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旅好きアラサー女子の世界一周ブログ

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【2024年】タシケント空港の両替、ATM、SIMカード徹底解説!お得な両替方法は?

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こんにちは。

旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。

 

ウズベキスタンのタシケント国際空港の両替、ATM、SIMカードについてまとめました。

お金やネット通信、旅行する上で大事なポイントですもんね!

2024年3月時点での情報を詳しくご紹介します。ぜひご参考ください^^

 

\おすすめガイドブック/

2024年2月発行の「ウズベキスタンガイド2024」は、現時点で最新情報が手に入る電子書籍。ガチで役立った!

実際の旅程順にまとめられているので、モデルコースとしても参考になる。この情報量で390円は破格。

 

 

タシケント空港、預け荷物出てくるの遅い!

 

入国審査を終えた後の、到着フロアはこんな感じになってます。

出て右端に両替、左端に両替とATM。

中央にSIMカードのブースが2つ、奥にエアポートタクシーのブースと並んでいます。

みなさん飛行機を降りると我先に!と鼻息荒く出ていかれますが、結局荷物を回収するのに「かなり」時間がかかりますので慌てなくてOK。

私の場合、入国審査を終えてから荷物出てくるまでに1時間ほどかかりました。。

なので、待ってる間に両替とSIMカードの手配をすると良いです。

 

タシケント空港の両替

 

必ず並びますので、両替は早めにやっときましょう。

 

この日のレートは、1円→70ウズベキスタンスムでした。

何も考えずに1万円両替したので、手元に来たのは700,000スム。

この日、1円=83.4スムくらいだったので、なんとびっくり134,000スム=1,600円も手数料取られてました(滝汗)!

日本円のレートは最悪です!

 

一方、1ドル=12,520スム。

この日1ドル=12,568スムだったので、仮に70ドル両替しても手数料わずか40円ほど。めちゃくそレート良しです。

 

結論

二重両替となってしまいますが、日本でドルを多めに用意して、空港でドル→スムに変えましょう!

 

2024年3月時点で掲載されていた、ドル→スム、ユーロ→スムなどのレート表を貼っておきます。

さらにちなみに、この日は日本円→スムが70円と書きましたが、ネット情報によるとここしばらくこのレートみたいなので、毎日変動しているわけではなさそうです。

 

ゲットしたスムの札束。桁が多くてお金持ちの気分?

最初、全部50,000スムで渡されたのですが、細かくしてくれと言ったら何枚か20,000スムにしてくれました。

両替の営業時間

 

両替は24時間営業です!

仁川経由だと夜到着が多いと思いますが、安心してください、開いてますよ!

ランチとかディナーとかちょいちょい閉めるみたいだけど...

 

タシケント空港のATM(ドルからスムへの両替)

 

トイレの前に緑のATMが2台。24時間稼働。

IPAK YO'LI BANKIという銀行のATMなのですが、タシケント市内にもちょこちょこあります。

注意したいのがこのATMはドル→スムorスム→ドルへの両替機であるということ!

 

ネット情報によると2023年11月頃は、このATMとは別のATMがあって、カードでスムのキャッシングができたようですが...。

なぜ無くなったし。。

 

両替は並んでましたが、ATMは誰も使ってませんでした。

時間がない方はATMでドル→スムの両替しても良いかもしれません。

画面右下の赤枠横のボタンを押すと、英語に切り替えることができます。

(画面をタッチするのではなく、その横のボタンを押してください)

 

ドル→スムへの両替は「USD>UZS」を選択。その後、レートを確認して「Confirm」を選択。

 

投入口にドル札を入れて「Confirm」を選択。投入金額を確認して「Confirm」→スム札を受け取り。

ちなみに20ドル=248,000スムでした。有人の両替所では、20ドル=250,400スムとなるので、両替所の方がお得ということになります!

と言っても差は30円程度ですが...100ドル両替して150円くらい違う感じ。

 

タシケント空港のSIMカード

 

料金は一番安いもので、44GBが60,000スム(540円)
TOURIST(旅行者用)としているのが、50GBで80,000スム(960円)

ウズベキスタンの電話番号がついて、通話時間に制限はありません。

支払い方法はカードが使えるようです。

 

私はSIMカードの差し替えがめんどくさいし並ぶのもダルいので、海外旅はeSIMを使っています^^

ウズベキスタンではデータ使い放題HolaflyのeSIMを使いました。

日本で設定しておけば、タシケント空港着いてすぐにネットできて最高でした。

eSIMは一度使うと快適すぎてもうSIMカードに戻れません〜。

SIMカード無くしそうで怖い方にもおすすめです。

 

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 HolaflyのeSIM公式サイト 

 

ツーリストサービスカウンターでもSIMカード売ってます。

 

ここでは20GB=4ドルとのこと。

タシケント空港のエアポートタクシー

 

空港から市内への移動はタクシーが一般的。

SIMカードブースの奥にエアポートタクシー手配のブースがあります。

 

ところが!料金はべらぼうに高いのでおすすめしません〜

5キロ先のホテルまで3,000円くらいかかっちゃいます。

タクシーはヤンデックスゴーという配車アプリで自分で手配する方法が絶対おすすめ!

ヤンデックスタクシーなら5キロ先のホテルまで155円でした!

詳しくはこちら👇

zizitabi.com

 

タシケント空港の両替、ATM、SIMカードまとめ

 

  • 両替、ATM、SIMカードは夜間到着でも営業している
  • 日本円の両替レートはクソ悪い
  • ATMではドル⇄スムの両替ができる
  • ドル→スムは、ATMより両替の方がお得(日によってレート変わると思うので注意)
  • 二重両替となるが、ドル→スムへ両替が◎
  • SIMカードは50GB電話番号付きで1000円ほど
  • 空港から市内はヤンデックスゴーがダントツで安い

 

>>タシケントおすすめホテル

 

タシケントの「Beshchinor Hotel」は、

  • 朝食付き
  • 予算1泊5,000円程度
  • Booking.comの口コミ評価が9.0以上
  • カード決済可能

部屋は清潔、必要なものは揃っていて、スタッフの対応も良かったのでおすすめです!

 

朝食も毎日ちょっとずつ違いました。お粥もありましたよ。

 

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 Booking.comで詳細を見る 

 

【ウズベキスタン旅行】お役立ち情報

 

治安について

 

ウズベキスタンは比較的治安が良い国です。

日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。

ですが、バザールや駅など人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。

 

スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ

パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻く!

このおかげで今まで被害にあったことは一度もありません。

 

お金について

 

ウズベキスタンでは、タシケントの中級クラス以上のホテルやレストランなどでカードが使えますが、その他の都市では現金が主流です(2024年3月時点)

カードは圧倒的にVISAが使えます。

今回私はエポスカード楽天カードとを利用しましたが、どちらも問題なく使用できました。

かーどは予備も含めて2〜3枚持って行くことをおすすめします。

 

\年会費永年無料!/

 エポスカード詳細はこちら 

 

通信について

 

ウズベキスタンは駅や飲食店などあまりWiFiが整ってない印象でした。

あってもウズベキスタンの電話番号がないと使えないことが多いです。

しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。

 

ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。

理由は

  • SIMカード不要でなくす心配なし
  • 日本で事前設定→現地でネットが即開通
  • レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし

とメリットしかないから!

 

タシケントでは問題なく繋がって快適にネットできました

 

HolaflyのeSIMは、

  • データ量無制限!
  • 24時間日本語サポートあり!

旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの^^

 

設定は初めてでも10分程度でできました!

 

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 HolaflyのeSIM公式サイト 

 

参考になれば幸いです。

 

それではまた次回よろしくどうぞ(^^)

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