こんにちは。
旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
ウズベキスタンのサマルカンドの「Qozi Hotel」に宿泊しました!
ご主人、奥様、子供2人のとても温かくて最高なご家族が経営するゲストハウス。
料金に含まれない夕食を振舞っていただいたり、一緒に夜の街を散策したり。。
ホスピタリティが素晴らしく一生忘れられない滞在となりました。
お部屋の設備、アメニティー、宿泊した感想を口コミします。
ぜひご参考ください。
※当記事の情報は2024年3月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
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- サマルカンドおすすめゲストハウス「Qozi Hotel」場所
- サマルカンドおすすめゲストハウス「Qozi Hotel」部屋の設備
- サマルカンドおすすめゲストハウス「Qozi Hotel」朝食
- サマルカンドおすすめゲストハウス「Qozi Hotel」予約方法
- 【ウズベキスタン旅行】お役立ち情報
サマルカンドおすすめゲストハウス「Qozi Hotel」場所
「Qozi Hotel」はサマルカンドの中心部に位置しており、観光の拠点に最高!
レギスタン広場まで徒歩5分!抜群にアクセスが良いのです。
中心部だと車とか人通りが多くてうるさいんじゃないの?と思いますが、ゲストハウスがある通りは住宅街となっており騒音も気になりませんでした^^
日が落ちても外で子ども達が遊んでるほど治安は良好でしたよ。
サマルカンド駅から宿まではタクシーで20分ほど。
ウズベキスタンではヤンデックスゴーという配車アプリが便利ですが、サマルカンドでも使えました。
駅まで待機している白タクの10分の1の値段で利用できるので、本当におすすめです!
宿に到着したのは夜8時頃。
タクシーで到着したら、夫妻の子どもが出迎えてくれました〜。
宿に入ると、奥様がとびきりの笑顔で「待ってたわよ〜^^」と。旅の疲れが一気に吹っ飛びました。
「お腹すいたでしょう?リビングにいらっしゃい」と招かれると、なんと夕食が用意されていました!
これってウズベキスタンのゲストハウスあるあるで、夕食は料金に含まれてないのですが毎回ご馳走してくださるんですよね。本当にウズベク人のおもてなし力に脱帽です。
ヒヴァ、ブハラのお宿でも同じ現象が。。
チキンと野菜サラダ。味付けもとても美味しくお腹いっぱいに。
サマルカンドおすすめゲストハウス「Qozi Hotel」部屋の設備
ゲストハウス自体がとても清潔で気持ちよかったです。
オープンしてまだ1年半くらいなんですって。
壁に施されている絵は、なんとご主人と息子さんで描いたとか!!
職人さんばりに上手だし、立体的で彫刻っぽいしびっくりしました。
これとかすごくないですか?家族で作り上げたゲストハウス、素敵ですよね^^
ウズベキスタンの雑貨が可愛くディスプレイされてました。
2階がゲストルーム。3部屋ほどあるみたい。
私の部屋はダブルベッドのお部屋でした。
ベッドが大きいので部屋がほぼベッドで占領されていますが、テーブルやクローゼットもあります。
WiFiの速度も快適でした!
タオルとスリッパあり。
ウズベキスタンの宿はタオルが用意されているのでありがたいです。
水回りもとっても綺麗で文句なし。
シャンプー、石鹸、歯ブラシセット、ドライヤーあり。
サマルカンドおすすめゲストハウス「Qozi Hotel」朝食
朝食は、パン、クレープ、茹で卵、スモークチーズ、ソーセージ、フルーツなどボリューム満点。
ウズベキスタンは、どこでもたっぷりのチャイ(緑茶)いただけます。
1日目は中にお米が入っているお粥、2日目は卵が入っているお粥が出ました。
お母さんの手作りでとっても美味しい。
そしてなんと!2日目の夜もご馳走していただきました。
ご主人特製のプロフです!!プロフを作るために仕事を早く切り上げていただいたそうで。。もう感激なのです。
ウズベキスタンでは大皿にプロフを載せて、それぞれで小皿に取り分けて食べずにそのままスプーンで食べていくスタイル。お肉も柔らかくてお世辞抜きで絶品でした!
ウズベキスタンでは各地でナンに特色がありますが、サマルカンドがナンの発祥だそう。塩味があって私はサマルカンドのナンが一番美味しいと感じました。
酸味のあるヨーグルトみたいなソースにつけて食べたり。
ご夫妻とはGoogle翻訳を駆使して会話しましたが、色々とサマルカンドのことを教えてくださって楽しかったです。
ご夫妻の子どもたち。お兄ちゃんが12歳、妹が10歳。お兄ちゃんの夢はYouTuberということで、すでに自分のチャンネル持ってた!すごい。
日本から持ってきたお菓子をあげたら喜んでくれました〜
夕食後はみんなでレギスタン広場までお散歩。
夜8時からのライトアップを見にいきました。とてつもなく綺麗!
みんなで記念撮影♪
ウズベキスタンの民族衣装も着せていただきました。撮影場所、宿の2階なんですよ。どこかのスタジオ見たいですよね〜
控えめに言って最高すぎる宿でした。1泊朝食付き(夕食もついてきたけど)で4,000円ほどでした!立地の良さ、ホスピタリティ考えたらコスパ最高です
サマルカンドおすすめゲストハウス「Qozi Hotel」予約方法
私はBooking.comから予約しました。
ウズベキスタンのベストシーズン(4月〜6月、9月〜10月)は、どのホテルも予約が混み合うそうなのでお早めに!
\空室状況を確認!/
【ウズベキスタン旅行】お役立ち情報
治安について
ウズベキスタンは比較的治安が良い国です。
日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。
ですが、バザールや駅など人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。
スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ。
パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻く!
このおかげで今まで被害にあったことは一度もありません。
お金について
ウズベキスタンでは、タシケントのホテルや一部レストランなどではカードが使えますが、その他の都市では現金が主流です(2024年3月時点)
タシケント空港やホテルで日本円→スムに両替できます。
その他の場所では、基本的にドル→スムへの両替しかできませんのでご注意ください。
カードは圧倒的にVISAが使えます。
海外旅行保険が利用付帯のエポスカードと楽天カードとを利用しましたが、どちらも問題なく使用できました。
現金が主流とはいえ、カードはキャッシングもできるので2〜3枚持って行くことをおすすめします。
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通信について
ウズベキスタンは駅や飲食店などあまりWiFiが整ってない印象でした。
あってもウズベキスタンの電話番号がないと使えないことが多いです。
しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。
ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。
理由は
- SIMカード不要でなくす心配なし
- 日本で事前設定→現地でネットが即開通
- レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし
とメリットしかないから!
サマルカンド、ブハラ、タシケント、ヒヴァで快適にネットできました!
- データ量無制限!
- 24時間日本語サポートあり!
旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの^^
料金は1日間700円〜とお手頃です。
設定は初めてでも10分程度でできました!
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参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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