こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
長崎県壱岐島からフェリーで10分!
無人島の辰の島に海水浴行ってきました^^
7年ぶりでしたが、エメラルドグリーンの海はとてつもなく綺麗で最高でした。
辰の島の海の家や食事処、着替える場所やシャワー・トイレある?
うきわやシュノーケリングのレンタルはできる?などについてまとめました。ぜひご参考ください。
※当記事の情報は2024年8月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
辰の島フェリー乗り場概要
場所
辰の島行きフェリーはここから出航しています。
こちらの青と黄色でカラーリングされた建物、向かって左側がチケット売り場。右側が「ヒヨリミテラス」という軽食屋さんです。
駐車場
チケット売り場の前が駐車場になってました。無料のようでした。
料金
辰の島行きフェリー料金は3種類。
- 辰の島渡船(往復):大人1,000円、小学生500円
- 遊覧:大人2,000円、小学生1,000円
- 遊覧の後辰の島へ:大人2,500円、小学生1,250円
※未就学児は、大人1名につき1名無料
辰の島で海水浴だけするなら、辰の島渡船(往復)チケットを買えばOK
時刻表
こちらは2024年夏季の時刻表です。辰の島発最終は16:40。
辰の島は「無人島」なので片道チケットはありません。宿泊施設もないため、必ずその日のうちに戻ってくる必要があります。
支払い方法
支払い方法は、カードの他、交通系ICカード、スマホ決済に対応していました。
売店
チケット売り場には、マリン関連グッズも販売してました。
浮き輪、ビーサン、日焼け止めなど。
トイレ
チケット売り場の前に公衆トイレがあります。
辰の島フェリー乗り場「ヒヨリミテラス」メニュー
チケット売り場お隣の「ヒヨリミテラス」では、イカバーガーやイカ飯、イカリングなどの軽食がいただけます。テイクアウトして辰の島へ持ち込みも可能です。
私たちは渡船前に腹ごしらえ。イカッケバーガーとイカバーガーいただきました!美味しかったですよ〜^^
支払い方法は各種スマホ決済にも対応していました。
フェリーで10分、辰の島に上陸!
出航10分前から乗船開始です。
遊覧船と辰の島へ直行する船があるので、お間違えなく。
わずか10分でご覧の通りの透き通る青い海に!
下船してから海水浴場までは450メートル(徒歩7分ほど)
道幅は狭くなっているところもあるので、小さなお子様は転落しないように注意です。
意外に歩くので、最終の船に乗り遅れないようにしましょう〜
辰の島ブルー!沖縄以外にもこんなに美しい海が日本にあるなんてと感動〜♪
辰の島の海の家
砂浜の一番奥に海の家というか、このような建物があります。
海水浴に疲れたら、レジャーシートを敷いてくつろぐことができます。
食べ物、飲み物
辰の島では食事を提供しているカフェや飲食店は一切ありません。
食べ物や飲み物は以下を販売しています。支払いは現金のみ。
- カップ麺 400円
- ドリンク 300円
- アルコール 500円
- ノンアルコールビール 300円
- お菓子 300円
辰の島上陸前に食べておくか、辰の島に食べ物持ち込みがおすすめ!
レンタル用品
レンタルできるものは、
- うきわ(小)300円
- うきわ(大)500円
- レジャーシート 500円
水中メガネやシュノーケル単品もあるそうです。
在庫切れの可能性もあるので、シュノーケル用品は持参した方がいいかも。
トイレ、シャワー
トイレ内にシャワー室があります。シャワー代は大人300円、子供200円、売店カウンターにて支払います。
最終フェリーの30分前に売店やシャワーは終了となります
更衣室
男女別の更衣室がありました。ここで水着に着替えることができます。
コインロッカー
ロッカー類は一切ありません。貴重品は自己管理となります。
必要最低限のお金だけ持参が良いでしょう。
みなさんこのように、海近くの日陰に荷物を置いてました。
着替え終わったら透明感抜群の海へGO〜!
7年前と変わらない美しい海!うきわでぷかぷか浮かんでるだけで本当に癒されました。
シュノーケルを楽しんでる方もちらほらいましたよ。
8月のお盆時期に行きましたが、クラゲもまだいませんでした。
辰の島には2名監視員の方がいるので、安心して海水浴を楽しめます。
1名は砂浜付近から、もう1名は沖の方で小型ボートに乗って監視してくださってました。
15:30になると最終フェリー案内のアナウンスが入ります。ぼちぼち帰る準備を始めましょう。
辰の島あると便利な持ち物
海辺に行くならスマホ防水ケースは必須アイテムですね。
拭いて絞って、何度でも使える吸水タオル。これがあれば何枚もタオルを持っていく必要がありません。
辰の島には小魚も目視で確認できました。好奇心旺盛なサンバソウ(イシダイの幼魚)が近寄ってきて可愛かったです。
シュノーケル予定の方は防水カメラあるといいかも!
辰の島から徒歩10分!壱岐のおすすめ宿
今回、辰の島から徒歩10分の「民宿ふくや荘」さんに宿泊しました^^
芦辺港からの送迎もしてくださり、2泊しましたが気持ちよく滞在できました。
海が一望できるお部屋。波の音を聴きながら眠りにつきましたよ^^
目の前が防波堤なので、釣り好きには最高のロケーション!
夕食は新鮮なお刺身や焼き魚、壱岐牛の焼肉も。お世辞抜きで美味しくて完食でした。
朝食のアジのみりんも絶品!ご飯が進む進む〜
料金もリーズナブルでおすすめです!
\空室状況をチェック/
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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