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旅好きアラサー女子の世界一周ブログ

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ボコンバエバおすすめ宿「Altyn oimok」レビュー!スカスカ行き拠点に便利

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こんにちは。

旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。

 

キルギス・ボコンバエバの「Guesthouse altyn oimok」に宿泊しました!

ボコンバエバ近郊にある「スカスカキャニオン」に行きたくて、この街に立ち寄ったんですよね〜。

宿泊者は私のみだったようで、始終快適に過ごせました。なんと言ってもゲストハウス内のインテリアがカラフルで可愛くて可愛くて。雑貨好きな女子ウケ間違いなしのお宿でした。詳しくレビューします!

 

※当記事の情報は2024年7月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。

 

 

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ボコンバエバおすすめ宿「Altyn oimok」場所、アクセス

 

カラコルからマルシュルートカで約2時間。ボコンバエバ到着〜。

改めて"ボコンバエバ"って地名、なんか強烈〜(笑)

カラコルからのアクセスはこちらで詳しく👇

zizitabi.com

 

ボコンバエバに到着後、宿までは徒歩圏内でした。距離にして600メートルで10分もかからなかったです。

宿はあらかじめBooking.comで予約しておきました。

 

道中、宿への看板も発見〜。

 

え?こんな住宅街に?と多少不安になりながら進んでいくと...

 

ちゃんとありました〜。木の扉を開けて敷地内へ。

 

人の気配がしないな〜と思いながら入り口へ。

予感的中。誰もいない。。ハロー?と何度呼んでも誰も出てこない(汗)

 

めちゃくちゃ可愛いゲストハウス

 

仕方なく、入り口に荷物を置いてリビング的なところで待つことに。

ってゆうか、めちゃくちゃに可愛いんだがぁ。

 

まだチェックインしてないというのに、ついついジロジロ見てしまった。

かれこれ20分くらい待っただろうか?やっとオーナーらしき人が現れました。

 

ボコンバエバおすすめ宿「Altyn oimok」レビュー!

 

お部屋の設備

 

ゲストのお部屋は2階。キルギスの宿って日本と同様に玄関で靴脱ぐ習慣があって良き。館内とっても綺麗だし、広々していて気持ちがいい。

 

そしてこちらが私のお部屋!ツインベッド。

 

大きめのクローゼットがあって〜

 

鏡とフックあり。他には何もないけれど、1泊だけだし十分。

 

何よりこのラグマットとベッドカバーがカラフルで超好み過ぎてニヤニヤが止まらない。買い取りたいのですが。。笑

 

シャワー、トイレ

 

シャワー、トイレは共同です。広くて清潔感バッチリでした。

 

お湯溜めるでっかいタンクあったのでお湯切れの心配なし。実際、水圧も湯加減も無問題でした。

 

お部屋からの眺め。教会みたいな建物見えるな。

 

ボコンバエバ、地方のレトロな田舎町って感じ。花壇のお花が綺麗〜

 

部屋から見えた教会がこちら。

 

宿の近くにあったファーストフード店。

 

メニューはロシア語だったから翻訳。シャワルマっていうクレープ状の生地に肉や野菜を巻いたもの(トルティーヤ的な?)や、ホットドッグ、さらにはラーメンまで販売してるみたい。

 

チーズ入りのシャワルマ購入。220ソムで400円くらい。わかりますか?この大きさ!

中は具材がぎっしり!これだけでお腹いっぱいでした。

 

宿の男の子が愛嬌あって可愛かった。食べてたら近づいてきた^^

 

朝食

 

1泊朝食込みで1730ソム(3,000円)くらいでした。

朝ごはんは、目玉焼き、きゅうり、パン、チーズ、紅茶・コーヒーなど。

 

スカスカ行きの個人タクシーを手配

 

スカスカキャニオン

冒頭でも書いた通り、この街に来たのは「スカスカキャニオン」に行くため。

スカスカは宿から車で45分。行きはマルシュルートカでアクセスできるのですが、帰りはいつ来るかわからないマルシュを待つかヒッチハイクで街に戻るかの2択。

時間があればその方法で良かったけど、私はスカスカ行った後、ビシュケクに戻るスケジュールだったので時間が限られていたんです。

マルシュじゃなくてヤンデックスタクシーで行こうかと悩んでた時、宿のオーナーが知り合いの個人タクシー手配しようか?と提案してくれました。

料金は2000ソム(値下げして1800ソムにしてもらった)

ヤンデックスタクシーも片道900ソム。高くはないし、スカスカに着いたら1時間くらい待機してまた宿に戻ってきてくれるから、時間的ロスは圧倒的に少ない。

というわけで個人タクシーをお願いしました。これが大正解!

 

ボコンバエバ「Altyn oimok」のオーナー

無事、スカスカ行ってスムーズに宿に戻ってこれました^^

オーナーさん、ナイスな提案ありがとうございました!

ちなみにオーナー自身は英語が不得意ですが、息子くんがペラペラで息子くん通してコミュニケーション取りました^^

スカスカについての詳細はこちら👇

zizitabi.com

 

部屋はキュートだし、オーナーは親切だしおすすめの宿です

 

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【キルギス旅行】お役立ち情報

 

治安について

 

キルギスは比較的治安が良い国です。

日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。

ですが、バザールやバスターミナルなど人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。

 

スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ

パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻く!

このおかげで今まで被害にあったことは一度もありません。

 

お金について

 

キルギスでは、一部のホテルやレストランなどではカードが使えます。masterは使えないところも多いので必ずVISAを持って行きましょう!

今回私はエポスカード楽天カードとを利用しましたが、どちらも問題なく使用できました。

カードは予備も含めて2〜3枚持って行くことをおすすめします。

 

\年会費永年無料!/

 エポスカード詳細はこちら 

 

通信について

 

キルギスは全体的にあまりWiFiが整っておらず、バスもフリーWiFiはありませんでした。

しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。

 

ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。

理由は

  • SIMカード不要でなくす心配なし
  • 日本で事前設定→現地でネットが即開通
  • レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし

とメリットしかないから!

 

ビシュケク・カラコル・ボコンバエバでは問題なく繋がって快適にネットできました

 

HolaflyのeSIMは、

  • デザリング可能!
  • 24時間日本語サポートあり!

カザフスタンのアルマトイからキルギスの国境超えた後、すぐにネット繋がりましたよ。

 

\キルギスで快適ネット!/

 HolaflyのeSIM公式サイト 

 

参考になれば幸いです。

 

それではまた次回よろしくどうぞ(^^)

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