こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
旅の荷物は軽いに越したことはないですが、いざウズベキスタンに着いて「あれ持って来れば良かった〜」と後悔したくないですよね。
本記事では、
- ウズベキスタン旅行に必要なもの
- 女子旅持っていけばよかった便利グッズ
- 持ち物の注意点
など実体験を元にまとめました。
最終確認に便利なチェックリスト付き!
ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2024年4月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
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実際の旅程順にまとめられているので、モデルコースとしても参考になる。この情報量で390円は破格。
- ウズベキスタン旅行に必要なもの
- 女子旅必携!ウズベキスタン旅行の持ち物リスト
- ウズベキスタン旅行あると便利な持ち物リスト
- ウズベキスタン夜行列車であると便利なもの
- ウズベキスタン旅行の持ち物でいらないもの
- ウズベキスタン旅行持ち物に関する注意点
- ウズベキスタン旅行持ち物チェックリスト
- 女子旅におすすめのスーツケース
- ウズベキスタン旅行持ち物リストまとめ
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ウズベキスタン旅行に必要なもの
パスポート
ウズベキスタン出国時3ヶ月以上の残存有効期間が必要となっています。必ず確認!
※執筆時点での情報となります。最新情報は必ずご自身でご確認ください。
紛失した際の再発行に備えて、パスポートのコピーと顔写真2枚も用意しておきましょう。
ビザ
日本国籍者は、30日以内の滞在であればビザは不要です。
※執筆時点での情報となります。最新情報は必ずご自身でご確認ください。
航空券
アフターコロナ以降、入国時に出国用航空券の提示を求める国が増えています。
eチケットは往路とも印刷して持参しましょう。
現金
現地通貨(スム)は日本で用意できません。ウズベキスタンに入国後に両替することになります。
タシケント空港やタシケント市内の銀行等で日本円→スムに両替可能ですが、レートがとても悪いのでおすすめしません。
二重両替になりますが、空港でドル→スムにすると手数料安く済みます。
詳しくはこちらでまとめてます👇
ウズベキスタンでは、レストランの料金にサービス料が含まれているため、チップを払う文化はありません。
クレジットカード
ウズベキスタンでは、一部のホテルやレストラン、観光スポットを除きカードがあまり使えません。使えるブランドは圧倒的にVISA。次がmaster。
JCBはほぼ使えないため、JCBしか持っていない場合はVISAかmasterの作成をおすすめします。
私はエポスカードと楽天カードを持参しましたが、どちらもVISAで使えました。
海外ではエラーになることもあるので2〜3枚持っていくと安心
海外旅行保険
ウズベキスタンで病気や怪我、盗難に遭う可能性はゼロではありません。
医者にかかった場合、全額自己負担となります。
万が一に備えて、旅行日数に関わらず必ず保険に入っておきましょう。
私自身、転倒してスマホ画面割れた際の修理代や、狂犬病ワクチン代などを海外旅行保険で賄った経験ありです
海外旅行保険が利用付帯のエポスカードは、
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています。
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
旅先でのケガや荷物のトラブルを強力ガード!
さらに、カードの盗難や不正利用された場合、61日前にさかのぼり損害が全額補償されます。
すでにメインのクレカを持っていても、補償額は合算されるため複数枚持ちだとさらに安心です
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eSIM
ウズベキスタンではフリーWi-Fi自体があまりなく、あってもウズベキスタンの電話番号がないと使えません。
しっかりとネット環境を整えてから出国しましょう。
私はHolaflyのeSIMを使ってました。
- SIMカード差し替え不要
- レンタルWiFi手配・充電不要
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
タシケント、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァで問題なく繋がって快適にネットできました
- データ量無制限!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのでいざという時も安心。
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変換プラグ、変圧器
ウズベキスタンのコンセントの形状は主に「Cタイプ」日本と異なるため変換プラグが必要です。
また、ウズベキスタンの電圧は220Vのため、日本の100V電源専用の家電を使用するには変圧器が必要になります。
全世界対応のマルチアダプターは、4つのデバイスを同時に充電。
モバイルバッテリー
コンセント一体型の大容量モバイルバッテリーがめちゃくちゃ優秀。
iPhone15は3.3回充電可能。4台のデバイスを同時充電できる上、モバイルバッテリー自体も約4時間でフル充電。
女子旅必携!ウズベキスタン旅行の持ち物リスト
シャンプー、コンディショナー
ホテルにはシャンプーあってもコンディショナーない場合がほとんど。
品質が気になる方は、普段使っているものを小分けボトルに入れて持って行きましょう。
クレンジング、洗顔料、化粧水、クリーム
小分けボトルに詰め替える場合、液体類は100ml以上は機内持ち込み不可なので注意してください。
お気に入りの化粧水やヘアオイルを入れて持ち運べるボトルが便利。
磁石でくっついてロックするので漏れません。機内持ち込みもOK!
歯磨きセット
ウズベキスタンのホテルは歯磨きセットが用意されてないことの方が多いです。
下着
着ているもの+2日分を用意。
使い捨ての下着を利用すると帰りの荷物を減らせます。
上着
撥水加工のあるアウターがあると急な雨の日にも対応できます。
部屋着
ホテルにパジャマは基本的にありません。
化粧品
メイク道具一式持っていくのは重いな...そんな時はBBクリームが優秀!
「日焼け止め・下地・ファンデ」と1本で3役なのでポーチがスッキリしますよ^^
乾燥するのでフェイスマスクで保湿も忘れずに!
ウズベキスタン旅行あると便利な持ち物リスト
トイレットペーパー、ティッシュ
ウズベキスタンのトイレットペーパーは藁半紙みたいに硬くてゴワゴワ。
日本の柔らかなペーパーに慣れた尻はもれなく悲鳴をあげます。
街中の有料トイレでもペーパーないことあるし、列車内トイレもなくなりがちなので持参推奨!
またティッシュも硬め。一箱持っていきましたが正解でした。
薬
ウズベキスタンの料理に使われる油は日本と違うので、油を多く摂ることでお腹をくだす人も多いみたい。
私は以下を持参しました。
- 総合風邪薬
- 正露丸
- ロキソニン
ウズベキスタンは乾燥しているため、のど飴も必携です。
日焼け対策グッズ
ウズベキスタンは4月頃から温度がぐんぐん上がり、7月8月には40度以上になることも。当然紫外線もヤバヤバです。
私は3月下旬に行きましたが、晴天の日は直射日光が強烈でした。
- 帽子
- サングラス
- 日焼け止め
でしっかり日焼け対策しましょう。
旅行中は手が汚れないスティックタイプや、出先での塗り直しが簡単なミストタイプが便利。
ビーサン
ビーサンは履いたままシャワー浴びたり、そのまま外にも行けて便利。
生理用品
旅行中に突然始まると慌てます。
もちろん現地調達可能ですが、生理でしんどい時に探すのは大変...
ナプキン不要のサニタリーショーツもおすすめ。
トラベル用洗剤と洗面器
ウズベキスタンではコインランドリーを見かけませんでした。一部のホテルでは洗濯サービスもあります。
洗濯代を節約したい場合は、
- 空気入れて膨らませる洗面器
- トラベル用の液体洗剤
この2点があれば、宿の洗面台でちゃちゃっと手洗いできます^^
もしくは、専用袋付きの「アタックどこでもお洗濯」が便利。
折りたたみ傘
ウズベキスタンは6月〜10月まではほとんど雨が降りません。それ以外の時期に行く方は持参がベター。
ストール
服装規定があるモスクもあり、女性は肌の露出が多いと入れないことも。
またヘッドスカーフ着用を義務付けているところもあるので、ストールが1枚あると便利です。
街中にはたくさんのストールが売ってますので現地で買うのも良いですね^^
ネックピロー
日本からウズベキスタンは直行便でも最短9間の長時間フライトとなります。
飛行機ではなるべく体力温存しておきたいですよね!
私が愛用しているネックピローは、自分の首にフィットするように巻き付けるタイプ。
グラグラしないし痛くならない。
誰かにもたれかかってるような心地の良さで、しっかり眠れます^^
圧縮袋
圧縮袋って空気抜くのが大変だったり、時間が経つと膨らんでてイライラしませんか?
ファスナーを締めるだけで約50%も圧縮できるバッグ、個人的にかなりおすすめ。
スーツケースの空き容量も増えるので、その分お土産が入ります。
トラベルポーチ
ポーチが増えると「あれどこに入れたっけ?」と探すのが大変ですよね。
スキンケアグッズや化粧品を綺麗に1つにまとめて収納。
中身が見える4つのポーチは取り外し可能なので、必要なものだけ持ち運べます。
足の休息シート
旅行中はよく歩く!1日観光したら足がパンパンになっちゃいます。
お風呂上がりや寝る前に貼ると、翌朝むくまず足の疲れがスッキリ。
「持ってってよかった〜」となったアイテムNo.1!
日本食
ウズベキスタン料理は日本人の口に合うものが多い印象でしたが、多少油っぽくて飽きてきます。そんな時に便利なのがフリーズドライなどの日本食。
一押しはコレ👇お湯や水を入れるだけの手軽さで、おにぎりの出来上がり。味も色々あって美味しいですよ。
アマノフーズのお味噌汁でほっと一息。
ウズベク人はおもてなしが大好き!彼らから親切にされた時、チョコ、グミ、飴など日本のお菓子をあげると大変喜ばれました
トラベルケトル
イモトアヤコさんも愛用しているトラベルケトルは、収納時は使用時の2/3に折り畳むことが可能。宿のケトルは水垢びっちりのこともあるのでマイケトルがあると衛生面でも安心!
ウズベキスタン夜行列車であると便利なもの
タシケント⇄ヒヴァ、ブハラなど、長距離列車に乗る予定の方は、以下のグッズがあると便利です!
耳栓、アイマスク
ウズベク人はおしゃべり大好きで騒がしいことも多いので...
耐熱紙コップ
ウズベキスタン鉄道では、熱湯がもらえてお茶やコーヒーをいただけます。
コップも借りられますが、使い捨ての耐熱紙コップがあると便利。ダイソーで買いました。
ドライシャンプーシート
タシケント→ヒヴァの夜行列車は14時間。当然お風呂は入れないので、ドライシャンプーシートでこざっぱりしました。
ウズベキスタン旅行の持ち物でいらないもの
どのホテル、ゲストハウスにも
- タオル
- ドライヤー
- スリッパ
が用意されていました。この3つは持っていかなくてOK!
ウズベキスタン旅行持ち物に関する注意点
スリやひったくり
外務省によると、ウズベキスタンはコロナ前と比べて窃盗や強盗の件数が増えているとのことです。
どんなに気をつけていても相手はプロ。一瞬で被害に遭うことも。
貴重品(パスポート、クレカ、現金)は、セキュリティポーチに入れて常に腹に巻いておくと安心です。
私は過去リュック盗難に遭った時、このポーチに貴重品全部入れてたので事なきを得ました
また、万が一に備えて携行品の補償がある保険に入っておくことを強くおすすめします。
年会費無料のエポスカードは、携行品が盗難に遭った場合最高20万までの補償があります。
スマホの落下、紛失
海外でスマホ無くしたり、落として壊したらゲームオーバー。
リング付きのカバー+ネックストラップで首からぶら下げると絶対落としません!
荷物の管理
万が一の紛失やロストバゲージに備えて、持ち物の位置がわかるAirTagがあるとさらに安心。
ウズベキスタン旅行持ち物チェックリスト
<貴重品>
- パスポート
- e-チケット
- 現金(日本円、ドル)
- クレジットカード(2.3枚)
- 海外旅行保険証
- ホテルの予約確認書
- 顔写真、パスポートのコピー
<衣類>
- 下着類
- 靴下
- トップス
- ボトムス
- アウター
- 部屋着
- ストール
- 帽子、サングラス(夏)
- ニット帽、マフラー、手袋(冬)
<日用品>
- 洗面用具
- 化粧品、日焼け止め
- コンタクトレンズ用品、メガネ
- シャンプー、コンディショナー
- ボディータオル
- トイレットペーパー
- ティッシュペーパー
- 除菌シート
- ビーサン
<医薬品>
- 常備薬
- ばんそうこう
- 生理用品
- マスク
<その他>
- ガイドブック
- SIMカードやeSIM
- スマホ充電器
- モバイルバッテリー
- 変換プラグ
- 折りたたみ傘
- ホッカイロ(冬)
- 筆記具
- 日本食、お菓子
女子旅におすすめのスーツケース
フロントオープンで出し入れが楽ちんな多機能スーツケースが、旅好き女子に大人気!
- ドリンクホルダー付きで手がふさがらない!
- USBポートでスマホの充電できる!
- お土産が増えても安心なフック付き!
くすみカラーが女子旅にぴったり^^
ウズベキスタン旅行持ち物リストまとめ
ウズベキスタン旅行に必要なもの、あると便利なものをご紹介しました。
快適な旅行の参考になれば幸いです^^
海外旅行中、7人に1人は何かしらのトラブルに見舞われているというデータがあります。
加入必須の海外保険ですが、どうせならコスパの良い保険に入りたいですよね。
私はエポスカードのクレカ付帯の海外保険を毎回利用しています。
エポスカードは
- 年会費永年無料
- ゴールドカード並みの手厚い補償
ということで「海外旅行最強カード」とも言われています^^
海外保険適応には
- 渡航先への航空券
- 空港へ向かう鉄道代金
- 空港へ向かうタクシー乗車代金
などの支払いをエポスカードで行うだけ。
出典:エポスカード
補償内容ですが、2023年10月1日以降は、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高500万円だったものが3,000万円に!
今まで以上により安心して海外旅行に行くことができます。
- 旅先で受けた病院の治療費など→最高270万まで補償
- 携行品を壊したり盗難に遭った場合→最高20万まで補償
ゴールドカード並みの補償内容でケガや荷物のトラブルを強力ガード。
1枚作っておけば、旅行のたびに保険を選んだり、契約する手間もなくなり一石二鳥!
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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