウズベク柄のアンティークのお椀もご覧の通り。結構状態良くて、私がダルニーラーゲリバザールで買ったものよりだいぶ綺麗。
とここで店主のおじさん登場！
日本から来た、というと特大スマイルで「ゆっくりぜ〜〜んぶ見て行ってね〜」と言ってくれた（ウズベク語なので意訳ですが）
このおわんのお値段を聞いてみたところ、1つ10ドルだそう。
2つ買ったら15ドルと大幅ディスカウント。バザールでこのサイズは40,000スム（480円）なので正直高い。でも状態は絶対にここのが良いから、バザールまで行く時間がない人には良いと思います。
とにかくすごい物量で、目が泳ぐ泳ぐ。。
どうやってこれだけのモノを集めたのだろう。
全てに物語がありそうで、みてるだけでワクワク。
こんな鮮やかでイカチーお皿も買っておけばよかった（後悔）
旧ソ連時代のピンズとかアクセサリーたち。
そして圧巻はこのウズベク帽がディスプレイされたお部屋！
ここは美術館ですかぃ？？
ドキドキが止まらない〜！
ちなみにお店の名前「choychana mubarak」どんな意味なんだろう、と思って調べたらアラビア語で「お誕生日おめでとう」と出てきました。合ってるのかな？
しっかり吟味してお買い物。とてもとても素敵な空間でした。
途中からお店に入ってきた欧米のお客さんも「Wow〜！Amazing！」とシャッター切りまくってました（笑）
みなさんもぜひお宝探しに行ってみてください！
＞＞サマルカンドおすすめのホテル
「Qozi Hotel」は、レギスタン広場から徒歩5分とアクセス最高の場所にあるゲストハウス。1泊朝食付きで4,000円ほどでした。
寝心地最高の大きなベッドと清潔で水圧も問題なしの水回り。
何よりもオーナーご夫妻がとても親切。料金に含まれない夕食をご馳走してくださったり、子どもたちと一緒にレギスタン広場のライトアップ見に行ったり。
ただの宿泊にとどまらず、ウズベク人との交流も楽しめる最高のお宿でした。
＼空室状況をチェック／
【ウズベキスタン旅行】お役立ち情報
治安について
ウズベキスタンは比較的治安が良い国です。
日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。
ですが、バザールや駅など人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。
スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ。
パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻く！
このおかげで今まで被害にあったことは一度もありません。
お金について
ウズベキスタンでは、タシケントのホテルや一部レストランなどではカードが使えますが、その他の都市では現金が主流です（2024年3月時点）
タシケント空港やホテルで日本円→スムに両替できます。
その他の場所では、基本的にドル→スムへの両替しかできませんのでご注意ください。
カードは圧倒的にVISAが使えます。
海外旅行保険が利用付帯のエポスカードと楽天カード
とを利用しましたが、どちらも問題なく使用できました。
現金が主流とはいえ、カードはキャッシングもできるので2〜3枚持って行くことをおすすめします。
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通信について
ウズベキスタンは駅や飲食店などあまりWiFiが整ってない印象でした。
あってもウズベキスタンの電話番号がないと使えないことが多いです。
しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。
ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。
理由は
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
とメリットしかないから！
タシケント、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァで快適にネットできました！
- データ量無制限！
- 24時間日本語サポートあり！
旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの^^
料金は5日間2,400円〜とお手頃です。
設定は初めてでも10分程度でできました！
＼ウズベキスタンでデータ使い放題！／
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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