こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
バリ島ウブドの北にある「Pura Mengening」に行ってきました!
人が多く騒がしいティルタウンプル寺院に比べ、人も少なく落ち着いた雰囲気でした。
どちらでも沐浴できますが、断然おすすめはPura Mengeningです。
行き方、入場料、沐浴のやり方などまとめました。ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2025年7月時点です。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
バリ島Pura Mengeningの場所、行き方
Pura Mengeningは、ウブド中心部から北へ14kmほど離れた場所にあります。
個人で行く方法ですが
- タクシー
- バイクタクシー
- カーチャーター
が一般的。バリ島には流しのタクシーがいないので、配車アプリGrabでタクシーもしくはバイタクを手配しましょう。
私は宿泊していたUma Taman House(ウマタマンハウス)
からGrabのバイクタクシーで行きました。
40分ほどで到着、料金は400円くらいでした。Grabで行った場合、帰りもGrab使えるかな?と不安になりますが、Pura Mengening周辺もGrabのバイタクはたくさん待機してたので心配無用です。
Pura Mengeningの他にも観光スポットを効率よく回りたい!という方は、カーチャーターがおすすめです。人数が多ければ、その都度タクシー手配するよりもカーチャーターが割安になることも。
バリ島での相場は8時間60万ルピア(5,500円)ほど。
Klookのカーチャーターは相場より安く、クーポンも頻繁に発行してるのでチェックしてみてください。
バリ島Pura Mengening入場料、営業時間




Pura Mengeningの営業時間は、7時〜18時。
入場料は、外国人観光客は大人30,000ルピア(270円)でした。支払い方法は現金のみです。

チケットを買って、いざ参ろうぞ。
入り口で腰布(サロン)を無料で貸していただけます。インドネシアでは、寺院が神聖な場所とみなされ、肌の露出を避けるべきという文化的な慣習があります。

階段を下っていきます。観光客がポツポツしかいないので、ゆっくりとした空気が流れてる感じ。この後ティルタウンプル寺院に行ったのですが、もうえらい違い。あっちはガヤガヤゴミゴミしてているだけで疲れるって感じでした。



鯉が優雅に泳いじゃって。

水が湧き出ている箇所がありますが、
- 手を洗わないでください
- 顔を洗わないでください
- 体を洗わないでください
- 聖水を飲まないでください
- ゴミを捨てないでください
とあるので、日本の神社の手水舎のようにうっかり洗わないようご注意ください。
Pura Mengening沐浴の料金、ロッカー、更衣室

さらに下っていくと、沐浴場所がありました。


沐浴目当てで訪れた観光客が順番に清めてます。ざっと見た感じ、欧米人が多かったです。


沐浴の料金は1人20,000ルピア。沐浴時に着用するサロンとロッカー代が含まれています。


トイレあり。

こちらが更衣室。しっかり個室になってました。

鍵付きロッカー。貴重品はこの中へ。
タオルやビーサンは持参した方がよさそうですね。


水着の上からサロンを巻く感じですね。
厳かな雰囲気の中、観光客も静かに沐浴してました。きちんとマナーを守って、騒ぐ人もいません。
私は諸般の事情から今回沐浴できなかったのでとても残念。
何回も言いますが、ティルタウンプル寺院は人が多くて沐浴場所もカオスだったので、絶対Pura Mengeningがおすすめです!ティルタウンプル寺院から徒歩10分くらいで来れるので穴場だと思います。
カオスな沐浴はこちらにて👇

沐浴を見学した後は、寺院の方へ。







ぜひ行ってみてください!
\\ウブドおすすめ宿//



ウブドのストリートマーケットから徒歩8分ほどの「Uma Taman House(ウマタマンハウス)
」は、観光の拠点に便利な立地。メインストリート沿いは夜遅くまで騒がしいお店が多いですが、この宿は細い路地を進んだ先にある住宅街なので夜間は静か!
お部屋も清潔で、シャワーの水圧もお湯もバッチリでした!朝食なしでダブルルーム1泊2,000円とコスパ良し!
\空室状況をチェック!/
【インドネシア旅行】お役立ち情報
持ち物について
インドネシア旅行に持ってってよかったものを紹介します。
日焼け防止マスク
インドネシアはオフロードが多くて、バイタクに乗ってると砂埃がすごかったです...。日焼け防止マスクを着用してましたが、砂埃も防げて一石二鳥でした。
蚊除けグッズ
蚊対策は万全に。インドネシアでは蚊を媒体してデング熱に感染することがあります。どこでもベープをリュックに吊るしてました。そのおかげかほとんど刺されませんでしたよ^^
持ち物の詳細はこちら👇
海外旅行保険について
万が一に備えて海外旅行保険は必ず加入しておきましょう。
インドネシアで病院に行ったり、交通事故等に巻き込まれたり怪我する可能性はゼロではありません。
お手持ちのクレジットカードに保険が付帯しているか確認を。
私はいつもエポスカードで賄っています。
自宅から空港までの交通費等をエポスカードで支払うだけで海外旅行保険が適応となるのでおすすめ。年会費は永年無料です。
\海外旅行最強カード/
通信について
デンパサール国際空港ではフリーWiFiあったものの、なぜか繋がりませんでした。
街中のフリーWiFiはなく、宿のWiFiも遅いところが多かったです...しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。
ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
とメリットしかない!
バリ島、コモド島、ラブアンバジョ、マカッサル、ランテパオで問題なくネットできました
- インドネシアでデータ使い放題!
- 24時間日本語サポートあり!
ネットワークは大手TELCOMSEL回線だったので速度も問題なかったです。
何より「データ使い放題」なので、残りデータ量を気にせずガンガンネットできるので旅に集中できました^^
\インドネシアでデータ使い放題!/
\ブログが本になりました/
「インドネシア トラベルガイドブック」は、バリ島、コモド島、フローレス島、スラウェシ島の魅力や観光スポット、食事や買い物アクティビティなど写真盛りだくさんの全194ページ!
各島の基本情報(お金、両替、通信、交通)、モデルコース、コスパ◎の宿、おすすめインドネシア土産、コモド島ツアー、バリ島での朝ヨガ、ウブドの棚田散歩、寺院の沐浴、スラウェシ島の秘境タナトラジャの観光スポット、トラジャ族の葬儀レポ、治安、持ち物など最新情報が満載! Kindle unlimitedなら無料でお読みいただけます。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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