こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
ハムスターの巣箱は寝るだけでなく、食事したり毛づくろいしたりリラックスできる場所として重要です。
市販品はさまざまな素材のハウスがあるので、初心者の方はどれを買えば良いか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、
- 素材別のメリットデメリット
- ハウス選びのポイント
を解説した後、おすすめの可愛いハウスをご紹介します!ぜひご参考ください^^
ハムスターのハウス、素材別メリットとデメリット
ハムスターのハウスには
- 陶器
- 木製
- プラスチック
- 布製
など様々あります。
それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう!
陶器ハウス
陶器ハウスのメリットは
- 掃除しやすい
- 清潔
ハムスターを飼育する上で掃除しやすいのはとっても重要なポイント。どんな動物でも不衛生な状態になると病気や早死の原因ともなります。
陶器製は丸ごと水洗いでき、劣化しにくいので衛生面でも安心です。また、ひんやりとした質感なので夏用ハウスとしてもおすすめです。重さもあるため、ハムスターがひっくり返しにくいのも◎
陶器ハウスのデメリットは
- 冬寒い
- 落とすと破損
逆に冬は、寒くならないようにハムスター用の綿などを入れてあげるなど工夫が必要。
落とすと割れやすいのもデメリットです。
木製ハウス
木製ハウスのメリットは
- 自然素材
- 齧っても安心
温かみのある木製ハウスは、ハムスターが齧っても安心できる素材と言えます。ハムスターは歯が伸びすぎないように齧る習性がありますが、木製ハウスは齧り木代わりにもなります。
また、ハウスによじ登ることで、摩擦により爪の伸び過ぎ防止にもなります。
一方デメリットは
- 掃除しにくい
- 不衛生な面も
木製ゆえ、水で洗った後よく天日干しする必要があります。完全に乾かないとカビも発生しますので要注意。また、おしっこが染み込んでしまうので不衛生な面もあります。
木製ハウスは消耗品として汚れたら変えるようにしましょう。
プラスチックハウス
プラスチック製のハウスのメリットは
- 掃除しやすい
- 中の様子が確認しやすい
プラスチック製は軽くて掃除もしやすいです。天井が透明になっているものなど、ハウス内の様子が見やすいのも飼い主にとってはメリットですね。
デメリットは
- 齧ると誤飲の危険
齧ってプラスチック片を誤飲してしまう可能性もゼロではありません。また、ひび割れや齧ってガタガタになった部分でからだを傷つけてしまうことも。
布製ハウス
布製ハウスのメリットは
- 冬あったかい
冬場に布製のハウスに切り替える方も多いです。見た目はもちろん、中もぬくぬくでハムスターも喜ぶでしょう。
デメリットは
- 掃除しにくい
- 汚れやすい
想像つきますよね...布製なので汚れが取れにくく掃除しにくいです。ハムスターは巣箱の中でご飯を食べたり、うんちやおしっこをしてしまう子も多いので、汚れやすいのはデメリットです。
ハムスターハウスの選び方
おすすめハウスの条件は
- 掃除がしやすい
- 衛生的
- サイズにゆとりがある
となります!
底がないタイプは汚れた場合も、床材を変えるだけなのでお掃除楽々。冒頭にも書いたように、ハムスターはハウス内で食べたり毛づくろいしたりします。サイズはゆとりのある大きさのものを選びましょう。
ハムスターハウス、可愛いおすすめ7選!
というわけで、
おすすめハウスの条件を満たす+インテリアにも可愛いハウスをご紹介します!
陶器製の可愛いハウス。底なしタイプです。ただ、少し小さめサイズなので、ロボロフスキーやジャンガリアンハムスターにおすすめです。
陶器製の色味がとってもかわいい!お揃いのエサ皿もセットなので、ケージがおしゃれな雰囲気になりますよ^^
ちなみに給水器もあります。ころんとした卵型のフォルムが可愛すぎですね!
天然木を使用したハウスは齧っても安心。こちらは底なしで掃除しやすいです。サイズは大きめなのでケージに入るか、よく確認してくださいね。
入口が直径8センチあるためハムスターが引っ掛かることなく出入りできます。安全無毒無味のHIPSの素材。陶器と比較して割れる心配がありません。
アニメから飛び出してきたようなインパクト大のハウス。陶器製です。ゲージの中でも光が当たらない隠れ場所になってくれますよ。
ゴールデン、ジャンガリアンに適したサイズ感で広々な木製ハウス。屋根はちょうど良く隙間を空けているので通気性も◎
ハウスではないのですが、可愛いハシゴ見つけました(笑)木製ハウスと組み合わせたいですね!
ピンクのサボテン型がインテリアにも可愛いハウス!蓋はパカっと外せるので水洗いも簡単です。厚みのあるクッションが付属するので、冬もあったかく過ごせます^^
ハムスターハウスは手作りできる
番外編ですが、お菓子の空箱などを使ってハウスを手作りすることもできます^^
紙製ハウスのメリットは
- 掃除しやすい
- 手作りできる
- 使い捨てで衛生的
汚れたら捨てて新しいものと取り替えるだけのお手軽さ。お金も一番かかりません。
作り方はこちら👇
デメリットは、、、特に思いつかないです。手作りがめんどくさい方にはおすすめできません(笑)
ハムスターがハウスで寝ない理由は?
ハムスターがハウスの外で野良寝する様子は可愛らしいものの、なぜハウスで寝ないのだろう?と心配になりますよね。
外で寝るのは
- サイズが合ってない
- 暑い
- 汚い
など様々な理由があります。ハムスターは安心できる隠れ場所がないとストレスを溜めてしまうことがあるので、快適なハウスを用意してあげてくださいね^^
参考になれば幸いです^^
ハムスター飼うなら
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基本的な飼い方から
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ハムスターの寒さ対策していますか?
ハムスターは寒さが苦手。
適温(20〜26度)を保つにはエアコンが1番ですが、電気代が気になりますよね...。
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ハムちゃんずっとぬくぬくです♪
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それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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