こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
私がリトアニアに来た理由。
それは『十字架の丘』に行ってみたかったからです!
リトアニアの十字架の丘とは?
リトアニア北部、シャウレイの北12kmに位置する巡礼地。
初めてここに十字架が建てられたのは1831年のロシアに対する11月蜂起の後であると考えられている。数世紀を経て、十字架だけでなくイエスの受難像やリトアニアの英雄の彫刻、聖母マリア像、肖像画、ロザリオなどもカトリック教会の巡礼者によって置かれるようになった。十字架の正確な数は分かっていないが、約50,000であろうと推測されている。
十字架の丘へのアクセス
十字架の丘はリトアニア第四の都市【シャウレイ】の北12キロにある観光スポットなのですが、まぁアクセスが悪いこと悪いこと。。
6:45ビリニュス発の列車で2時間半→中央バスステーションからローカルバス20分、「Domantai(ドマンタイ)」というバス停で降りて、十字架の丘までの田舎道を2キロほどひたすら歩いてやっとたどり着きました。
バス停を降りたところ。
ね、ほんとになーーんにもない道なんです。
誰も歩いてないし(´ω`)
インフォメーションで十字架をゲット
頑張ってずんずん歩いて行くと、十字架の丘の手前のインフォメーションセンター的なとこに着きました。
そこで売ってた小さな十字架をゲット。
ちなみに1ユーロ。
で、さらに進むと、見えてきた見えてきた
十字架の丘ーーー!!!
見る者を圧倒する10万本の十字架
どこもかしこも十字架だらけー!
先ほど買ったマイ十字架は、お花が咲いてるところにそっと置いてきました。
こうやってみんなが十字架を置いていって今や10万本以上になっているとか。
周りに建物などいっさい無い。
そのため風が吹き抜ける度に、十字架に架けられたロザリオがカラカラと乾いた音をたてる。
それぞれの想いが込められた十字架が無数に重なり合い、ひっそりと来る者を待ち構えている。
ここは時が止まっているようでしかし確実に今という時を刻んでいるのだ。。
なんてことをひとり勝手に妄想しながら
小一時間ひたすらシャッター切りました。
チェコのクトナーホラにある骸骨教会ばりに静かに興奮しました。
ドキドキが止まらない。。
しかし、十字架の丘以外はほんっとーに何にもないところで、ローカルバスも1時間〜2時間半に1本ほどしかありません。
帰りの2キロとぼとぼ歩くのもけっこうしんどい。
脇を観光バスやタクシーがシャーっと通っていってイラっとしたり。
でもだからこそ、行く価値のあるところだと思いました。
帰りはバスで4時間かかってビリニュスへ戻ってきました。
疲れたけれど、大満足の1日でした。
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それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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