こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
10年勤めた会社を辞めて世界一周した旅好き女です。
旅立った理由と世界一周して得たものとは?
というお題で「読む為にずむ」さんに寄稿させていただきました。
ぜひご一読ください^^
さて。
「旅の荷物とフットワークは軽く」をテーマにパッキングしている私です。
道中「なんでこんなもん持って来たんやろ、、」
と激しく後悔した経験を踏まえ、今回は海外旅行でいらないものを書き殴って行こうと思います。
ところどころ興奮して関西弁になってますが気になさらず。
パスポートカバー
私たちの身の回りにはたくさんのカバーがありますね。
ブックカバー、便座カバー、スマホカバー。。
しかしながら世の中に唯一いらないカバーがあります、それがパスポートカバー。
パスポートコントロールで外さなきゃいけないんですよ、パスポートカバーって。
出入国審査で前の方がカバー外すのにわちゃわちゃしてる様子を、死んだ魚の目で見てるのヤツがいたらそれは私です。すんません。
安心してください、日本のパスポートは10年使ってもへこたれるほどヤワなお作りじゃございやせん。
いさぎよく裸で持って行きましょう。
あ、この富士山になるカバーはちょっと欲しい(おいこら)
吊り下げ型のパスポート(貴重品)ケース
初海外のとき、首から吊るすタイプのパスポートケースを使ってました。
まじで使いにくい!
喉元から手を突っ込んで取り出す様もブサイクだし、夏とか汗吸収して臭うし、なんなら首も凝るし踏んだり蹴ったり。
たまにTシャツの下にこれ下げてる人(ほぼ日本人)見かけますが、大事なものここやで(^_−)−☆ってスリにアピってるとしか思えない。。
貴重品は首から下げず、腹に巻くのが断然グッド!
スリッパ
スリッパ、いりませんねー。
スリッパって布じゃないですか。
濡れた足で履けないじゃないですか。
その代わりといえばビーサンですよ。
履いたままシャワー浴びられるし、もちろん外でも使えるし。
無印のラバースポンジサンダルはちょっとゴツメなのがたまに傷ですが、靴下のまま履けるのがグー。機内でも即これに履き替えちゃいます。
4日目以降の下着
以前言いました。下着は3日分でいいと。
3日分を洗濯してやりくりしましょうって話。
セルフ洗濯もコツと便利道具があれば、割と簡単にできますよ。
粉末洗剤
粉末洗剤=白い粉
これはあかん。
空港であっちの粉と間違えられて別室に呼ばれたいなら止めません。
旅行中の洗剤はさっと溶けるジェルタイプがオススメです。
スキンケア用品
女子は大変。
顔一つ洗うのも、メイク落とし、洗顔料、化粧水、乳液、クリーム、エトセトラエトセトラ。。
何本ボトル持って行けばいいねん!って話です。
これ見て。メイク落とし、洗顔料、化粧水が一本になったダヴの3in1。
めちゃくちゃ便利。
生理用品
海外の生理用品は粗悪だから、日本から持って行ったほうがいい。ってけっこう聞く話ですが大ウソ。
今やスーパーやドラッグストアで日本製と遜色ないクオリティの生理用品が各国で手に入ります。
ここで小話。
タイで生理用ナプキン探してたら、お馴染み『ソフィー』のナプキンがあったんです。
日本のソフィーさんなら間違いない!と即購入して即装着。
ところがしばらくすると違和感が。
なんかあそこがスースーするぅ!!!
パッケージをよく見たら『Cooling fresh』と書いてある。
↑実物
まさかのスースーするパットが内蔵されてたみたい!
これにはビックリでしたねー。暑い国ならではの工夫なんでしょね。
実に興味深い体験でした。
U字型のネックピロー
分厚くてかさばって、言うほど寝心地も良くない憎っくきU字型ネックピロー。
今すぐ端と端を繋ぎ合わせてO型にして尻にでも敷いてくださいっ!
程よい角度で座ったまま快眠へと導いてくれる、巻くタイプ。これがホントにいいんだから。
カッパ
おまけ。逆に持って行くもの
ドライヤー持っていくかどうか、賛否両論かと思いますが私は毎回持って行きます。
海外だと宿にないことも多くて。
フロントに行けば貸してくれるよ?って?
シャワー後にドライヤー無いって気づいてすっぴんでフロントに行くのとか死んでも嫌。
無印のトラベルドライヤーは軽量だし世界中で使えるからオススメです。
あと、日本の味を持ってくのも忘れずにー。
持ってくべき日本食はこちらをご参照くださいまし。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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