こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
クロアチアのザグレブからスロベニアのリュブリャナへやってまいりました。
列車で2時間半でお隣の国に行けるなんて、陸続きのヨーロッパに来てるんやなぁ、、と感じます。
ザグレブからリュブリャナへの行き方（列車）
ザグレブ〜リュブリャナを結ぶ国際列車は、ザグレブ中央駅から1日に2本～4本程出ています。
所要時間は約2時間半。
運賃は2等車で26ユーロ～34ユーロほど、と書いてあったけど、
私は9ユーロでチケット買えました！
これについてはまた後日★
ちなみに、長距離バスは8ユーロくらいで、所要時間も同じくらいらしい。
で、着きました(^^)
スロベニアはユーロ圏です。
リュブリャナの宿は駅から歩くと25分くらいかかるので、
列車を降りた後市バスに乗りました。
Suicaみたいな『ウルバナカード』を買ってチャージしないとバスに乗れない仕組み。
現金NGなのです。
宿にチェックインして早速散策開始。
コンパクトシティのリュブリャナ市内
リュブリャナは非常にコンパクトなので、歩いて回れます。
人の多さも程よくて、歩いてて肌で感じる治安の良さでした。
なんか、カラスさえオサレなんやけど、、（笑）
こちらは見所のひとつ、『三本橋』と『フランシスコ教会』です。
ピンクの教会、かわいーです♡
ここが市内で一番観光客で賑わってます。
広場で子供たちがシャボン玉で遊ぶ風景。
なんとまぁ微笑ましいのでしょう。
シャボン玉の中に建物写り込みました(^^)
インスタアップけっていー（笑）
海外の子ども（赤ちゃんしかり）ってまじで天使ですよね。
ピンクのタイツがこんなにも可愛い女の子。
見てるだけで癒されますわぁ(*´∇｀*)
うきうき散策してたら、いつのまにかどっぷり日が暮れてました。
こんな時間になっても治安が良いからか、女ひとりでも怖がることなく歩けちゃいます。
それがリュブリャナの良さですかねー。
宿で出会ったバックパッカー
さて、宿に戻りキッチンでひとやすみしていたら、とある男性が入ってきました。
「日本の方ですか？」
「はい、そうです(^^)」
彼も1人で世界一周しているらしく、ブダペストにいるときに次どこ行こうか考えてたら、ふとスペインの巡礼が頭に浮かんで1ヶ月かけて巡礼してきたとか。
私はけっこうガチガチに旅程を決め込んで動くタイプだから、
そんな風に思いつきで動ける人がうらやましい。
とゆうか、私もそんな自由きままな旅がしたくて長期旅行を決意したのに、
いつものクセとゆうか決めとかないと不安とゆうか、
スケジュール通りに動くのに必死になっている感（´-`）
話の途中で「出身はどちらですかー？」なんて聞いたら
「大阪です」と彼。
「私も四年間大阪の箕面にいましたよー！」と言ったら、
「ぼく、箕面の粟生間谷に住んでます」
なんてゆうから目ん玉飛び出るかと思いました（≧∇≦）
私も粟生間谷に住んでた！
しかもガラシア病院の近くに住んでるって、、、！
「ガラシア、うらめしやですよね(´∀｀; )」
とか箕面市民しかわからんことを言ってしまった（笑）
ほんと世界ってば狭い！！
そんな不思議な出会いをしたリュブリャナ1日目でした。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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