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旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
中洲川端駅周辺にある自転車、バイクの駐輪場についてまとめました。
※当記事の情報は2022年3月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
中洲川端駅周辺の駐輪場
中洲川端駅周辺は自転車放置禁止区域となっています。自転車を道端に放置すると、即時撤去されるので道端に停めるのは短時間だとしてもやめましょう。
撤去された自転車は然るべき場所にて保管されます。返還の際には移動保管量2500円が必要となります。
中洲川端駅周辺の駐輪場は複数あります。場所は上の地図をご参照ください。
- 中洲川端駅路上駐輪場
- 川端自転車駐車場
- 市営川端駐輪場
- 冷泉公園駐輪場
- ゲイツ gate's 駐輪場
中洲川端周辺の無料駐輪場はドンキホーテが入っているゲイツ
先ほど挙げた駐輪場のうち、唯一無料で利用できるのが、ドンキホーテやTSUTAYAなどが入った商業ビル「ゲイツ駐輪場」です。
ただし条件があります。最初の2時間まで無料となり、その後10時間ごとに100円かかります。
2時間以内に用事が済む場合は、ゲイツ駐輪場がおすすめです。
詳しいアクセス方法は以下をご参照ください👇
アクセス | ゲイツ gate's | 中洲(福岡)の複合商業施設
ゲイツ駐輪場以外は、大体24時間100円という料金が主流のようです。
ゲイツ駐輪場利用方法
ゲイツ駐輪場は那珂川に面している駐車場の奥から入場します。
24時間オープンで、入口の案内にも2時間まで無料と書かれています。さらにゲイツ利用者だけでなく"どなたでもご利用いただけます"とあるので安心して停められます。
入場の際は、入り口でカードを抜き取る作業もなく、そのまま2階の駐輪場へ行きます。駐輪スペースはさほど広くはないですが、日曜の夕方行った時も空きは十分にありました。
精算方法ですが、駐輪機番号を入力します。硬貨と1000円札のみ利用可能。2時間以内の利用でも操作は必要になります。
福岡アジア美術館、博多リバレインは専用の駐輪場がない
今回、福岡アジア美術館に用があったのですが、専用の駐輪場はないということでした。同様に博多リバレインも駐輪場はありません。
美術館の最寄り駐輪場は中洲川端路上駐輪場。その日はあいにく空きがなかったので、2番目に近い川端駐輪場を利用しました。
川端駐輪場の利用方法
川端駐輪場は博多リバレインの裏手にある地下駐輪場です。利用時間は午前0時から午後24時まで。年中無休です。
地下まで自転車を持って行くのがめんどくさいですが、雨が降ってきたとも濡れないというメリットがあります。また、駐輪場には監視員も常駐しているため何かと安心です。
料金は自転車1日(入庫から24時間まで)100円、ミニバイク150円となります。
ミニバイクは50cc以下のみOK。
原付でもナンバープレートの色によっては利用できないものもあります。オレンジやピンクのプレートは利用不可です。また、原付3輪バイクも利用できません。
自転車から降りて地下へと進みます。
黄色のボックスの前で一時停止。自転車かバイクかボタンで選ぶと、カードが出てくるので引き抜きます。帰るときに必要なので無くさないようにしましょう。
バイク置き場と自転車置き場が分かれています。自転車は394台、バイク(50cc以下)は60台収容可能。
ホテルオークラ、博多リバレイン、アンパンマンミュージアム、アジア美術館へと繋がる扉があります。来た道を引き返すと階段を登らなきゃいけませんが、こちらから出るとエスカレーター、エレベーター利用でアクセスできて便利です。
帰る時はチケットを差し込むと画面に料金が出ますので、精算して終了です。ちなみに1000円札と硬貨のみ使用可。ニモカなどの交通系ICカードは利用できません。
以上参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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