こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
クロアチアはドブロヴニクを旅した時のことをレポートします!
ドブロヴニク、、、ずっと訪れて見たかった街のひとつ。
なぜなら、『魔女の宅急便』のモデルにもなったとも言われる街だから。
そしてついにやって来たわけです、ドブロヴニクに(*´∇`*)!!
♪ちぃさぁいころ〜〜はぁ〜
神さまがいぃてぇぇぇ〜〜
魔女宅のエンディングテーマにもなった『やさしさに包まれたなら』がぐるんぐるん頭の中で流れます。
オレンジの屋根が連なる街並み。
どこまでも続く青い空と青い海。
ジジみたいな黒猫がひょっこり現れそうな細い裏路地。。
(ちなみに私のニックネームもziziです)
ハァァァ〜〜〜たのすぃみ♡♡
いざ、いざ、魔女宅の世界へ(*´∇`*)
ドブロヴニク旧市街の様子
ざわざわ。
さすが、クロアチアきっての観光地!
朝から観光客がたくさんです(^^)
ざわざわざわざわ。
ざわわざわわざわわわわ!!!
ちょ、人多すぎ!!
全然前に進めない、、、(´ω`)
歩いてて思ったのが、中国人も多いけど、韓国人がめちゃ多い!
韓国人の知り合いに尋ねたら、昨今、韓国ではハネムーンでドブロヴニク行く人が急増してるらしい。
ヘーーー、ソォナンダァ(・Д・)
女ひとり旅には至極いらない情報だったのはさておき、
人、人、人の山をくぐり抜けて、今回のお目当『スルジ山』のケーブルカー乗り場までやって来ました。
ドブロヴニクの観光名所スルジ山とは?
1806~1816年にナポレオン軍が占領中に建設した帝国要塞と白い十字架があり、1991~1995年のセルビアとの独立戦争では主戦場の一つであった。
戦争中から中断されていたケーブルカーも2010年に再開されて、歩いても登れる頂上からは、眼下にドゥブロヴニクの町とアドリア海、遠くの海に浮かぶ島々を眺めることができる。
「歩いても登れる」とありますが、よほど体力のある方や山登りに慣れてらっしゃる方限定かと思います。
ちなみに山頂まで2時間くらいかかるそうです。
ケーブルカーでスィーーっと山頂まで移動しながら、実際に自力で登っている人を見かけたけど、かなりしんどそうでした。
軽いハイキング♫的なノリでは登れない雰囲気です。
ケーブルカーを利用してスルジ山山頂へ!
ケーブルカー乗り場は、ピレ門から歩いて約15分ほどのところ。
チケット料金:大人往復 150クーナ
チケットは乗り場で購入できます。クレジットカードも使えますよ。
ケーブルカーの中から見える街並み。
これこれー、魔女宅の世界観に近づいてきたっ♪
ぐんぐん登っていきます。
ね、けっこうな傾斜でしょ?
ケーブルカー往復2,500円くらいかかるのですが、時間をお金で買ったと考えてケーブルカーをオススメします!
なんの苦労もせず、山頂つきました。
白いパラソルのところはレストランです。
この十字架はあのナポレオンが贈呈したものなんだとか!
ちなみに復元であります。
↑ 画像左上に写っている島が「ロクルム島」です。
ここから先は行くな、的なロープをみんな無視してどんどん断崖絶壁に近づいてく(笑)
ご覧の通り、安全のための柵とかないんで、ここから落ちようが怪我しようが
自己責任です。
本当に落ちてもおかしくないから、みんな気をつけようね(お前もな)
スルジ山に登るおすすめ時間帯
スルジ山に登るおすすめの時間帯は、ズバリ「夕暮れ時」です。
多分どの時間帯に登っても、スルジ山からみる眺めは絶景だと思うのですが
どうしてもサンセットを見たかったので、夕刻を狙って行きました。
アドリア海の地平線に大きな夕日。。
イエロー、オレンジ、ピンク、紫のグラデーションが美しい。
「素敵な一日をありがとう!!」
と言いたくなる、いや、言わずにはいられないすばらしいサンセットでした。
下山し、旧市街で夜ご飯。
ドブロヴニクは牡蠣を扱っているレストランが多くて
牡蠣好きの身としては食べたくてしょうがなかったのだけど、
ここで牡蠣に当たっては旅が台無しになるのがわかっていたので我慢してました。
でも、もう、、、
げ ん か い ♡
生牡蠣頼んじゃいましたーー( ^∀^)
さっとレモンを絞っていただきます!
パクっ!ごくん!
パクっ!ごくん!!
パクっ!ごくん!!!
はい、秒で終了!!
こちらの牡蠣ってば薄くてペラペラなのね。
お味はいたって普通の牡蠣味(笑)
あとは当たらないことをひたすら祈るのみ。。
ボロネーゼ的な当たり障りのない無難なパスタをチョイス。
目論見通り、当たり障りのない無難な味付けでした。
ボリュームは日本の1,5倍ってこと。
お腹いっぱいでぐるじい。。
夜の旧市街を抜けて、帰路へ。
夜8時過ぎても観光客はうじゃうじゃいます。
スルジ山のまとめ
- お金はかかるがケーブルカーで行くのがおすすめ
- 登山好きだよ、慣れてるよって方は歩きでもどうぞ
- 往路ケーブルカー、復路歩きってのもあり。ただ、日の明るい内に下山がベター。
- スルジ山からのサンセットは絶景
- 写真に集中しすぎると転落の恐れあり!
- 最後は自己責任。
それではまた次回よろしくどうぞ(^ ^)
●ドブロヴニクからバスで5時間、港町のスプリットはこんなとこ
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